孤独の王様と十二人の美姫
※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。
※この対談はリリカルなのはStrikerSのネタバレが含まれています。
対談を読まれる方は、くれぐれも御注意を。
※虹色の魔力光は聖王血統に頻出する現象らしいので、良介さん実は古代ベルカ聖王血統だったのか?!
(アニメ放映当時頂いた、一通の拍手より)
『魔力使用の際に現れる虹色の魔力光は、
聖王血統に頻出する現象で、"カイゼル・ファルべ"と呼称される色彩』
――民明書房『聖王ヴィヴィオちゃんの可愛い秘密♪』より一部抜粋。
ウェンディ「ローゼンの魔力光が虹色って本当っすか!?」
主人公「あん……それがどうしたんだよ?」
クアットロ「ドクター、これはもう――」
ジェイル「――ああ、決まりだね」
主人公「何がだよ!?」
ノーヴェ「ちょっと待てよ! あのガキ以上に相応しくないだろ、こんな奴!」
トーレ「……同感だ。何故こんな奴が我々の王なのだ」
主人公「だから、何がだよ!? 俺にも説明しろ」
※主人公は第十五話以後見ていません
ウェンディ「くぅぅ〜、ローゼンが王様なら文句ないっすよ!
きっとあたしは夜な夜な王様の相手をさせられて……いやん、ケダモノっすね」
ウーノ「正妻を望まない貴方の思考回路を調べてみるべきかしら、ハァ……」
セイン(アタシもそうなるのかな……やだなー、えへへ)
ディエチ「……こっちはムッツリ」
オットー「ボク達は護衛役ってところかな」
ディード「王が望まれるならば――私はこの剣を」
チンク「――ディードに本を読んであげたのは失敗だったか……
しかし、ローゼンが王の素養があるならば……私の攻撃を避けられたのも納得出来るな、うむ」
セッテ「嬉しそうですね、実に」
主人公「ぐぅぅ、人の話を聞かない連中め……おいルーテシア、何とか言ってやれ」
ルーテシア「はい、王様」
主人公「忠誠を誓ってる!?」
<完>
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小説を読んでいただいてありがとうございました。
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