とらいあんぐるハート3 To a you side 第六楽章 星たちの血の悦び 第三十一話
ふふ、ふふふふふ……やった、やったぞ! 俺は遂に手に入れた。
一ヶ月余りの年月を経て、ようやく我が手に剣が還って来たのだ!
次元世界崩壊の危機を断ち切った俺の愛刀、その刀身には血と汗が色濃く滲んでいる。苦労を分かち合った最高の相棒だ。
「高町兄妹から貰った竹刀に、ここまでの愛着が湧くとは思わなかったな……やっぱり手元に剣があると落ち着く。
肌身離さず握り締めていたいけど、フィリスとの約束通り竹刀袋に入れておくか」
入院中フィリスに預ける際、竹刀と袋はセットで渡していた。恭也が見舞いがてらに用意してくれた配慮である。
俺なら町中でも素っ裸で持ち歩くと危惧したのだろう。短い居候生活で、奴は俺を熟知している。
恭也の心配にフィリスも同意見で、竹刀袋での携帯を厳命された。
約束を破れば剣を取り上げると、怖可愛い顔(フィリス限定用語)で念押しされている。
取り返した以上二度と渡すつもりはないが、今後病院の世話にならない保証もない。必要な場合以外は袋に入れておこう。
今こうして俺の手元にあるだけで十分、フィリスという名の鞘に収めておけば剣は決して邪気に染まらない。
決して過ちで人を傷つけない――そんな確信があった。
「"物干し竿"とフィリスの許可がある以上、今度こそ全力で戦える。
あのテーブルクロス……今度という今度は目に物見せてやるぜ!」
一度ならず二度までも、大怪我を負った素手の男を殺しに来た怪人。
常人を遥かに超える脅威の身体能力を持つ敵に、俺は二度も殺されかけたのだ。
二度ある事は三度ある、古き日本人の格言である。俺が生きている限り、襲撃は必ずある筈だ。
底知れぬ身体能力はあれど、奴は技を知らぬ素人。恭也のような剣の達人でもなければ、プレシアのような魔法の天才でもない。
同じ素人ならば、俺にもまだ勝ち目はある。三度目の正直という言葉を教えてや――
「――街灯はどうやって俺に向けて飛ばしたんだ……?」
敵は確かに恐るべき身体能力を持っている。あの人間砲台には俺も冷や汗をかかされた。
けれど人並みを超える力であれど、人間の域には留まっている。鍛錬を積めば、あれくらいの力と速度は出せる。
しかし、どれほど身体を鍛えても――あの小さな体格で、街灯を飛ばせるのか……?
なのはやフェイトほどではないにしろ、小柄な体格だった。テーブルクロス越しだが、肉薄した時華奢な感じがした。
戦闘中に奴が魔法を使う気配は一切なかった。俺を本気で殺すなら、魔導師なら魔法を使う筈だ。
だったら、どうやってあの大きな街灯を飛ばしたんだ?
町中に設置されている街灯は固定されている。クレーンでも無ければ不可能な芸当だ。
――まさか自力で引っこ抜いて俺に向かって投げた、とか……?
「あっ――あっはっは、まさか。キングコングでもあるまいし、そんな事が出来る訳がねえ」
「……一人で笑って、気持ち悪い人」
剣を取り戻して浮かれていた気分が冷め、冴え渡っていた思考が不愉快に濁る。
小声ではあったが、明らかに聞こえるように呟いていた。
忌々しいが相手するのも腹が立つ、激しく舌打ちして前に向けて歩み出す。
湖の騎士、シャマル。夜天の魔導書の主に使える、最強の守護騎士の一人。
八神はやてを守る為に、少女を害する可能性のある俺を二十四時間見張っている。
今朝からずっと俺を尾行しており、海鳴病院内にまで入り込んで来た。
フィリスの診察室で二人話していた時は流石に入室して来なかったが……今思えば、話を何処かで盗聴していたのかもしれない。
俺のプライバシーを考慮するような女ではない。それは、俺に対する奴の態度が示している。
「女性を泣かせて、よく平気な顔をして歩けますね……感心しちゃいます」
「――」
午前中海鳴大学病院で診察、剣を返還してくれたフィリスより怪我の手当ても施された。
相談や治療を含めても二時間強、昼前には病院を出た。その後は町中に向けて、大通りを歩いている。
――その間ずっと、シャマルと名乗る女が一定の距離で付き纏っていた。
俺はこの女は疎ましい。目障りだと言い切ってもいい。
ハッキリ嫌いと言わないのは、どうでもいい存在だからだ。死んだからスッキリする、その程度。
俺は元々他人には興味が無いだけで、好き嫌いはそれほど無い。心から憎んだのは多分、アリサを殺した犯人くらいだ。
だが、シャマルは俺の事を激しく嫌悪している。
無断の融合で八神はやてを何度も害した事が起因だが、それ以上にどうも俺個人を嫌っているようだ。
お互いに存在を拒絶している関係――目的が同じなら共闘出来た鉄槌の騎士とは、決定的に異なる。
戦場で誰かの協力が必要となっても、こいつだけは選ばない。相手も同じ認識なのは間違いない。
今日の監視体制でも、俺達はお互いを徹底的に無視して来た。
シャマルの尾行は監視対象である俺が了承済みであり、鬱陶しくはあるが文句を言うつもりはない。
アリサの策もあり、プライベートを引き換えとした旨味もある。元々はやてに危害を加える気は無い、勝手にすればいい。
――なのに病院を出てからというもの、グチグチと俺に嫌味を言ってくる。何なんだ、こいつは?
診察前まで不干渉が暗黙の了解だった。何故今更俺個人に対する不満を述べてくる。
直接言えばいいのに、距離を保ったまま独り言のように呟くのだ。ウザイの一言である。
歴戦の騎士とはいえ所詮はプログラムの分際で、女の腐ったような奴である。電気屋で部品交換したい。
何度も振り返って罵声を浴びせようとしたがその度に思い止まった。別に、アリサへの義理人情ではない。
仲良くする筋合いは無い、信頼なんぞ向こうから御断りな関係――俺から抗議しても付け上がるだけである。
寝ている時に耳元で騒ぐ蚊と同じだ、振り払えば済む。右から左に聞き流そう。
「早く、死んで下さいね。改竄した頁を回収しなければいけませんから」
「……っ!」
一瞬だけ、足を止めてしまった。自分でも驚くほどの怒りが湧き上がった。
この口煩いプログラムは自分が何を言っているのか、分かっているのだろうか……?
夜天の魔導書の頁を勝手に改竄したのは、確かに俺だ。ああ、認めてやるとも。
だけどな……俺個人の意思が身勝手に改竄した頁は一枚も無いんだよ!
八神はやて。
アリサ・ローウェル。
ミヤ。
アリシア・テスタロッサ。
リニス。
五人の尊い願いが描かれた頁は、今も奇跡の証として手元に在る。彼女達の心からの祈りが籠められている。
法術で改竄した頁を回収するという事は、これまでの奇跡が無に帰してしまう。
――つまり、幽霊のアリサやアリシアは成仏。イレギュラーな存在のミヤは消滅する。
確定事項ではない、法術に関する詳しい知識が無いのだ。一度起きた現象はそのままかもしれない。
けれど、俺達は知っている。悲劇として記憶に痛々しく刻んでいる。
奇跡は、容易く起こらないから奇跡なのだ。望んで叶うものではない、断じて。
アリサはどれほど望んでも幸せになれず、死んだ。プレシアはどれほど願っても、愛する娘は取り戻せなかった。
ミヤは守護騎士達に最初認識されていなかった。八神はやての代で、初めて誕生した妖精なのだ。
また生まれてくる保証なんて、何処にもない。あいつが何故誕生したのか、自分自身も分かっていない。
自分のお陰だと自惚れるつもりは無い。古代の貴重な魔導知識を勝手に改竄した事は事実であり、あいつらにはさぞ迷惑だろう。
それでも、俺は――アリサ達の生命の灯火を、絶対に消したりはしない。
守護騎士達の思いがどうであれ、主のはやて自身が望んでいる事でもある。あの娘には、アリサやミヤが絶対に必要だ。
プレシアもアリシアがいてこそ、人生のやり直しを受け入れた。フェイトもそんな二人と家族になる為に、自分を変える努力をしている。
五月の事件は、俺のせいで滅茶苦茶になった。大勢の人間を傷つけてしまった。
責任などと大層に言うつもりは無い。これは俺自身のけじめだ。彼女達の願いがあってこそ、悲劇は終わったのだ。
二度と繰り返すものか、俺が起こした事件は俺が終わらせる。
絶望を彼女達の希望に改竄して、このまま眠っていてもらう――それが、魔法使いの義務だ。
古代の貴重な魔法よりも、ずっと価値があるものなのだ。お前らに渡してたまるか。
俺は振り返らず、そのまま前へと歩み出す。過去に縛られている騎士に用はない。
俺にはアリサやミヤとの今の生活が――フェイトやプレシアと再会する未来の方が、大事なのだから。
その為にも、俺は今自分に課せられた任を果たさなければならない。
二件目の依頼人は綺堂さくら。依頼の内容は人捜し、『ファリン・K・エーアリヒカイト』の捜索。
手掛かりは写真一枚、顔その他一切の身元情報は無い。
期限は一ヶ月。納期を過ぎれば罰金20万円、以後月村一族との一切の接触は不可となる。
綺堂さくらは決して感情では動かない、俺達は長年の友人ではないのだから。
ビジネスチャンスは一度きり、経験も実績も何も無い貧乏人に何度も機会を与える富豪などいない。
この世の多くは損得勘定で動いている。ソロバンを頭で弾けない人間は淘汰されるだけ。
俺は孤独を愛する旅人。大金に興味はそれほど無いが、金を手に入れられる力――利と理を求めている。
顔写真の一つも無い人捜し。身元情報も一切無い状態、雲を掴むような話である。
綺堂さくらの採用試験――俺という人間の価値を試されている。是が非でも勝ち取りたい。
宮本良介という男に出来る事。それは……
「手掛かりが何一つ無いからな……とりあえず、知り合いに片っ端から当たってみるか」
――これ以上ないほど、凡策だった。幼稚園児でも簡単に思い付くだろう。
だって、本当に何も手掛かりがないのだ。探しようがないだろう、これでは!
顔も分からない赤の他人を探せと言われて、他に策が思い付く奴がいたら教えて欲しい。
……そして、綺堂さくらが求めているのは「策を思い付く、有能な人間」なんだよな……
自分の情けなさに落ち込んでいる場合ではない。俺は早速行動を開始する。
とはいえ、基本的にこの海鳴町では俺は余所者。知り合いなんて数えるほどしかいない。
この策は友人知人の多い人間が成功する。孤独な人間だと極めて無力なのだ。
人望がない事を嘆いた事など一度もない。人間関係など疎ましいだけだと、ずっと否定してきた。
そんな俺に、友達がいない事に嘆く日が来るとは――この世界は本当に理不尽らしい。
本格的に降り始めた雨が、俺の憂鬱を表現してくれているように思えた。
「いらっしゃいま――嘘、リョウスケっ!? 桃子、桃子〜〜〜!
リョウスケがお客さんとして、翠屋にやっと来てくれたよ!!」
「本当に!? もう、遠慮なんかしないで何時でも来てくれてよかったのに、この子は……!
さー、さー、座って座って。桃子さん特製のシュークリームを御馳走してあげる」
「貴様らの歓迎振りが、逆に怖いわ!?」
海鳴商店街の名店、喫茶"翠屋"。以前居候していた高町家の大黒柱が、店長を勤めている。
ウェイトレスに務めているのはフィアッセ・クリステラ、俺と同じく高町の家で居候をしている外国人の女性。
――立派に生活費を払っているので、立場は俺より遥かに上だけど。
西洋の歌姫と洋風喫茶の店長さんは相変わらずな様子で、俺に親しく接してくれる。
「喫茶店で気軽にお茶飲める身分じゃないの、俺は。コーヒーに金払うくらいなら、公園の水を飲むわ」
「そういう野生的な生活ばかりしているから、おかーさんはとても心配なのよね……」
「誰がおかーさんだ」
「なのはと結婚すれば、正式に母子よ。どうかしら?」
「……本気で言っているのなら遠慮なく殴るぞ」
「うんうん、怪我していても元気元気。ゆっくりしていってね、良介君」
うぐぐ、さり気無い会話から健康状態まで探られてしまった。俺の返答を予想済みとは恐るべし!
ほのぼのした性格でも一国一城の主、お客様に人気のある名店を築いた実績が彼女の強さを証明している。
厳しい社会の中で大事な家族を守り、その上で自分の夢を叶える――それがどれほど難しい事か、俺は先月思い知らされた。
高町桃子、彼女もまた強き女性。そんな彼女の胸の中で、俺は素直に泣いたのだ……
「……桃子、リョウスケの事を本当に家族のように大切に思ってる。
はやてちゃんの家で生活しているのは知っているけど、大人はいないでしょう?
本当は様子を見に行きたいみたいなんだけど……
リョウスケが今日顔を出してくれて、少し安心したんだと思う」
「おいおい、今まで俺は一人で生活してきたんだぞ。ガキ共の面倒くらいは見れる」
「うーん、リョウスケはむしろ持て余しそうな気がする。
なのはとゲームで遊ぶ時も、一緒になって白熱してたもん」
「後ろでなのはを応援していたのはお前だー!」
「キャー!? ウエイトレスに手を出すのは禁止ー!」
おしぼりを投げつけると、悲鳴を上げてウェイトレスが逃げて行った。
……たく、そんな心配していたのか桃子は。折角ちゃんと挨拶して出て行ったのに、まだ気にしていたとは。
数ヶ月間居候していた程度の他人なんぞ、とっとと忘れればいいものを。
ふぅ、でもそうか……桃子から見れば、俺達のやっている事は『家族ゴッコ』だよな……
別に腹が立った訳ではない。俺自身がそう感じている。
守護騎士達も増えて一気に賑やかになったが――所詮はゴッコ。八神はやての願いは全く叶っていない。
プログラムが家族の概念を理解していないのだ、上っ面だけに過ぎない。
「お待たせしました、シュークリームとコーヒーです。ゆっくりしていってね、良介君」
「悪いが、今日は仕事で忙しい。ノンビリしている暇はないんだ。
――桃子、この写真の人物に心当たりはないか?」
「どれ……? これじゃあ誰だか、分からないわ。他に写真はないの?」
「……分からないよな、やっぱり……」
良識的な考え方をする桃子でも、顎だけの写真に首を傾げている。俺の常識は狂っていなかったようだ。
念の為にフィアッセを呼び戻して尋ねて見たが、やっぱり困惑されるだけ。
相応に稼いでいる大人達でも、目新しい意見は聞けなかった。情報不足が命取りになっている。
くっそ、綺堂の奴……どうやって捜せと言うんだ、これだけの手掛かりで。
期限に罰金まで上乗せした自分を呪いつつ、俺は熱いコーヒーを喉に流し込む。
「この写真の子はリョウスケの知り合いなの……?」
「俺に親しい知り合いなんぞいるか。詳しい事情は省くが、仕事の一環。
とにかく、この店に怪しい人物とかが来たら俺に大至急教えてくれ。どんな手掛かりでも欲しい」
「怪しい人なら、さっき店の前に居たよ。私の顔を見るなり、慌てて逃げて行ったの」
「それを先に言え!!」
フィアッセのノンビリ発言にコーヒーを吹き出して、慌てて店の前に飛び出す。
そのまま左右を確認。突然の物音に驚く通行人以外、特に怪しい人物は見られない。
逃げられたか……舌打ちして――俺は脳裏にひらめくものがあった。
額を手で覆い、俺は深々と嘆息して再度入店してテーブル席に座り直す。
俺の突然の行動に呆然としていた美人ウェイトレスさんを、俺は真下から見上げる。
「その怪しい人物って、もしかして……
男物の厚手のコートに、グラサンかけた奴?」
「リョウスケ、知ってるの!? やっぱりこの写真の人なの!? 私、役に立ったかな!」
「……会計、お願いします」
偽りの喜びに顔を染める歌姫をとりあえず労って、席を立つ。何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
フィアッセが見つけた怪しい人物や、突然逃げた理由にも心当たりがありすぎる。
――シャマルである。
誰に教わったのか知らないが、今日の尾行の為にわざわざ着替えたのだ。
人目を忍んで監視するつもりなのかもしれないが、余計に目立ってしまっている。ある意味、俺よりよっぽど探偵らしい格好だった。
逃げた理由は、この喫茶店で行われた誕生日会で途中退室したから。敗戦場を我が物顔で入れなかったらしい。
特にフィアッセはこの喫茶店のウエイトレスだ、余計に顔を合わせ辛いのかも知れない。
あれ……という事は、ここは真空地帯……? 守護騎士達の監視が出来ない、唯一の場所なのか?
――仕事について依頼人と話す場所には最適かもしれない。検討しておこう。
とにかく、今は目の前の仕事に集中せねば。
「もう行っちゃうの、良介君。せめてシュークリームを食べていってからでも――」
「シュークリームは包んでくれ、後で食べる」
俺は無愛想にそう言うと、桃子は本当に残念そうに肩を落とした。
殆ど何も話せず、ただ一方的に用件を告げるだけで終わった――
こんなものは家族でする会話ではない、それでいい。
――家族ではないんだよ、俺とアンタは……
……。
「――しまった、金がない。悪いけど、ツケておいてくれ」
「いいわよ、今日の分は桃子さんからの――」
「また払いに来る」
寂しげな顔をして受け取りを拒否しようとする桃子に、俺は言った。
彼女から目を逸らさずに、ちゃんと向かい合って。
あの時のように好意から逃げ出さずに、俺は母親ぶるこの女の前で……伝票に自分の名前を書いて、渡した。
「自分で金を稼いで、アンタに支払う。少しの間だけ待っていてくれ」
高町桃子、アンタは俺の母親じゃない。
――でも、俺を子供のように愛してくれた。アリサを失って泣いていた俺を、温かく慰めてくれた。
――アンタのお陰で、俺は救われた。あんたが居なければ、俺はまだ悪夢を彷徨っていた。
――今はちゃんと言えないけど、感謝はしている。生活費も、恩も、必ず返す。
その時は――ありがとうと、言わせてくれ。
俺が本当の意味で大人になれば、あんたも俺を心配しないで済むだろうからな。
必ず来ると約束して伝票を渡すと……桃子は黙って、受け取ってくれた。
安心したように頷いて、いいようのない感情に目を震わせて。
俺は店を出る。
アリサを失ったあの夜と同じ雨――俺は濡れるのをかまわず、そのまま店を出た。
冷たい水の感触が肌に染み入り、今日は心地良かった。
<続く>
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