「To a you side」




オリジナルキャラクター設定集








名前:宮本良介
外見イメージ:「宮本良介」 「外見イメージ」
「バリアジャケット」
設定:本編の主人公。
生後ゴミ捨て場に捨てられた後孤児院で生まれ育つものの、諸事情で飛び出して日本中をアテもなく旅する
剣による立身出世を望み、天下無双を目標に武者修行を続け、他人との接触を避けて孤独に生きてきた
現実逃避そのものでしかないが、本人も無意識に自覚していたが故に、自由でありながら心は荒れていた
やがて流れ着いた、海鳴町。その後の人生は本編で語られるが、あらゆる方面における才の無さと自分の愚かさを自覚し、一から人生をやり直す
海鳴町での多くの他人との出会いを通じて、自分を見つめ直している最中である




名前:月村忍
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「現代風イメージ1」 「現代風イメージ2」
設定:原作出展の女の子。私立風芽丘学園3年、高町恭也のクラスメイト。夜の一族という特殊な家系の生まれであり、資産家である月村の長女。両親の遺産である町外れの屋敷で、妹やメイド達と過ごしている
スリーサイズ91/56/89という抜群のプロポーションと、同性及び同年代の中でも群を抜いた美貌。大金持ちのお嬢様で、内向的だが器量良しという隙のない女性だが、良介には外見だけが取り柄だと言われている
夜の一族は人外の家系であり、人より優れた能力と長寿、歴史を影から支配する影響力を持っている。人との交流には制約があり、一族の秘密を打ち明ける場合には契約を強いられる為、忍は人との接触は控えてきた
加えて厄介な事に本人も孤独を好む傾向があり、人間関係も自分から築く事はなかった。良介との出会いも偶然であり、その後の交流も偶然、幾多の事件に巻き込まれたのも偶然であり、縁の結び付きも偶然任せ
容姿も、性格も特段好みではなかった良介を愛するようになったのは、お互いに「必要としなかった」為と最近気付いた。人間の関係も、夜の一族の契約も、特別な運命も、忍と良介との間には必要がない
良介が夜の一族の本家分家を問わず気に入られ、すずかの主となり、さくらの信頼相手となり、ノエルの旦那様となり、ファリンの相棒となり、一緒に住むようになって、外堀を埋められたと本人は惚気けている




名前:神咲那美
外見イメージ:「外見イメージ」 「巫女モード」 「現代風イメージ」
設定:原作出展の女の子。私立風芽丘学園の二年生で、さざなみ寮に在住している女学生。非常に穏やかな性格だが、決してあきらめない精神的な強さも持ち合わせている女の子
実践剣術「破魔真道剣術 神咲一灯流」を修めており、家業でもある退魔師を修練。幼少時から一緒にいる子狐の久遠を相棒に、海鳴町にある八束神社で巫女のアルバイトを行っている
海鳴町で起きた通り魔事件を契機に仲良くなった久遠と良介、人間と動物の交流を通じて飼い主の那美とも縁を持つようになる。お花見などを通じて縁も深まり、やがてお互いの素性も知り合うようになった
5月に起きた、ジュエルシード事件。久遠は妖狐に転じて良介を救出、致命傷を負った良介に癒やしの力を施すが、瀕死の命を救った代償で那美の魂が削られてしまい、良介と那美の魂が連結してしまう
二人の関係の進展により魂の共有化が進み、現在は感覚の共有にまで発展。友人や家族、恋人より密接な繋がりに絆されてしまい、今では異世界へ赴いた良介に同行。久遠と共に、彼の力となっている




名前:久遠
外見イメージ:「子狐イメージ」 「妖狐モード」 「現代風少女モード」 「現代風大人モード」
設定:原作出展の女の子。神咲那美が飼っている子狐で、当人達はお互い家族のように思い遣っている。愛らしい動物だが、その正体は数百年もの永きに渡って生きている妖狐
妖狐は巨大な妖力を有した妖怪であり、天候操作や雷撃、夢写し等の特殊能力を保有。成長すれば自然災害をも引き起こせる大妖怪であり、御伽噺にも数多く登場する伝説上の生物
特に久遠は過去の出生により、日本史上最悪の荒御魂として祟られている。退魔師である神崎那美の力で現在封印されており、妖狐化しても力の度合いにより可愛い少女から綺麗な女性にまで?化出来る
山間の神社を遊び場としている久遠は、同じく山に移り住んでいた良介と出逢って拾われる。本来人見知りの激しい性格だが、放浪していた良介に自然の匂いを感じて一緒に遊ぶようになった
良介本人は当初久遠を『家来のように』扱っていたのだが、久遠は良介が『友達のように』遊んでくれているのだと勘違いしていた。本人達は知らないが、この勘違いは現在も継続中
今も神崎那美と共に良介の手助けを行っているが、ジュエルシード事件以降力を振るった影響により、自身に施された封印が解け始めている




名前:アリサ・ローウェル
外見イメージ:「外見イメージ」 「大人モード」
設定:原作出展の女の子。IQ200超えの天才児で帰国子女のイギリス人。その特別性ゆえに両親や同世代に敬遠されてきた少女
不良グループに誘拐された挙句、乱暴されて死亡。死後強い怨みと未練より幽霊となり、町外れの廃ビルを漂っていた
当時居候していた高町の家を出て、家捜しに来た良介と対峙。幽霊である自分に怯えないどころか、メイド扱いされて変な奴だと興味を抱く
メイドであっても必要とされる事が嬉しく、毎夜話し相手になってくれた良介に心を開くが、アルフに殺されかけた良介に命を渡して成仏
未練の無い消滅ではあったが、良介が法術を使って復活。幽体が結晶化されて、実体を持った女の子としてこの世に降り立つ
二度も救ってくれた良介を心から愛し、二度目の生は良介の為に捧げるべく、彼のメイドとして今日も才気を発揮している




名前:月村すずか
外見イメージ:「外見イメージ」 「大人モード」 「夜の一族の女王」
設定:原作出展の女の子。格闘技(ストライクアーツ)を学んでおり、魔法と夜の一族の血の力で大人へと変身出来る
とらハ世界では本来生まれなかった少女だが、後継者問題に苦悩した夜の一族の長がジェイル博士の誘いに乗って生成したクローン人間
始祖の墓を暴いて用いた遺伝子情報が使用されており、万物の"声"を聞く神に等しき能力と才覚を秘めた純血種
クローン製造された弊害で心が育まれておらず、後継者の座を狙う各国の名家がこぞって英才教育を行ったが失敗。誰にも心を開かなかった
持て余した一族が綺堂さくらに条件付で委託、月村忍の妹として月村家の養女となった。さくらは忍の心を開いた良介に、すずかの護衛を依頼
共に他者に心を預けない者同士、独特の交流を通じて主従関係を形成。一度破綻したが、すずか本人の強い希望で今度は良介の護衛となる
「良介の護衛となる為に、この世に生まれてきた」、自分の生きる目的を見つけた少女は万能の才覚の全てを良介を守る事に費やしている




名前:高町なのは
外見イメージ:「外見イメージ」 「魔法少女イメージ」 「学生イメージ」 「おにーちゃん子モード」
設定:原作出展の女の子。高町家の末っ子で、高町桃子の実の娘。幼いころに父親を亡くしたが、母親や兄姉、優しい同居人達に囲まれて健やかに育った優しい少女である
剣術道場を持つ家に生まれ育ったのだが、兄や姉と比べて剣には興味を見いだせず、何より争い事を嫌っていて血を見るだけで目を回してしまう女の子。だが、幼いながらにしっかりとした芯を持っている
桃子とフィアッセ、レンと晶、兄と妹。それぞれに共通した連れ添いがいるのに比べて、末っ子である少女にはおらず、贅沢かつ温かな寂しさを一人抱えていた。皆から愛されていることを承知の上で。
そんな矢先に起きた、通り魔事件。不幸にも襲われたなのはを偶然だが救ったのは、良介だった。当時素浪人だった彼への恩返しに母の桃子が自宅へ招き、救われたなのはも大層懐くようになってしまった
ユーノ・スクライアとの出会いを通じて巻き込まれたジュエルシード事件でも、別件で関わった良介が同じ魔導師となった事に感激。秘密を共有する仲として特別な縁を感じ、なのははますます寄り添うようになった
家族問題は解決したが、目下の悩みは自分の進路。得意とされる射撃スキルは人を撃つ事が大の苦手、空間把握能力に優れる飛空スキルは高いところが怖いという根本的問題を抱えてしまっている
魔導師にはむいていないと、己の特質を何一つ生かせていない魔法少女――そんな悩める少女の前に今、家族問題で挫折した母が閉めてしまった翠屋が立ちはだかっていた――(第十楽章へ続く)




名前:フェイト・テスタロッサ
外見イメージ:「外見イメージ」 「プライベートイメージ」 「憧れの人のイメージ」 「お姉ちゃんの影響」
設定:原作出展の女の子。幼い頃から母プレシアの使い魔であったリニスより戦闘訓練を受けて育った、魔法少女。幼いながらに天賦の才に恵まれて、実力のある魔導師へと育っていった
使い魔を超える人造生命の作成と死者蘇生の研究『プロジェクトF.A.T.E』」の産物であり、母から本当の愛を与えられず、それゆえに母からの愛を求めて魔導師の実力を高めていった
ジュエルシード事件を通じて高町なのはと交流を行い、良介との邂逅を経て、己の正体を知ってしまう。法術というジュエルシードより確実な死者蘇生の手段を得たプレシアは、フェイトを捨ててしまった
生きる目的と未来を失ったフェイトだが、同じく己の弱さを知って価値を失った良介が諦めず、自分の運命と決着をつけようとする姿を見て、傷付いた心を抱えながらも彼女は立ち上がった
願いを叶える石とされたジュエルシードは彼女から家族を引き裂き、全てを奪い去ってしまった――残されたのは真実。良介に諭された母と、良介に救われた姉、良介に拾われた猫、そして良介と共に闘った自分
結局何も決着はつかなかったが、本人なりに立ち直って、今でも罪を償う母の元へ会いに行っている。最初は捨てた娘だと冷たくされたが、姉アリシアと師リニスの仲介もあって、何とか家族らしくなってきている
現状に手一杯で、これからの事には不明。今を生きるのに忙しい少女はある時、良介の訃報(誤報)によるショックで魔法が使えなくなってしまう――(第十楽章へ続く)




名前:八神はやて
外見イメージ:「外見イメージ」 「魔法少女コスプレ」 「日本人イメージ」 「嫁入りイメージ」
設定:原作出展の女の子。足が不自由で車椅子に乗って生活を過ごしている為、現在学業はお休み中。両親は他界し、親戚縁者含めて身寄りはおらず、遠縁の援助を受けて孤独に生きてきた少女
一人で生きる事に寂しくは感じつつも、一人暮らしには慣れている。孤独な生活は不自由も多いが、自由もあって不平不満はない。これ以上望むのは贅沢だと、毎日を細々と過ごして来た幼少期
日課は早朝の散歩、まだ誰も居ない時間帯であれば車椅子も見咎められない。そんな生活の延長で、彼女は散歩中に良介と出会った。同じく一人で生きて来た者、車椅子に剣という他には無い道具を必要とする者達
別段誘ったわけではないのだが、成り行き任せで同居する事になった。少年はジュエルシードを発端とした奇縁を、少女は夜天の魔導書を発端とした宿縁を引き連れて、互いの縁を雁字搦めにしてしまう
魔法の才があると魔導師の道を薦められるが、今の生活に必要なかったので固辞。今の家族達と出会えたのは良介が手を伸ばしてくれたおかげだと思い、次は自分が誰かに手を伸ばす道を選んだ
海外及び異世界へ出かけた良介に変わって、何でも屋家業を受け継いだはやて。お年寄りネットワークを創り上げて人脈を作り、人脈を活用して情報ネットワークを形成して、交流支援活動を少しずつ広げている
障害に苦しむ人達、孤独に悩む人達への支援や介護を積極的に行う車椅子の少女。足のリハビリも進んでいるが、自宅が使用不能になってしまい今後の生活空間に悩んでいる――(第十楽章へ続く)





名前:ノエル・綺堂・エーアリヒカイト
外見イメージ:「外見イメージ」 「私服イメージ」 「月村家の運転手」 「リニスと共に宮本家へご奉仕」 「現代風イメージ」
設定:原作出展の女性。月村家のメイドで、忍の専属ボディーガードも兼任。天涯孤独の忍の養育者兼友人でもあり、幼少期より人生を共にしている。スリーサイズ97/59/94の、西洋風美人
人より長い生涯を送る夜の一族の為に作られた自動人形で職業意識が非常に高く、感情表現に乏しい。エーディリヒ後期形と言う細部まで人間を模して作られた、至高の芸術品でもある
家族に縁がなく、友人知人も作らない忍を心配していたのだが、海鳴町へ流れ着いた良介を通じて人間関係の輪が広がっていった事に安堵。忍を通じて、良介との縁が生まれた
その後新たに発見された妹のファリン、クローン製造により生まれた月村すずかが月村家に家族入り、家族関係に拙い月村家に不穏な空気が流れつつあったが、良介との縁により解消
夜の一族との縁も出来て、忍の恋を陰ながら応援していたが、爆破テロ事件で良介の死亡(誤報)を知り、機能停止。壊れた感情から涙が溢れ出し、自分自身の感情をようやく自覚する
管理プランや聖地の動乱等への助力に赴き、積極的に支援。良介を「旦那様」と呼ぶ事を忍は何度も問い質しているが、彼女は静かに微笑んで何も語らない




名前:ファリン
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘モード」
設定:原作出展の女の子。ノエルの妹で、自動人形のオプション。ノエルとは同じ自動人形だが、オプションなので心を有する機能のない人型機体
とらハ世界では本来生まれなかった少女だが、クローンで生成された月村すずかのメイドとしてオプションのファリンが就けられる事になった
自動人形のノエルを姉と認識し、ノエルの心を変えた良介をエラー要因と認識して襲撃。撃退こそさせられるが、その後も敵対意識を強く持っていた
すずかの護衛となった良介は、ファリンも連れてライダー映画を鑑賞。ライダーの在り方を見て正義に目覚めて、自立した心も覚醒する
正義の観点から襲撃した事を良介に謝罪し、町のパトロールやボランティア活動等を開始。その後の事件で活躍した良介を、ライダー二号として尊敬の念を抱く
彼女の野望は世界平和、将来の夢は正義の味方。良介の護衛となったすずかと共に、彼女は今日も正義の為に拳を振るう




名前:綺堂さくら
外見イメージ:「外見イメージ」 「現代風イメージ」
設定:原作出展の女性。ドイツからの帰国子女で、吸血鬼と人狼の混血。西欧発祥である夜の一族でも有数の才能と美貌を持つ、女傑。日本の大学院生だが、夜の一族首脳陣の末席に連ねている
幼い頃両親を亡くし、天涯孤独だった月村忍をことのほか可愛がっており、彼女の財産を付け狙っていた月村安二郎の存在を警戒。その上忍の妹としてすずかを招き入れた事で、一族の有力家系に敵視されてしまう
他人に心を許さない忍、自分の心を持たないすずか、心の在り処に惑う自動人形の姉妹。そんな月村家を取り巻く悪辣な環境に悩み苦しみ、唯一変化の兆しがあった良介をすずかと忍の護衛として雇い入れる
あくまで当初は遊び友達程度の存在だった良介が忍とすずかの心を開き、ノエルやファリンに心を与え、月村安二郎を排除し、夜の一族の後継者問題に至るまで全て解決した事に驚愕
この嬉しい誤算はさくらという才女を狂わせる結果となり、今後何が起きても良介が居れば大丈夫という根拠の無い信頼を預ける結果となってしまい、忍でさえも苦笑してしまっている
(余談:現在聖地へ赴く良介の帰りが遅いので、カレン達から八つ当たり気味に怒られて困り果てている)




名前:リンディ・ハラオウン
外見イメージ:「外見イメージ」 「艦長モード」 「プライベートモード」
設定:原作出展の女性。執務官クロノ・ハラオウンの母親であり、次元航行艦アースラの艦長。次元世界を管理する法の組織である時空管理局に所属している、仕事には厳しいキャリアウーマンである
ジュエルシード事件を起因とした法術の発動を感知したクロノ達が管理外世界である地球へと捜査に訪れた際、事件に巻き込まれて重傷を負った良介を救助。彼を通じて、事件の詳細を知る事となった
事件の首謀者であるプレシア・テスタロッサとジュエルシードに関する詳細を捜査し、事が大きくなる前に強制介入を行う決断を下すが、良介やなのは、フェイトの嘆願を受けて犯人の説得をまず行う事とした
ただしロストロギアであるジュエルシードの発動は見過ごせず、まずは回収。クロノを連れた良介達の説得で、プレシア・テスタロッサは投降。事件が大きくなる前に収拾を付け、自首扱いとした
事件解決の貢献となった良介に礼を言い、再会の約束として一旦分かれるが、その後再び良介の存在が捜査線上にあがり、月日が経たぬ内に再会。彼とは縁があるようだと、世界間を超えた交流が結ばれる
ローゼに内包されたジュエルシードやジェイル・スカリエッティや戦闘機人の存在、違法研究所から救助されたアギトの存在やレティ、グレアム提督の捜査介入と、どんどん深みに嵌っていくようになる
挙句の果てにベルカ自治領へ足を運び、ミッドチルダ全土を毎度騒がせる良介のニュースに悲鳴を上げる息子クロノを宥めつつ、お茶の嗜好が合う(誤解)良介とは長い関係になりそうだと微笑んでいる




名前:プレシア・テスタロッサ
外見イメージ:「外見イメージ」 「大魔導師モード」 「隔離療養中」
設定:原作出展の女性。フェイト・テスタロッサ、アリシア・テスタロッサの母であり、ジュエルシード事件の首謀者。稀代の大魔導師であり、かつては高名な研究職員として成果を上げていた経歴を持っている
過去に起きた不幸な事故により愛娘アリシアを喪い、失われた幸せを取り戻すべく禁断の研究に手を出してしまう。死者の蘇生及びクローン技術等といった、生命に関係する研究に没頭する
その過程で生み出されたフェイト・テスタロッサだが、アリシアとは違った存在として駒のように扱う。だが娘のように接してくるフェイトに複雑な思いを拭いきれず、心も身体も荒れ果ててしまうようになった
願いを叶えるジュエルシード、古代の叡智が眠るアルハザード。人としての領域を超えつつあった魔女が最後に希望を見出したのは、単なる人であった良介の法術であったのは皮肉に尽きるだろう
愛する娘を返してくれない奇跡よりも、アリサを蘇らせた良介の奇跡を求めて懇願するが、本人は拒否。フェイトと共に説得を尽くして、彼女は結局折れてしまった。人を捨てつつあった魔女を、人の心が救ったのだ
そんな彼女への最後の救いは、アリシアの魂のみが戻った事。救いをもたらした良介に、深く感謝した彼女は管理局へ自首。司法取引による捜査協力を惜しまず減罰された彼女は、封印処置による隔離処置となった
俗世に触れない隔離世界での家族生活は彼女に再び人の心を与えて、日々面会へ訪れるフェイトに対しても拒絶はしなくなった。今ではアリシアによる家族再生計画により、明るい家族生活が始まろうとしている




名前:アリシア・テスタロッサ
外見イメージ:「外見イメージ」 「ゴーストバスターモード」 「嫁入りイメージ」 「婿入れイメージ」
設定:原作出展の女性。フェイト・テスタロッサの姉であり、プレシア・テスタロッサの愛娘。過去に起きた悲劇的な魔導事故により、命を落としてしまった不遇の娘である
何の予兆もなく突然起きた不幸な事故により、本人が自分の死を自覚せず浮遊霊として漂う。現代の世では知覚されてはいないが、こうした霊障事故は特段珍しくはないと神咲の巫女は語っている
大抵の場合こうした浮遊霊は己の死を自覚して成仏するか、浮遊霊のまま消え去ってしまう。ところがアリシアの場合、プレシア・テスタロッサの強烈な執念に引き摺られて地縛霊と化してしまう
加えて使い魔リニスの強い無念を受けてフェイトやプレシアの悲劇を知り、ますます成仏出来ずこの世に縛り付けられる。親を思う気持ちと妹を憂う気持ちが、彼女を延々と留め続けてしまっていた
そうした中ジュエルシード事件が勃発、アリサの影響を受けて霊体に強い干渉を持てる良介の夢枕に立つ。救ってくれれば何でもすると懇願し、彼女の願いは無事良介によって叶えられた
良介本人はアリシアに関係なくジュエルシード事件を解決するつもりだったが、アリシアは約束を守るべく花嫁となる事を宣言。実体化する修行を積み、この世で最も強い精霊となるべく聖地へ嫁入りした




名前:リニス
外見イメージ:「外見イメージ」 「私服イメージ」 「魔導師イメージ」 「先生イメージ」
設定:原作出展の女性。アリシアの飼っていた山猫を素体とした、プレシア・テスタロッサの使い魔。基本的に耳や尻尾を隠していて使い魔には見えず、柔和な雰囲気のある可憐な女性
フェイト・テスタロッサの教育係兼育ての親であり、使い魔として高い能力を有していたのだが、フェイトの教育を終えた際プレシアとの契約が解かれて消滅。フェイトやアルフを遺したまま、消えてしまった
本来であれば契約を終えた使い魔はこの世を去るのだが、深い未練を遺したままの魂が同じ想いを抱くアリシアの魂に引き摺られて現存。プレシアとフェイトの劣悪な関係により、地縛霊と化してしまう
その後起きたジュエルシード事件を通じて、アリシアが良介と接触。法術による復活は叶わなかったが、魂の現存化には成功。アリシアという魂と共にあった彼女もまた、山猫の再素体化によりこの世に舞い戻った
良介の努力により違った形で願いが叶ったプレシアは、管理局に自首。罪を償う間恩人である良介の奉公の為に、リニスと再契約。本人も自ら進んで引き受けて、今良介の秘書兼教育係を務めている
アリシアとフェイトの婿には良介が相応しいと確信し、花婿修行を断行。魔導教育から性教育に至るまで、あらゆる英才教育に体を張って取り組んでいる。フェイトとは雲泥の差である良介の出来の悪さだが、意外と可愛がっている




名前:ローゼ
外見イメージ:「外見イメージ」 「執事モード」 「アホの娘モード」 「戦闘モード」
(通常は外見イメージに偽装。"起動"状態になると、イメージにモデルチェンジ)
設定:エーディリヒ式最終試作型自動人形を元にした、指揮官タイプのガジェットドローン
ジェイル・スカリエッティが製造するガジェットドローンを自由自在に呼び出せる、軍略人型兵器
起動すれば大国に匹敵する軍事力を保有しながらも、通常モードでは心無き人形として製作陣の命令に受け付けなかった
動力源は良介が封印した紅いジュエルシードであり、その良介に興味を抱いて接近。彼よりローゼという名前を与えられて、忠誠を誓う
良介や彼の仲間達との生活で心は育まれているが、危険な兵器であるがゆえに時空管理局に危険視されている

名前:イレイン
外見イメージ:「原作イメージ」 「小説イメージ」
設定:エーディリヒ式最終試作型自動人形。ローゼの素体元であり、ローゼというガジェットドローンを構成する主人格
ノエル・綺堂・エーアリヒカイトを凌駕する戦闘能力、ガジェットドローンを上回る機体性能を有し、自立行動を目的とした自動人形の理想形
自由を求めるその"心"は自由を束縛する人間への嫌悪に繋がり、イレインという主人格が起動すると無軌道に人間を殺す殺戮兵器と化す懸念があった
ローゼの中で眠っていたイレインは、ローゼの安全と自由を保証すべく法の組織と対決し、異世界のあらゆる勢力を敵に回して戦う良介を、長い歴史の果てに巡り会えたマスターだと確信した
自由な心で良介の手足となるべく活動することを決めるが、剣士として自分から戦おうとする良介に歯痒い感じを覚えている(でも命令がないので助けてやらないというツンデレさんである)
(楽屋裏:プレセアとの決戦時、良介の命令に従う『ローゼ』と良介の援護をしようとする『イレイン』で猛烈な主導権争いをしていた)




名前:フィリス・矢沢
外見イメージ:「外見イメージ」 「現代風イメージ」
設定:原作出展の女性。リスティ・槇原の義妹で、過去リスティの担当医であった矢沢医師と養子縁組を結び、フィリス・矢沢と名乗って人の命を救う存在である医師となって現代に至る
現在海鳴大学病院に務めており、専門はカウンセリングおよび遺伝子学。医療技術も非常に高く、当時通り魔事件で鎖骨を損傷して入院した良介の主治医を務める事になった
剣士でありながら腕が動かず苦しんでいた良介の整体に励んでいたが、他人の干渉を望まない良介の生き方に強く反発してカウセリングにも自ら進んで取り組むようになっていった
友達を作ろうとしない良介の為に海外のシェリー達との文通を薦め、他人と関わろうとしない良介の為に国内のフィアッセ達を紹介して英会話の勉強や人助けのやり方を教えていく
退院後良介が人間関係を重視し始めるようになり、一安心。性根は優しい人だったのだと喜んでいた最中、海外で起きたテロ事件のニュースで良介が『人を助けて』死亡したと判明して絶望
自分のカウセリングが良介を死に追いやったのだと恐慌してしまい、階段から転落して意識不明の重体。意識も心も閉ざした彼女を救ったのも、また良介――フィリスにとって、良介は希望となった




名前:フィアッセ・クリステラ
外見イメージ:「外見イメージ」 「プライベートイメージ」 「現代風イメージ」
設定:原作出展の女性。日本語に堪能なイギリス生まれの歌姫で、現在は喫茶店「翠屋」でチーフウェイトレスとして働いている女性。スリーサイズ93/60/90でモデル並みの美女だが、本人は気さくで朗らかな人
母のティオレは世界的歌手で、父のアルバートはイギリス上院議員と恵まれた家庭で育ち、高町家とは幼少時より家族ぐるみの付き合いもあって現在一緒に住んでいる。この在日中に、良介と知り合った
良介については良くも悪くもない印象だったのだが、フィリスとの縁を通じて英語や歌を教える先生と生徒の関係となる。実に出来の悪い不真面目な生徒だったのだが、優しく熱心に教えていった
この関係に転機が訪れたのは、海外へ腕の治療に行った良介のテロ事件による訃報。平和だった高町家に亀裂が走り、親しかった人達との関係が崩れ落ち、フィリスやリスティの事故による衝撃で声を失ってしまう
挙句の果てに、失恋。大切なモノを全て失った彼女の前に現れたのが、帰国した良介の無事な姿。唯一失わなかった絆に縋り付き、良介との護衛関係を結ぶ。最後に残されたこの関係がなければ、本当に狂ってしまいそうだった
彼女のそうした依存心を良介は見抜き、敢えて一定の距離を保った上で高町家やフィリス達の関係を修復化。これで今まで通りだと良介は安堵しているが、フィアッセは現在両親に良介との関係について承認を貰った




名前:ミヤ
外見イメージ:「外見イメージ」 「八神家イメージ」 「ダブルユニゾン"リライズアップ"」 「私服イメージ」
設定:ジュエルシード暴走による事故で、闇の書より剥がれ落ちて生まれたユニゾンデバイス
誕生直後は黒ドレスを着た蒼銀色の髪の少女だったが、改竄によるバージョンアップで公式外見に近付いている
純真無垢を絵に描いた女の子で、どんな悪人でも話せば分かると信じている博愛主義者。彼女の信念の根幹に、自分の人生をやり直している良介本人の姿がある
良介に相応しい融合騎アギトの存在を喜ばしく思いつつも、彼を手助けしたい気持ちは今も強い。アギトが良介の正式なデバイスとなるように、心から応援している
――のだが、仮にアギトが良介のデバイスとなっても手助けする気満々で、人の良さは無敵だとアギトから参られている。肝心の主であるはやては「娘を嫁に出した親の気分」だと笑っている




名前:アギト
外見イメージ:「外見イメージ」 「良介との私生活モード」 「ダブルユニゾン"リライズアップ"」 「プライベート休暇」
設定:妖精か悪魔といった風貌をした、人格型デバイス。魔力変換資質「炎熱」を保有した烈火の剣精、勝気な性格の古代ベルカの融合機
非合法な研究施設で非道な実験が行われた結果、過去の記憶の一切を失う。良介の情報提供によりゼスト隊長達が動き、研究施設を発見して何とか救出される
犯罪者達に手酷い扱いを受けて極度の人間嫌いに陥り、取り調べによる情報提供や事件協力を拒否。局員にも牙を向いて処分されそうになるが、良介が取引を持ちかけて契約を結ぶ
隙あらば逃げ出す算段だったのだが、アギトの自由の為に管理局や聖王教会相手に幾度と無く交渉を行う良介の姿勢や行動を見て、いつしか本心で協力するようになった
人間嫌いはまだ治っていないが、人間が苦手な良介となら気が合うと一緒に生活。プレセア戦でユニゾンして良介を主と決めるが、立場は自分が上だと笑って豪語している




名前:??(夜天の人)
外見イメージ:「外見イメージ」 「聖遺物"蒼天の書"の意思」 「八神家の住民」 「お前と生きていく」
設定:原作出典の女性。夜天の魔導書の意思であり、機能を司る管制人格。銀髪赤眼の容姿端麗な女性、本来頁の蒐集が必要なのだが、法術による改竄により緊急で復活させられた
良介の法術による改竄を当初恐れて敵視していたのだが、彼の改竄は歪みが生じていたシステムに深く影響を及ぼしている事が分かり静観
シュテルとの取引により暴走システム類は全て初期化され、夜天の魔導書は蒼天の書として生まれ変わる。滅び行く夜天の運命は変わったのだと知り、良介に深く感謝する
ローゼを救うべく聖地へ向かった良介を補佐するべくミッドチルダへ向かい、聖王のゆりかご調査により発見される事で合流を図るのと同時に聖遺物として魔導書の安全性を演出
新しい立場と役割を見い出した彼女は、聖地で戦う良介を守るべく己の力の全てを振るうと決意。法術の祝福を受けた彼女は、憂いのない微笑みを浮かべている




名前:ロード・ディアーチェ
外見イメージ:「外見イメージ」 「外見イメージ2」 「プライベートイメージ」 「聖地の大和撫子」 「嫁入り養女」
設定:原作出展の女の子。システムUDの制御を始め、古代の多くの魔法やデータの検索や行使や管理、制御などを行う制御プログラムの意思。良介の法術により、この世に生まれ変わった
ユーリやシュテル達を救ってくれた良介に感謝はしていたが、己の上に立つ父を仰ぐべきか疑問視。聖地合流の際に一計を案じるが、己の全力での威圧にまるで動じない良介を父として認め、家族入りする
その後趣味の読書で料理を始めとした家事技能全般を習得、私生活にはだらしない良介に母役として世話を焼く。公人として数々の実績を積み上げた父を尊敬し、良介の娘である事に大きな誇りを持つようになる
実のところ良介に剣を始めとしたあらゆる実力がない事には、既に気付いている。だからこそ弱き身体と心で強者達と五角以上に渡り合う父を目にして、力を誇った自分を恥じ、父のようになろうと大志を抱く
聖地ではあらゆる事実と大きな誤解により、良介への娼婦や愛人希望者がそれなりに出ているのだが、本人に全く話が来ないのはこの娘が理由である。父の娘として、父の嫁を選ぶ義務があると公言している




名前:シュテル・ザ・デストラクター
外見イメージ:「外見イメージ」 「外見イメージ2」 「父とお揃いの和服」 「毎日一緒のお風呂」 「将来の夢」
設定:原作出展の女の子。夜天の魔導書内のシステム構築体の「理」を司る役割を果たす存在。真面目で物静かで礼儀正しい性格をした、淑女然としている女の子
植物状態となったフィリスを救うべく、自分の身体を使った精神同調実験を行った良介とシステム内で接触。取引を持ちかけて、法術によって自分達の存在を確立させる
家族の契りは取引上の関係でしかなかったのだが、ユーリやディアーチェ、レヴィやナハトヴァールの完璧な存在形成に感銘を受け、本当の父親として尊敬
娘として可愛がれる事を当然と思わず、良介の自慢の娘となるべく常日頃から努力を惜しまない。聖地における良介の日々の功績にますます感激し、『義理の』親子である事に神に感謝している
将来の夢は事実婚であると胸を張り、毎日一緒にお風呂に(無断で)入る等の行動力と知恵を発揮して、良介を困らせている

――余談だが、後日ミッドチルダで大ベストセラーとなった書籍「孤独の剣士と星光の花嫁」の作者名は『シュテル・スタークス』である




名前:レヴィ・ザ・スラッシャー
外見イメージ:「外見イメージ」 「外見イメージ2」 「青空の少女」 「サムライの娘」 「ボクの未来」
設定:原作出展の女の子。夜天の魔導書内のシステム構築体の「力」を司る役割を果たす存在。瞳の色はワインレッドで、父親譲りのツリ目がかっている女の子
非常にノリが良く遊びたい盛りの子供で、良介の法術によって存在が確立。父親が出来たことに大喜びで、何の抵抗もなく思う存分甘えている
思ったことをすぐ口にしてしまう素直さがあり、明るく元気であまり物事を考えない性格。良介の楽天家な面を良くも悪くも受け継いでいる
「力」のマテリアルに相応しくAMF環境下でも行動可能な脅威の魔力と実力を誇るが、本人は地上最強なのは自分の父親であると確信している
聖地での良介の活躍を目の当たりにして、自分もパパのようなカッコいいヒーロー(誤解)になりたいと目を輝かせて、毎日一生懸命自分の父を応援中
後々地球での"サムライ"の伝説を聞いて、サムライスタイルに多大な憧れを抱くようになってしまう。己の武器を含めてモデルチェンジするべきか、真剣に悩んでいる




名前:ユーリ・エーベルヴァイン
外見イメージ:「外見イメージ」 「外見イメージ2」 「聖地の白夜」 「お父さんの子供です」 「秘密の願望」
設定:原作出展の女の子。夜天の魔導書の最深部に封印されていた『永遠結晶エグザミア』を核とする、特定魔導力を無限に生み出し続ける『無限連環機構』システム。砕け得ぬ闇こと『システムU-D』の意思。
闇の書の防衛プログラムと同等以上の力と防御力を持ち、数%の出力でSSランクの魔導師達を追い詰められる実力者。現在法術による100%の制御力を誇り、聖地全土の魔力素を吸い上げる事も可能とする。
ウェーブがかった金髪の可憐な容姿で、白系統の服装はへそ出しルックス、下は炎の模様の入った紫色の袴を着ている(本人曰く、お父さん印)
制御系統の機能を持たない永遠結晶エグザミアは、シュテルとの取引により法術で結晶化。ユーリという存在が確立され、血が繋がらずとも自分は良介の子供だと慕うようになった
星の生命活動にすら影響を及ぼす彼女の力をルーテシア達は管理局への貢献に望んだが、本人は父である良介と家族以外に使うつもりはない。逆に言えば、父の為なら躊躇わず使用する覚悟は持っている
父との生活に幸福を感じているが、父の背に乗って甘えるナハトがやや不満。自分もおんぶしてほしいと目で訴えると、勘違いした良介に抱っこされてしまい照れてしまっている




名前:ナハトヴァール
外見イメージ:「外見イメージ」 「大人モード」 「戦闘モード」 「おんぶおねだりモード」 「おとーさん(台詞付き)」
設定:闇の書の闇、自動防衛運用システムを法術により生まれ変わらせた存在
システムの暴走を法術で結晶化されたことにより、安定。女の子として、新しい生命が産み出された
闇の書システムの本質は受け継いでおり、何でも食べて、何でも吸収し、何でも再生できる
元システムだけあって学習能力は抜群だが、赤子に等しい精神状態。本能で良介を父親と認識して甘えている





名前:ギンガ・ナカジマ
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘モード」 「日本人モード」 「兄さんとトレーニング」
設定:原作出展の女性。スバル・ナカジマの姉であり、クイントとゲンヤの養女となった女の子。戦闘機人と呼ばれる改造人間で、違法研究所で製造された出自を持っている。思春期真っ盛りの、初々しい果実。
良介とアギトの捜査協力により、違法研究所からクイント達捜査チームが救出。責任感の強さから妹達を守るべく大人に警戒していたが、遺伝子上の母親であるクイントとの出会いにより、自分に家族がいる事を知る
姉である責務に気負っていたのだが、クイントより早期救出は良介という兄により持たされたと聞かされて感謝。姉妹であるウェンディから後に、聖地での英雄伝を熱烈に説かれて尊敬の念を覚える
自分の兄こそ人の模範だと確信しているので、良介が良い事をすれば「さすが兄さん」だと感激。良介が悪い事をすれば「兄さんは悪くない」と肯定。何かにつけて兄の面倒を見るので、アリサまで根負けした
日に日に綺麗になっていき実によくモテているのだが、「兄さんの妹だから」好かれるのだとまで言う始末。訓練にまでついてくるので、どんどん強くなっていく妹に、良介としては複雑な気分なのである




名前:スバル・ナカジマ
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘モード」 「日本人モード」 「兄への想い」
設定:原作出展の女性。ギンガ・ナカジマの妹であり、クイントとゲンヤの養女となった女の子。戦闘機人と呼ばれる改造人間で、違法研究所で製造された出自を持っている。姉と同じ器量良しで、とてもよく似ている。
運動能力は非常に高く、研究所でも目をかけられていた少女。研究者達の欲深い期待はスバルにとって恐怖そのものであり、能力のみならず自分自身をひたすら隠すようになってしまった
気丈な姉の影に隠れ、自分自身の影に埋もれてしまった幼少時。救い出された後は両親の影に隠れて、縋り付くように生きている。少女にとって世界は檻であり、本当の自分は誰にも見せられなかった
少女の秘匿性を見抜いたクイントが左遷に乗じて地球への移住を決め、少女に新しい世界を見せる。世界が異なっても檻であることに変わりはなかったのだが、クイントは確たる自信と信頼があった
その信頼に自覚して応えた訳でもないのだが、途方に暮れるスバルを見つけたのは高町なのはであり、良介の妹分。どんな時でも味方になってくれた良介のように、なのははスバルを檻の外へと連れ出した




名前:ディエチ・ナカジマ
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘モード」 「日本人モード」 「お兄さんとのお付き合い」
設定:原作出展の女性。ギンガ・ナカジマの妹であり、クイントとゲンヤの養女となった女の子。戦闘機人と呼ばれる改造人間で、ギンガやスバルと同じくクイントの遺伝子より製造された姉妹である。
特別な出生ゆえか自意識をあまり持たず、大人の都合に流されるままに生きてきた。クイントからの養子縁組の話も、他に行く先がない事と、姉妹達を案じての承諾に過ぎなかった
恐縮するディエチを気遣い、クイントは良介という将来の兄について語る。頼れる兄がいれば少しは安心するとの配慮だったのだが、ベルカ自治領を救った英雄伝を聞かされて、ますます肩身の狭い思いをさせられる
それでも何とか家族になるべく努力を行い、新天地では兄に相応しい妹になるべく一日一善を心がける。本人なりの健気な勇気だったのが、実際の兄は妹を担いで走り回る男だと分かって愕然
よく出来た姉妹達、優秀な局員である両親。恐縮するばかりだった新しい家族の中で、日常では等身大な兄だと分かって安堵。この「お兄さん」は私が支えようという気持ちが、ディエチを兄思いの女の子としたのである




名前:ノーヴェ・ナカジマ
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘モード」 「日本生活」 「アニキとお風呂」
設定:原作出展の女性。ギンガ・ナカジマの妹であり、クイントとゲンヤの養女となった女の子。戦闘機人と呼ばれる改造人間で、ギンガやスバルと同じくクイントの遺伝子より製造された姉妹である。
姉妹の中でもっとも未成熟な子で、自分も自覚しているだけに強がってしまう性格。けれど本質は気弱なので、相手に強くでられると萎縮してしまう
新しい家族に全然なれず、優しい大人達には縁がなかったので猫のように警戒。さりとて姉妹にも馴染めず、新しい家族生活にも不安ばかりで内心震えていた
そんな時に登場したのが、姉妹と両親の間に立つ兄の存在。粗雑な性格も馴染みやすくてあっており、自然と懐くようになっていた
今では少しでも困ったことがあると親でも姉妹でもなく兄を頼り、家族との関係も改善。気弱だった性格も兄を手本に少しずつ前向きになっており、行動力も豊かになってきている




名前:ウーノ
外見イメージ:「外見イメージ」 「セクレタリーイメージ」 「外見イメージ(私服)」 「プライベートモード」
設定:原作出展の女性。ジェイル・スカリエッティの秘書役を務め、実務指揮を執るリーダー格。ウェーブがかった薄紫の長髪をした、頭脳明晰な女性。ジェイル博士の最大の理解者である
ジェイル・スカリエッティのスポンサーであり黒幕でもあった者達を快く思っていなかったが、さりとて寄り辺もない研究生活に強い懸念を抱いていた。博士の真意を知りつつも、試行錯誤を重ねていた
戦闘機人及びクローン研究の延長線上に良介の存在が浮上、管理外世界へ直接出向いて彼を知った博士は方針の変更を決定。巨大組織ではなく、一個人の影響での指針変更に仰天して断固として反対。これが決定打となった
ジェイル・スカリエッティに対してこの女性が叛意を示した事は一度もなく、良介の影響によるものだと博士はますますのめり込む。自分の犯した失態に頭を抱えながらも、失態を招いた良介により一層の反発心を抱いた
ジュエルシード事件、夜の一族の世界会議、海鳴町での不穏な出来事の数々、ベルカ自治領での覇業。数々の事件を通じて良介の非凡な凡庸性を理解しつつはあるのだが、博士やセッテ達の変容には悩まされている
かつての黒幕が保有していた全資産を良介に強奪させられた事で、すっかり一蓮托生にさせられた彼女の人生。こうなったら博士と共に心中しようと、良介と道連れになる決意を固めてしまった最大の被害者である




名前:セッテ
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「外見イメージ(私服)」 「大人モード」
設定:原作出展の女の子。ドゥーエの妹で、修道女見習いとして聖王教会に所属。司祭の秘書を務める姉の強い推薦により、聖女の世話係に着任する
幼いながら機械的かつ事務的な性格を教会上層部に買われ、聖堂に篭もる聖女の監視役も兼任しているが、聖女の事情を把握した後は機能していない
生まれた頃から子守唄代わりに陛下(良介)の素晴らしさや偉大さを姉より聞かされ、聖王教会の神より良介を崇拝して育っている
聖女との公式面談会で良介と初対面、その後の聖王のゆりかご調査にも同行し、良介と聖女の護衛を務めるが、霊障により倒れてしまう
任務を果たせず不甲斐なさに挫くが、命を救われたと良介に労われて絶対の忠誠を誓う。良介を守れなければ殉教すると、己に誓いを立てる
将来の夢は良介の騎士団を設立し、団長を務める事。余談だがチンクやトーレ、姉のドゥーエやウーノどころか、博士にまで良介に敬礼をするよう命じる困った妹になってしまったようだ




名前:ドゥーエ
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「白旗インテリジェンスオフィサー」 「潜入任務」
設定:原作出展の女性。潜入や諜報等を主体とした能力を持っており、仲間に優しいが敵には冷酷に接する性格。チンクやセッテの姉である
ジュエルシード事件及びその後の出来事で良介の存在を知り、ジェイル・スカリエッティの研究の一環もあって管理外世界である地球に派遣。夜の一族の後継者争いに加担する
ロシアやアメリカ等の大国を巻き込んだ謀略を仕掛けるが、博士の最高傑作ローゼを味方に付けた良介に敗北。良介の虹色の魔力光も知り、彼こそ聖王陛下であると誤認して盲目的に偏愛してしまう
良介が聖王と判明した為、聖王を神とする聖王教会に潜入。自らの才を遺憾なく発揮して最高位である司祭の秘書に着任、聖女の予言を知った彼女はますます良介に傾倒。彼の支配を心の底から望んでいる
聖王のゆりかごの破棄、聖地の動乱、列強勢力の参戦、人外が跋扈する戦場。かつての戦乱が起きつつあるミッドチルダの現状さえも、彼女にとっては王者である良介の覇道でしかないと高を括っている




名前:クアットロ
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「現役風女子学生モード) 「セッテ:陛下に無礼な真似をしたらこうする クアットロ:ファっ!?」
設定:原作出展の女性。幻惑等による敵の行動妨害を主体とする能力を持っており、白旗の実働部隊の後衛及び参謀を歴任。ドゥーエの妹である
姉のドゥーエを心底から尊敬しており、姉が偏愛する良介に興味を抱くが見た目の凡庸ぶりに懐疑的。だが自分以外の家族全員が良介を信望しているので、価値を見抜けない強い焦燥に駆られている
夜の一族の世界会議、聖地における白旗の旗揚げと活躍、聖王教会と時空管理局への影響力、異常とも言える仲間達の崇拝と壊滅的戦力。その全てが良介を本物だと告げており、周囲と自分のギャップに大混乱
一時は化けの皮を剥がす事も視野に入れたが、セッテの睨みにより頓挫。自分の目が狂っているのか、周りが狂っているのか――価値を認めるべきなのか、と苦悩した挙句、魔女に追随して離反
良介を見定めるべく敢えて本気で裏切って敵側で戦ったが、結局は敗北。その上で自身の悪性を認められ、ありのままの自分を受け入れられて従属。参謀として辣腕を振るっている




名前:トーレ
外見イメージ:「外見イメージ」 「良介コーディネート(強制)」 「特訓モード(セッテコーチ)」 「トーレ:陛下を今度裏切ればこうする クアットロ:ファっ!?」
設定:原作出展の女性。紫のショートカットをした女性で、ウーノやドゥーエの妹。現場の実戦リーダーであり、稼動暦はウーノやドゥーエに並ぶ古参兵で実戦経験も豊富。熟練の兵士である
ジェイル・スカリエッティからの信頼もあって、当時稼働して日が浅かったチンクと共に行動。完全な自律行動や自己判断による行動が許可されており、彼女の仕事ぶりを徹底的にチェックしていた
当時の任務は夜の一族の護衛としてチンクと共に潜り込み、状況把握と情報収集に務めていた。そうしたスパイ任務の一環で、夜の一族の世界会議に参席していた良介と遭遇。チンクと共に、彼について調べあげる
スカリエッティから詳細を聞かされていた良介についてチンクは全肯定していたが、実践派の彼女は良介の実力について懐疑的であった。特に当時の良介は利き腕を失い、全身も激しく衰弱していたので軟弱と唾棄
ところが、状況が一転。ロシアンマフィアとテロリストによる要人襲撃事件が勃発し、絶体絶命の危機に陥る中で良介は全員を取り纏めて堂々と対峙。ローゼさえ味方につけて、見事な完全勝利を収めた
この事件を通じて彼女の良介に対する評価は一転、闇の書に選ばれた主であると後日判明して見る目のない自身を恥じて良介に忠誠を誓う――ひ弱と断じた最初の分析こそ、良介の真実だと知らぬままに




名前:チンク
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘イメージ」 「セレナ撮影」 「日本人モード」
設定:原作出展の女の子。銀髪の小柄な少女で外見年齢も幼いが、稼動暦そのものはクアットロよりも若干長い。落ち着いた性格と面倒見の良さもあって、姉妹達からも大きな信頼を寄せられている
当時良介と出会った時、感覚を一つ断つ事で技の精度が高まるとの言を鵜呑みにしてしまい、右目を眼帯で覆い隠してしまう。その結果本当に能力及び感覚が飛躍的に向上し、良介トンデモ理論に博士やウーノが驚かせた
セッテと同じく姉達から良介に関する多大な評価を聞かされ、聖王陛下の生まれ変わりとして当初から臣従。夜の一族関連の大事件を通じて良介の活躍を目の当たりにして、嘘偽りなき武勇伝に感服してしまう
チンク達ナンバーズは違法研究による廃棄物という痛ましい過去を持っているが、自分達がこの世に創り出されたのは良介の剣となる事であると自負。セッテの確信も加わって、揺るぎない結成となってしまった
その後聖地で良介と再合流し、聖王騎士団を結成。夢見た晴れ舞台へと上がった彼女は、自分が戦うべき兵器として誕生したことを神に心から感謝し、戦闘機人である事に誇りを持っている




名前:ウェンディ
外見イメージ:「外見イメージ」 「戦闘イメージ」 「セレナ撮影」 「日本人モード」
設定:原作出展の女の子。赤い髪を後頭部でまとめたボーシッシュな容姿で、言葉遣いも男の子のようにハツラツと話すスタイル。幼少時より憧れている兄への影響が強いようだ
家出同然で単身聖地へ乗り込んで、そのまま白旗を掲げる良介の元へ厄介になる。身元を問い質す良介に対して、自分こそ妹だと胸を張っている。兄の役に立つのだと、すっかり腰掛けてしまった
彼女の言を信じていないのは良介のみで、チンク達白旗騎士団は公女殿下と敬っている。騎士団長であるセッテは良介への忠誠心から、妹君への護衛及び教育意欲に燃えている(注意:年下)
時空管理局員であるルーテシアに相談したが苦笑い、聖王教会関係者に聞いてみても黙秘。誰も真剣に対応せず首を傾げる良介の傍に纏わり付いて、ウェンディは兄との共同生活を大いに楽しんでいる




名前:リーゼアリア
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」
設定:原作出展の女性。時空管理局最高顧問官ギル・グレアムに長年仕える女性で、猫を素体としている使い魔。冷静沈着、品行方正な性格でグレアムの秘書官を務めるキャリアウーマン
諸事情により自動人形ローゼの封印処置を強く主張。管理局の強行を逃れて聖地へ旅立った良介の動きを懸念して、最高顧問感の地位を利用して来訪したグレアムのお供を務める
聖王教会と良い関係を築いていく良介の動きを牽制していくが、常に一歩上を行く良介の行動力とアリサの頭脳に埒が明かないと、白旗への所属を強硬。自分の才覚を最大限生かして、地位を築き上げる
白旗活動の中で弱点や隙を窺うが、良介をサポートする面々の実力と権威に危機感を募らせる。半ば公然のスパイの立場に孤立していく中、良介の自覚無き善意という名の悪意に精神が消耗
ノイローゼになった彼女に休暇がてら与えられた任務が、ナハトヴァールの子守。天真爛漫な少女に母性が芽生え、育児に目覚める。肝心の使命をもはや忘れ、彼女は今日も教育ママを務める





名前:オリヴィエ・ゼーゲブレヒト
外見イメージ:「生前」 「剣霊」 「具現化」
設定:原作出展の女の子。「オリヴィエ聖王女殿下」と呼ばれる聖王家の王女で、最後のゆりかごの聖王。聖王家の歴史上、武技において最強を誇った人物
幼少時の事故により両腕を失い、命を生み出すことができなくなった悲劇の姫君。人々を慈しみ、平和を愛し、世界を守るべく、自ら進んでゆりかごの聖王となり、短い生涯を終えた
愛する人達の悲しい別れにより死後ゆりかごに縛られた霊となって漂っていたのだが、ゆりかごが聖地に廃棄された事でベルカ自治領の荒んだ現状を知り、祟り霊へと変貌
命を賭けた決断と愛した人達の生涯の全てが無駄だったのだと思い込み、世界を壊して再生する事を決断。生前の優しさが憎しみへと変質して、人々に牙を向いてしまう
そこへゆりかご調査へ来た良介達と、戦闘。月村すずかの奮戦により止まり、神咲那美の鎮魂術で一瞬正気を取り戻し、良介の虹色の魔力光を見て我が子だと思い込んでしまう
叶わぬ夢と諦めていた念願の跡継ぎ(誤解)を得て歓喜、聖地と人々を救うと決断した良介の決断に感涙。愛しい我が子の王道を見守るべく今日も剣に取り憑いているが、認識のズレが解消されていない




名前:ヴィクトーリア・ダールグリュン
外見イメージ:「私服イメージ」 「雷帝イメージ」
設定:古代ベルカに名を馳せた「雷帝ダールグリュン」の血族。直系ではなく遠縁の子孫であり、血筋をほんの少しだけ受け継いでいる貴族。長い金髪に気品ある緑の瞳が印象的なお嬢様である
旧知であるジークリンデ・エレミアと同じく、自分の血筋や受け継いでいる力に幼少時から悩まされており、制御出来ない能力に友人知人から嫌煙されて深い孤独に陥っていた
孤立する彼女を不憫に思った大人達がカレイドウルフ大商会より持ちかけられた縁談話に、情と利の両方の理由により承諾。孤独であれどプライドの高い少女は、憤りを露わにしてお見舞いに乗り込んだ
その場でお断りする予定だったが、婚約相手の良介が自分の血筋や能力をまるで恐れない男性だったので保留。その後の親交で好感を感じていたのだが、プレセア戦で良介が"聖王"だと知って運命の相手だと歓喜
聖王と雷帝の栄えある婚姻は両家の再興であると確信し、一刻も早く彼に相応しい女性となるべく花嫁修業を開始。大人モードを学習しつつ、中身も大人になるべく努力を積み重ねている




名前:ジークリンデ・エレミア
外見イメージ:「私服イメージ」 「エレミアモード」
設定:古代ベルカ時代のエレミア一族の末裔。聖王オリヴィエと親交があったヴィルフリッド・エレミアの子孫であり、最低でも500年分の記憶を受け継いでいる、黒い髪のツインテールの女の子
「エレミアの神髄」と呼ばれる状態になると何者も寄せ付けない圧倒的な力を振るうが、子供には手に余る戦闘力を他人を考えずに振るってしまう。制御不能な力により、破壊の限りを尽くしてしまった事もある
『他人を傷付ける悪い子』にはなりたくないと、自分を傷付ける日々。暴走した力が家を壊して生活習慣を崩し、成長を恐れて食生活が乱れ、目を覆う生傷の痛みと祖先の記憶による悪夢で睡眠不足も続いた
唯一傷を舐めあえるのは、同列の家系を持つヴィクトーリア一人。唯一の救いであった少女が政略結婚すると知り、持て余した力と鬱屈した破壊衝動の全てをぶつけるべく聖地へ向かい、婚約者の良介と出会う
悪人であれば殺す事も辞さなかったが、『悪を成して巨いなる悪を討つ』良介のやり方に目から鱗が落ちる。誰かを助けられるのなら、悪い子でもいい――良介に赦されたその時、彼女は『エレミア』となった
自分の力の使い方を知った彼女は何の力もない良介を護り、良介の敵を討つ事を志願。魔女による戦乱が起きた聖地で、戦後の混乱に乗じて発生した強盗や暴行犯を軒並み撃退した




名前:メガーヌ・アルピーノ
外見イメージ:「外見イメージ」 「潜入イメージ」
設定:原作出典の女性。時空管理局所属の捜査官であり、クイント・ナカジマの同僚。ゼスト・グランガイツの部下として、本局所属のクロノ達と共に戦闘機人事件を合同で追っている
その合同捜査の過程で浮上した良介が事件の最中完治不可とされた大きな傷を負い、責任を感じたクイントが養子として迎える意思を示した事に反対。その後良介は回復したが、遺恨が残った
捜査自体は順調に進み、事件に大きく関係する良介の延長線上に犯人像が浮かぶ。そんな彼が時空管理局との衝突により聖王教会総本山のベルカ自治領へ向かう事となり、護衛も兼ねて潜入
潜入捜査の際良介にだけ偽っていた"ルーテシア・アルピーノ"の名を騙って変身し、聖地の動向と良介の行動を見極めながら経緯を観察。三役抜擢→犯人発見→"聖王"誕生の見事なコンボに発狂する
長年追っていた事件の犯人は司法取引を経て協力関係を結び、危惧していた戦闘機人達は良介に忠誠。あんまりといえばあんまりな展開に、遺恨とか何もかもどうでも良くなってきてしまう
結局分かったのは事件の真実でも動乱の背景でもなく、良介という一個人のみ。子供のように剣士に憧れる少年に、女性は義理の母として手を差し伸べたのである




名前:カーミラ・マインシュタイン
外見イメージ:「外見イメージ」 「外見イメージ2」 「外見イメージ3」 「大人モード」
設定:青髪に真紅の瞳、流麗に結ばれた唇、背に生えた漆黒の羽。暴力的な美の少女
ドイツの夜の一族。純血種月村すずかの次に血の濃い、異端種と呼ばれる異形の子
異形ゆえに両親に疎まれ、人の世に出れず暗闇に閉じ込められ、世界のあらゆる存在を憎悪していた
世界会議時に人間への制裁を行い、良介と対立。死闘の末に敗北し再び幽閉されそうになるが、良介が救出
命懸けで救ってくれた良介を唯一の下僕と認め、主従関係を結んで世界会議に出席。彼の功績により次の長に任命された
人と人外の共存を掲げ、カリスマ性を発揮して夜の一族を繁栄。手のひら返しで求愛する者達を鼻で笑い、良介一人を可愛がり寵愛している




名前:ディアーナ・ボルドィレフ
外見イメージ:「仕事着」「プライベート姿」 「寝間着」
設定:澄んだ翡翠色の瞳をした、シルバーブロンドの髪の美女。ロシアンマフィアの長女。
妹のクリスチーナは細く華奢な肢体だが、姉のディアーナは胸に豊かな果実を実らせている。
母親譲りの容姿が災いし、父に身体を狙われる。暴力社会の組織で生き残るべく、交易路を新規開拓して財を築き上げる
(一般的な貿易路のみならず、ロシアと主要各国を結ぶ交易路。このルートを起点に、各国の表権力との絶大な人脈を築き上げた)
だが父は妹のクリスチーナを次のボスとし、自分を力尽くで召し上げるつもりと気付き、虎視眈々と反旗を翻す
実の父に狙われ続ける人生が不信と諦観を招き、未来に絶望して心を怜悧冷徹に凍らせつつあった
世界会議時に絶対の恐怖だった父を倒し、殺人姫の妹を心まで屈服させた良介を、理想の男性として激愛。良介になら何をされてもいいとまで、言い切っている
冷えた心は恋で温もり、寂しかった人生は愛で満たされ、今は彼の子を生むのを夢見て、幸福な人生を過ごしている
会議後ロシアンマフィアのボスとなり、暴力で世界を揺さぶるのではなく、経済による長期戦略で裏社会を支配。
日頃は非情なマフィアのボスとして君臨、私生活では良介と積極的に交流して甘えきっている
(ロシアンマフィアそのものにはもう何の興味もなく、組織の力と金の全てを良介一人の為に使い潰す気でいる)




名前:クリスチーナ・ボルドィレフ
外見イメージ:「外見イメージ1」「外見イメージ2」「大人モード」 「良介と会う前」 「良介と会った後」
設定:爛々と紅く瞳を光らせる、シルバーブロンドの髪の少女。ロシアンマフィアの次女。
ロシアの夜の一族。夜の一族の長き歴史の中でも最高峰の実力者。稀有な殺人の才能を持ち、弾丸を目で見て躱せる知覚者。
血に濡れた幼少期を過ごして発狂、良心と悪性が混ざり合った怪物となった。友人も作らず、敵だけを増やし、誰であろうと気まぐれに暴力で潰す
十五歳の誕生日を血で飾る事でマフィアの後継者として認められる為、良介を最初の標的と自分の名に誓って殺すことを宣言
良介を遊び半分にウサギとしてペット兼護衛で雇うが、爆破テロ事件に巻き込まれて本当に命を救われる
世界会議を通じて良介と交流を深めた後、決闘で良介を殺せないと悟り敗北。以後、良介に夢中になる
「ウサギ(良介)になら笑って殺されてあげる」、殺人姫として最高の愛情を胸に、今日も彼に無邪気に話しかける
(実の父もロシアンマフィアのボスの座にも既に無関心、姉のディアーナだけは良介の絶対の味方なので大好きという基準)




名前:カミーユ・オードラン
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「外見イメージ3」
設定:フランスの夜の一族。柔和な微笑が似合う中性的な美貌から、"貴公子"とまで呼ばれている
温和かつ温厚な性格で争いを好まないが、フェンシングの名選手でもある
次の長を決める夜の一族の世界会議で、女帝の戦略によりイギリスのヴァイオラとの政略結婚を持ちかけられる
二人が揃う婚約パーティにて、武装テロ組織による誘拐事件が発生。危機的な状況下に居合わせた良介が、救出する
世界会議中も他家の暗躍で中傷誹謗の的となるが、良介が庇った事で彼と親友関係となり、友情の契りを交わす
普段は理性的かつ凛々しく生きているが、良介の前だと素の自分を晒して打ち解けている
その後の経緯でヴァイオラは良介の婚約者となるが気にせず、自分は二番でいいと彼に寄り添っている




名前:ヴァイオラ・ルーズヴェルト
外見イメージ:「外見イメージ」 「CDデビュー」 「プライベート」
設定:イギリスの夜の一族。美しき黒い髪に、黒曜石の瞳。イギリスの"妖精"と称えられる、容姿端麗な女性
女系の多い夜の一族の中でもとびきりの美少女で、社交界の紳士諸君より日々求愛と求婚の山が送られてくる
本と歌を趣味としており、歌唱力は世界トップレベル。歌で世界を洗脳する事も可能な、夜の一族の魔女。だが本人は童女のような一面があり、白馬の王子様を夢見ていた
彼女の祖母であり、夜の一族の古老でもある女帝に家を支配されており、彼女は家の道具として世界会議に捧げられようとしていた
世界会議中の権力闘争により女帝は良介に敗北、諦めていた歌姫への夢も積極的に応援されて、少女はようやく大人へと歩み出す
自分を懸命に諭してくれた良介を運命の男性だと慕い、婚姻による契りを交わす。将来の夢は立派な歌姫となり、良介に相応しい花嫁となる事である




名前:カレン・ウィリアムズ
外見イメージ:「外見イメージ」 「社交界イメージ」
設定:アメリカの夜の一族。アメリカでも有数の大富豪のご令嬢。気位が高く不遜だが、プライドと美貌に見合った確かな才能を持っている
幼少時より大人顔負けの行動力と手腕を発揮して、僅か十代で父を超える地位と実力を手に入れる。彼女には、両親でさえ頭が上がらない
ジェイル・スカリエッティの接触もあって、異世界ミッドチルダの技術を手に入れた彼女は、技術革新による世界制覇を掲げる
世界会議時、月村すずかとファリンに心を与えた良介に着目。自動人形の課題であり彼女の最大の難題、心の育成を彼に頼むべく契約を申し出る
夜の一族主家全員の血が目的だった良介は、申し出を拒否。長い対決の果てに良介の未来を摘み取るが、先より今を選んだ良介の戦略により長の権利を失って敗北
長い目で見れば彼女の勝利であったが、今時点とはいえ初めて自分を負かせた良介に平服。以後技術の全てを破棄し、良介を王にすべく邁進している
自ら敗者であると自認する彼女は、良介の愛人だと公言して自ら進んで恭順。常に自身の想像の上をいく良介に、日々惚れ込んでいる




名前:カイザー・ウィリアムズ
外見イメージ:「外見イメージ」
設定:アメリカの夜の一族。カレン・ウィリアムズの弟だが、絶対者であるカレンに頭が上がらない
世界会議中も萎縮していたが、何とか見返そうとする気概はあった。その心意気に惹かれて、良介は彼と兄弟の契りを交わす
カレンの影に隠れて目立たないが、カレン・ウィリアムズ攻略の立役者。良介により自信を与えられ、今では自身の資質を発揮している
今ではカレン本人に会社を任される程の地位に上り詰め、兄である良介と共に自分の人生を見つめ直している




名前:???(娼婦)
外見イメージ:「変装イメージ」 「娼婦イメージ」
設定:聖地繁栄の陰とも言うべき風俗街を彷徨っていた女性。ローブを頭から羽織って顔を隠し、扇情的な服装をしていた為路地裏に連れ込まれそうになったところを良介に拾われる
有り金全てを費やして救ってくれた事への恩義で当初良介の元に身を寄せたが、聖女の護衛を目的とした聖地の平和を目指す良介の指針に感動して、良介をご主人様と呼ぶようになった
素性は一切不明だが、聖王教会及び聖女の事には異常に長けており、聖騎士達も娼婦には敬意を払っている。唯一正体を知らない良介一人が適当に扱っているが、本人は嬉しそうに付き従っている
聖王教会及び聖女関連のイベントには病欠が多く、良介によく叱られている。教会や聖女を避ける素振りをよく見せるが、聖王教会への造詣が深く、謎の多い女性である




名前:アナスタシヤ・イグナティオス(聖騎士→裁定者)
外見イメージ:「外見イメージ1」「外見イメージ2」「騎士甲冑」「白旗の騎士」「貴方の騎士」
※彼女が付けている仮面のイメージは、「仮面(銀)」
設定:聖王教会騎士団に所属する、騎士の中の騎士。紫のドレスを着た、女性。麗しき貴婦人であり、凛々しき武人でもある
誉れ高き銀色の騎士甲冑、右手に装備された大盾、左手には長剣。そして彼女の素顔を覆う、仮面。頭部から目元を多い、仮面の下から少しだけ可憐な唇が覗いている
誰もが認める次期団長最大候補かつ、現副団長最有力候補。ただし騎士団は仮所属であり、本人は現状も固辞
"剣神"とまで称えられる剣技の持ち主で、騎士団随一。世界中の信者及び自治領の民より絶大な支持を受けている、聖王教会の聖処女
位を持たない理由は、仕えるべき"主"がいない事。祈りを捧げる聖王は神であり主ではないと、敬虔なる線引をしている潔癖な女性
彼女が入国審査を行っていたのは、"待ち人"を自分で探し出して迎える為。そして彼女は聖王教会司祭より招かれた良介と出会う
人型戦略兵器に心を与えた良介の成果、自動人形のローゼを救う良介の計画、聖女の心の安寧の為に聖地を救わんとする良介の決断。その全てに感銘を受け、聖王教会騎士団を除隊
良介が提唱する管理プランを裁定するルーラー役を引き受けて白旗及び良介の行動を裁定、魔龍の脅威から人々を救った良介に剣を捧げて彼の騎士となった




名前:カリーナ・カレイドウルフ
外見イメージ:「外見イメージ」
設定:豪奢なドレスを着た、上流階級の美少女。豪華絢爛な覇を歩む、ベルカ自治領の若き暴君。世界最大級の大商会「カレイドウルフ」会長の、一人娘。両親より溺愛されて育てられた、我儘かつ自己中心的なお嬢様
全てを手に入れてきた彼女が次に求めるのは次元世界でも稀有な、可愛いペット。聖地にて探し求めていた彼女は、良介一行と出会う
彼が連れているミヤとアギトをいたく気に入って献上させようとするが、田舎者のフリをして誤魔化す良介に怒り心頭。カレイドウルフの威光が通じない良介より二人を奪うべく、あらゆる画策を試みた
無茶な要求、無理な課題を押し付けても平然と受け答えする良介を只者ではないと見抜きながらも、カリーナの威光を讃えつつも媚びない日常的会話を楽しむようになる
その後見事に聖地で功をなした白旗のスポンサーとなり、良介の協力者となりながらも、何かと無理強いする日々は変わらず。想定通りのお嬢様生活より、予測不能な田舎者ライフを楽しんでいる




名前:セレナ
外見イメージ:「外見イメージ」 「護衛モード」
設定:シルバーブロンドの髪をした、目を見張るような美人。清楚なメイド服に身を包み、礼儀正しく優雅な身のこなしで他者と接する
カリーナ・カレイドウルフのメイド兼護衛。主であるカリーナの為なら如何なる所業も躊躇しない、完全なる従者
次元世界でも稀有なペット探しを命じられ、主と共に聖地を探し求めて良介一行と出会い、主はミヤとアギトの二人を要求。田舎者である彼にカレイドウルフ商会の威光は通じないと、主を促して一時的に撤退
良介に対してあらゆる画策を試みるカリーナが、良介以外の事に我儘を言い出さなくなった事に気付いて感銘。永らく望んでいた主の心を満たす"友人"に出会えたのだと、この縁を大切すべく良介との関係を死守
今日も良介を困らせるカリーナの傍に控える彼女の微笑みは仮面か、それとも本心なのか――誰にも、分からない
(余談:カレドウルフ社の企業秘書を務めるセレナの名刺には、セレナ・C・ミヤモトと勝手に記載している)



名前:プレセア・レヴェントン
外見イメージ:「外見イメージ」 「黒龍騎」 「プライベート」 「ホテル・アグスタのポートレート『聖魔決闘』」
設定:次元世界に多数存在する龍族の中でも、"王"を冠する魔龍の姫君。吸血鬼カーミラ・マンシュタインに匹敵する、異形の芸術品
悪魔の如く血塗られて、死神の如く冷徹で、魔物の如く暴力的な、美麗の魔神。聖王のゆりかごと聖女の予言による戦争の匂いを嗅ぎ付けて、人の姿で聖地に参戦
求めるものは、強者のみ。最凶と恐れられる魔龍でありながら支配も虐殺も興味はなく、絶対の王者を求める
強者を求めて聖地を歩む彼女が出逢ったのは、黒き太陽の化身ユーリ・エーベルヴァインと夜の一族の後継者月村すずか
次元世界有数の資質を持つ二人に戦いを挑むが、二人は自分より強い人間が居ると良介を推薦。全く資質が見えない良介を相手に困惑。その後経過を見届けるが埒が明かず、決闘を持って見極めるべく挑む
彼女の槍によりミヤを破壊された良介もまた、ヒトを捨てて剣士として本領発揮。死闘の末に良介に敗れてしまったが、聖王ではなく宮本良介という剣士と戦えた事には満足している




名前:マイア・アルメーラ
外見イメージ:「外見イメージ」 「仕事着」 「ホテルアグスタのPRビデオ」 「ようこそ、ホテルアグスタへ」
設定:自立心が強く、学業を卒業後早々に両親の家を出て自立。元売春宿の空き家をタダ同然で買い取って、宿『アグスタ』を開店
夢は次元世界一番のホテルの女将、聖女の予言を発端とする聖地の動乱を商売チャンスと夢見て開業するが、立地条件等で経営が上手くいかず苦悩
笑顔が原動力、努力すれば夢は必ず叶う。その性根の真っ直ぐさと夢への純真さから、同じく聖地で独立勢力を作り出した良介達に自分の宿を拠点として提供、共に立身出世をすべく積極的に協力を申し出た
その後白旗と良介の実績が聖地全体に多大な影響を及ぼし、彼らの拠点である宿アグスタの知名度も向上。大商会カレイドウルフのカリーナにも気に入られ、遂に夢の高級ホテル支配人にまで到達した
マイアの立身出世は聖地のシンデレラ・ストーリーとして書籍出版されるほど有名になったが、本人の謙虚さは今も健在で、支配人の自覚を持ちながらも良介達の前では安宿時代の女将として笑顔で接している
(ちなみに書籍出版した本命はシュテル、対抗馬はセレナという身内での噂)



名前:???(魔女)
外見イメージ:「外見イメージ1」「外見イメージ2」「あたしと'あたし'」「子供モード」
設定:ベルカ自治領で起きている魔物召喚と霊障発生の犯人。魔導師ランクが測定不能の、稀代の魔女。召喚虫"ガリュー"を筆頭とした召喚魔法及び降霊術を片手間取得、悪魔使役及び呪術付与も獲得
見目麗しき極上の容姿と壮絶な才能、天より二物を与えられた祝福の少女。身元及び出身その他不明。自分以外何者も愛さず、何者も恐れない魔女。全ての存在を滅ぼして、荒野でお昼寝が将来の悪夢(ユメ)
白旗により自分の召喚魔法陣と霊障が消されている事を知り、滅ぼしに行くと良介を発見。自分と同一の人間と知り、歓喜。次元世界最凶かつ最悪のストーカーとなり、リョウスケに付き纏っていた
白旗と聖王教会騎士団との決闘による結果より、魔龍の権利が"自分"にあると認識して独り占めすべく戦争を勃発。大いなる野望はディアーチェが阻止、ガルダ神に滅却されて生死不明となっている




名前:オルティア・イーグレット
外見イメージ:「外見イメージ」「傭兵団マリアージュ団長」「ベルカ自治領の青い宝石」「傭兵団出撃シーン」
設定:傭兵師団『マリアージュ』を指揮する団長。聖女の予言を発端とする聖地の動乱を嗅ぎ付けて、次元世界各地よりやって来た傭兵達を取り纏める才媛
優美な容姿と美しく整えられたプロポーションに恵まれた、青い髪の麗人。世にも美しい極上の青い宝石と、宗教権力者達からの評価も高く、猟兵団とは違う高度な人脈と権力を確保している
本人もずば抜けた実力の持ち主だが、彼女には常に大きなバイザーで顔を隠した女性が護衛を務めており、猟兵団や他の敵勢力も手が出せずにいる
敵対勢力は猟兵団だが、敵視しているのは白旗。特に白旗のリーダーである良介に激しい嫌悪を抱いており、吐き気がするほど嫌っている。好意を持つことは絶対にないと、確信している
人型兵器マリアージュを主戦力に、数多ある傭兵達を率いて聖地で起きている戦乱に参戦。戦争中シュテルと戦って一旦矛を収めたが、良介との確執は引き続き継続されている




名前:エテルナ・ランティス
外見イメージ:「外見イメージ」「外見イメージ2」「紅鴉猟兵副団長」「戦闘モード」
設定:紅鴉猟兵団の副団長。異性を圧倒する暴力的な色気が醸しだされる、大人の女性。抜群のスタイルの持ち主で、美しき女豹のような野生の魅力に溢れている
"紫電"の異名を持つ実力者で、魔導師と戦士の両面で力を発揮する異端の猟兵。団長代理を務めており、紅鴉猟兵団でも大きな発言力と高い実行力を有している
団長の風格と彼女の采配により聖地の支配圏は恐るべき勢いで広がり、聖王教会騎士団でさえも手出し出来ない戦力と影響力を発揮。聖女の護衛の筆頭候補とまで言われていた――良介が、聖地に来るまでは
支配の真逆をいく白旗の影響力を疎んじ、罠を仕掛けて良介を法の組織に捕縛させるが、逆に管理局を味方に付けられて要警戒。団長に報告した際、白旗に退魔師と妖狐がいる事が発覚
その後調査を行うにつれて、聖騎士、娼婦、教会組、マテリアルズ、守護騎士達、ナンバーズ、三役、グレアム組、ジェイル、リニスと、日を追う事に常識では考えられない戦力が集う事に戦慄
日増しに増えていく身元不明の戦力、オークションでの出自不明の超大金、時空管理局と聖王教会のお偉いさんを背景とする権力、世界を滅ぼす祟り霊(聖王)の支配――
聖地どころかミッドチルダ制覇も夢ではないこれら全てを揃えながら、何故か地道に慈善活動を行う良介の意味不明さに頭を抱えている




名前:ノア・コンチェルト
外見イメージ:「外見イメージ」「紅鴉猟兵団団員服」
設定:紅鴉猟兵団の団員。赤いジャケットをラフに羽織った。切り揃えられたショートの銀髪の女の子。媚びを含まぬ純粋で透明な美しさのある、怜悧な目をした少女
紅鴉猟兵団の最年少団員だが、団長及び副団長に追随する実力と才覚を秘めている。猫のように気まぐれで、マイペース。誰にも懐かず、誰にも媚びず、それでいて身内は人一倍大切にする
仲間を大切にする長所は、仲間以外を大切に出来ない短所でもある。団長や副団長は常日頃心配しており、聖地への侵略はノアにとっての環境変化も兼ねている
聖地での支配活動の際月村すずかと出会い、自分達と同類である事を気付いて深い興味を抱く。白旗が滞在する宿屋の食堂へよく足を運び、マイアが作る毎日のまかない定食をごちそうになっている(良介不在時)
すずかが護衛する良介を日々観察しており、マテリアルズやナンバーズといった変わり種と仲良くしている良介を見て、自分も輪の中に混ざってみたいと思うようになった
ただ敵対関係にある白旗や要警戒の久遠達との接触は禁じられており、ノアにとっては友人作りのチャンスを潰している事について団長や副団長の悩みの種となっている
その後猟兵団の暗躍を通じて良介に接近、任務の為に連絡先を交換したのだが、毎日のように連絡を取り合う仲に発展。歩きスマホならぬ歩き通信を繰り返し、聖地の社会問題の発端となってしまった




名前:宮本陽巫女
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「子供達と水遊び」 「妙齢の美女」
設定:本編の主人公である良介の母親。捨て子である良介の実母ではなく、幼少時代に良介が過ごした孤児院の保母であり、孤児院では最悪の問題児だった良介を率先して養っていた女性である
日本人には珍しい長身と、均整のとれた抜群のスタイル。 ロングの黒髪、丸みを帯びた胸、細いながらもくびれた腰と美しい容姿に恵まれ、家事全般のスキルも卓越している、誰よりも女らしい女性
それでいて人間関係には無頓着で、他者との関係を肯定も否定もしない孤高の人。全ての面で秀でる彼女に集まる人は男女問わず多く、大人に頼られるのも面倒になって子供の面倒を見るようになった
子供の教育の一環で習ったチャンバラは称号クラスの実力、当時から暴れん坊だった良介をチャンバラで言う事を聞かせるようになった。見事な体罰なのだが、良介から挑んでいたので批判はなかった
他の子供達同様良介も大勢のガキ共の一人でしか無かったのだが、「ある日」を境に息子と呼ぶようになった。年齢不詳の妙齢の美女、その正体は誰も知らない(新章以降に更新予定)




・聖王騎士団
「騎士団メンバー」
制服イメージ:「男性用イメージ」 「女性用イメージ」 「白旗一般制服・男女」
設定:ベルカ自治領で"聖王"として崇められている陛下の為に設立された、新しい騎士団。発起人及び騎士団長はセッテ、"聖王"となる前から王の資質を見出していた戦巫女である
陛下の正騎士には聖王教会聖騎士のアナスタシア。護衛隊長にトーレ、親衛隊長にチンクが就任し、聖王教会司祭に近しいドゥーエや参謀のクアットロも加わって、少数ながらに精鋭メンバーが揃っている
聖地に蔓延る現状を鑑みれば民間設立の騎士団は珍しくないが、白旗騎士団の特徴として民間募集を一切行っていない点にある。白い旗印の下、"聖王"陛下にはあらゆる強者達が集う
これこそ人類の父である神の威光である
(※ベルカ民明書房刊『孤独の剣士と星光の花嫁』より抜粋)



名前:空条創愛
外見イメージ:「外見イメージ1」 「外見イメージ2」 「お仕事イメージ」 「貴方の帰りを待っている」
設定:良介と同じ孤児院で生まれ育った女の子。孤児院時代は針金のようにやせ細った手足、青ざめた皮膚、頬が削げた顔、骨と皮だけだった身体で、同院の子供達からガイコツと呼ばれていた
赤ん坊の頃粗大ゴミ場に捨てられた経緯で人間不信となり、愛情不足のストレスで成長ホルモンのバランスが崩れてしまった子供。本人も不遇の環境を受け入れていた為、血肉も付かず貧相なままだった
彼女の食事に目をつけたのが良介であり、毎度のように話し掛けて食べ物をせがんでいた。だが良介は全部を取らず常に半分こしていたので、結果としてソアラは良介と常に半分こして共に育った
そんな良介が自分と同じゴミ場に捨てられた同類だとヒミコに聞かされ、"同類"から分けられた栄養を彼女は喜びと共に受け入れる――そんな矢先であった、良介が孤児院から脱走したのは。
運営難に陥っていた孤児院、食い扶持を少しでも減らす為に出ていった良介。美談に聞こえるが、自分本意な理由だとすぐに悟ったソアラはこの時初めて――笑ったのである。心の底から。自分達はそうでなければいけない
弱い人間は死に、強い人間が生き残る剣士の理念。無力な人間が捨てられ、強い人間が生き残る亡者の理屈。彼は男で、自分は女。彼女は何も嫌っていない、何も愛していないのだから
半身がいれば、それでいい――(新章以降に更新予定)




名前:御堂音遠
外見イメージ:「外見イメージ」「お嬢様イメージ」「私服イメージ」「玉の輿」
設定:良介と同じ孤児院で生まれ育った女の子。孤児院時代は醜悪と言えるほど肥え太っており、暴虐無道な態度からトラックや大牛、戦車とまで言われるほど同世代から恐れられていた
赤子の時から両親に捨てられて、生涯孤独な身の上。貧しい孤児院に収容された自分の運命を心の底から呪い、あらゆる物に飢えては欲して、暴力を大いに奮って子供達から奪い尽くしていた
そうした行為はやがて宮本陽巫女より教育の鞭を受けていたであろうが、そうはならなかった。同じ孤児だった良介が立ちはだかり、返り討ちにあっていたからである
両者の体格の差は圧倒的だったが、チャンバラ道具を使った良介の戦法(発案者:空条創愛)には勝てず、連戦連敗。常に奪い返されて、彼女の標的はやがて良介1人に絞られていった
だが孤児院側からすれば二人共同じ問題児であり、処罰を受けるのも常に二人一緒(+同罪だと名乗り出た創愛)。三人は仲が悪いが、仲も良いという奇妙な縁で育った
良介が孤児院を脱走した後も標的を追い続けて自分を磨き、格式高き家の養子に迎えられて今に至る
過去とは別人のように美しくなった少女は今も、剣士の面影を追っている――(新章以降に更新予定)

















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