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「まって!いかんといてや[ ]ーー!」
そう言われるが、男は歩くのを止めない。
そして・・・・その男は振り返り、
「はやて幸せになってくれ。俺の分まで・・・・・・・・・」
「「 」−−−−−−−−−−−!」
〈はやてside〉
がばっ!
「はぁはぁ・・夢か。」
そういって時空管理局機動六課部隊長である八神はやては目を覚ました。
「そっか今日はあの事件からちょうど4年か。それにあの人が消えた日。」
その事件は機動六課の隊長陣にとって忘れられない事件だった・・・
それは彼女らが愛した一人の剣士その人が消えた日でもあった。
そして今日、彼女たちは悲しい出会いをする。
死んだはずの剣士との再会として・・・・・
あとがき
はじめまして夜叉丸と言います。
今回からの投稿となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そしてこれから機動六課を待ち受ける事件とは!楽しみにまて
作者さんへの感想、指摘等ありましたらメ−ル、投稿小説感想板、