魔法戦記リリカルなのはForce対談 アイシス・イーグレットと孤独の剣士B
※リョウさん、深夜残業が一区切りついてまた小説再開したら、良介にゼロの【私は帰ってきた!】をリクエスト
人
(○) <ミッドチルダ人よ
(ヽ×/)
V||V
/⌒\人/⌒ヽ
ノ \(○)/ ヽ <私は、帰ってきた!
Lノ⌒ ( ( ⌒\_」
く \
アイシス「と、突然、何です!?」
良介「聞け、アイシスよ。剋目せよ、力ある総ての者達よ!」
アイシス「……それってあれですよね、ゆりかご事件で大暴れした時の衣装」
良介「私は悲しい……戦争と差別、振りかざされる強者の悪意。
間違ったまま垂れ流される悲劇と喜劇。
世界は、何一つ変わっていない――だから、私は復活せねばならなかった」
アイシス「強きものが弱きものを虐げ続ける限り、私は抗い続ける( ー`дー´)キリッ」
良介「――人の名台詞を奪い取るアイシスに、たった今より天誅を下さねばならない!」
アイシス「ええ、そんな理由で!?」
良介「私は戦う、間違った力を行使する者達と!」
アイシス「それ、おじさんの事ですよね?」
良介「みんな大好きだろ、正義の味方は」
アイシス「あたしは最近ちょっと、苦手になって来ました」
良介「ということで――死んでもらうぞ、アイシス」
アイシス「いいですよ。最近何かおじさんとコンビに見られがちなので、ボコって違うことを証明して見せます」
良介「いいだろう。その代わり、君が負ければ我が軍門に降ってもらう」
アイシス「コンビ組めばいいんですね、はいはい」
良介「約束だぞ?」
アイシス「いいですよ。おじさん相手に、負けないですから」
良介「世界は――アイシスは、我々黒の騎士団が裁く!!」
管理局員『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
アイシス「えええええええええっ、ず、ずるいですよ〜〜〜〜〜!?」
はやて「――何で皆、あんなに良介の言うこと聞いてるんやろ?」
アリサ「面白がっているだけ」
<終>
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