_______________今から、五年前一つの町に流れ着いた剣士は、そこで魔法と出会いその中で少女達と出会い家族を得た・・・・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　

＿＿＿＿＿そして剣士は、その中で死ぬ運命にあった一つの命を自らに隠された力で救った・・・・・_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿そしてその命は祝福の風と言われ・・・紡がれた命で主を守る・・・剣士との誓いを胸に・・・・・___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿この話はその祝福の風と彼女を救った孤独の剣士のお話・・・・・・・・・・・・・・・・_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿TO A YOU SIDE 外伝　　　　_______________________________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祝福の息吹を受けし剣士　前編

＜？side＞

「くくくっ・・・・もうすぐだ、もうすぐお前は俺のモノになるんだ・・・」

そう言って男が見つめる写真には夜天の王《八神はやて》の姿が映っていた・・・・・・
その日の午後八神家にクロノが重症を負ったと連絡が入った。

＜アースラside＞

バタバタバタとの音と共にはやて達が病室に入ってきた。

＜はやてside＞

「クロノ君が重傷やってほんま！」

そういうとそばに居た良介が口を開いた。

「ああ・・・俺様とクロノで敵のアジトに潜りこんで、敵を捕まえたから帰還しようとしたら狙撃された。」

＜はやてside＞

「なんで、クロノ君が狙撃されんなんの！良介？」

＜良介side＞

「その後、狙撃ポイントに言ったらこう書いてあった・・・・
夜天の王、八神はやてと夜天の力、融合器は頂く。そのために邪魔な存在には消えてもらうってな・・・・」

との言葉に良介を表情が濁った・・・・・

そのあと烈火の将騎士であるシグナムが口を開いて言った。

＜シグナムside＞

「しかしこのままではらちがあかない。ここは主はやてを守るチームと、リーンを守るチーム、
そしてこのふざけた予告をしてきた奴を捕まえるチームを決めよう」

そうシグナムが言うとそばで黙っていたリーンフォースが口を開いた。

＜リインside＞

「なら私の護衛は、宮本良介だけでいい。
その方が主を守るのに力を入れれるし、なおかつもう一度この男の本質を見極めたいと思うからな。」

そう言うとリーンフォースは出て行ったが、その後廊下で彼女を見た人は口をそろえてこう言った。

＜そこらへんside＞

『あんな顔を真っ赤にしたリーンさん」は初めて見たと・・・・・・』

ちなみにそのことを聞いた某人達は悪魔に、雷神に、修羅に、鬼になったそうだが・・・・・・・
まあそのことはほっといて＜オイ・・・＞

こうしてこの一言からはやてを守るチームはシャマル、ザフィーラ、アルフ、ユーノ。
犯人を捜索するチームはなのは、フェイト、シグナム、ヴィータになった。

しかしここに居るメンバーはきずかなかった、
この事件が時空管理局に重大なことを巻き起こすとは誰も知りはしない・・・・・・・・・・・・・・たぶん・・・・

追伸
この後、海鳴町の外れでうれしそうな声とはうらはらに赤い短剣が振ってくるという・・・・・
変わったことが有ったらしくこの事から海鳴町の５６７の不思議の一つになったとか、ならなかったとか・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとがき

「あ～やっとアンケート外伝の前編が出来たよ・・・・・・・最近、本分が忙しかったからな。」

ゴスッ・・・・・・・・バタッ・・・・・・・・・・・シーン・・・・・むくっ！

「だれじゃーー鈍器な物で叩いたのはーーーーーーー！
・・・ひぃこっこれはこれは・・夜天の王のはやてさんと・・・・その他のみなさんおそろいで怖い顔しないでください。」

えっなんでリーンと良介かってそりゃアンケートで決まったからって
わーーーーーーシュベルト取り出すなーーーーーだーーー逃げ・・・・・

＜？side＞

「響けーーー終焉の笛ーーーーー」　　「雷光一閃プラズマザンバーーーーーーーーー」　　「全力全開スターライトーーーーー」
「翔けろ隼！」　　「ギガントーーーーーー」　　「旅の鏡！」　

ドカーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・

「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース・・・・・・・・」

＜そこらの人＞「えーーと現在、作者である夜叉丸は黒こげすぎて喋れないのでここまでにしときます・・・・・」
「それでは中編でまたあいましょーーーーー」

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