夜天の主と孤独の剣士 (自由の代償編)
※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。
※次は是非とも、ガンダムSEED・デスティニーネタで対談を!
はやてと良介氏で!(何
主人公「オレンジ話なら夜明けまで語り合えるのに、今更種かよ……
まあいい、携帯ではやてを呼ぶか。――もしもし」
はやて『……何?』
主「そんな怖い声出すなよ。楽しく語り合う仲じゃないか」
は『楽しがってるのは良介だけやん。わたしはもういやや。
行かへんで』
主「嫌なら来なくていいぞ、別に」
は『え、何で急にそんな物分りの良い――』
主「来なかったら、今後お前の出番はない(ガチャ)」
〜十分後〜
主「やほー、今日は最高の対談日和だね」
は「えぐ、えぐ……
お願いやから誰か、フェイトちゃんのようにラブラブ対談希望と書いてください〜」
主「馬鹿言ってないで、種死レビューするぞ。
人間関係について特に、と言われた。
多分この人は、俺にキラやシン・ラクス辺りを罵って欲しいんだと思うんだが」
は「えー!? で、でもあのアニメ悪役は議長に……」
主「ばっか、あのアニメ最早誰が正しいのか意味不明じゃねえか」
は「言い過ぎや、それは!? わたし、アスランとか結構好きやよ」
主「近距離戦主体の機体に乗ってたからな、うむ」
は「……良介の価値基準って、その辺やねんね」
主「人間の道徳や世界の正しさを、俺に求められても」
は「そういえば最近、自由の代償が放映されてたね」
主「そうそうそう、思わず画面殴りそうになったアレ。
あれさ、追加映像で――なんで最後、キラとラクスが抱き合ってるの?」
は「そら、二人は両想いやねんから」
主「公の場だろ、あそこ。お偉いさんだろ、あいつら。
シンとか目を丸くしてたじゃねえか!
俺はあの場面でシンが好きになった」
は「どんな母性本能やねん」
主「追加映像見せるなら、もっと色々あるだろ(テーブル叩き)」
は「何時の間にテーブル用意したんや!?
じゃあ、良介はどういうのが見たかったん?」
主「スザクを完膚なきまでに敗北させるルルーシュ」
は「関係ないし!?
何気にアンチやってんね……」
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