魔法戦記リリカルなのはForce対談 アイシス・イーグレットと孤独の剣士
※良介さんや、ハーディス・ヴァンデインがカレン達を圧倒しておりますぞ。
すぐに死ぬと言っていた、アナタの予測は――あっ(察し)
※おい、良介。
死亡フラグが立っていると言っていたハーディスさんが、無双しまくっているぞ。釈明会見を開くべき。
アイシス「宮本さん、世間の前で堂々と予言した貴方の予測が外れていますよ。
この責任はどう取られるおつもりですか!」
良介「ちくしょう、こんなコーナーまで設けやがって!」
アイシス「辞任! 辞任ー!」
良介「何だよ、辞任って!? いつもは渋々俺の相手しているくせに、今日は意気揚々と来やがったな!」
アイシス「今にも死にそうだと言っていたのに、ラスボスの雰囲気まで漂ってきていますよ。
これはもう、素直に世間に謝るべき。訪問者に土下座すべき」
良介「( ゚д゚)、ペッ」
アイシス「うわ、むかつく!?」
良介「あの男がラスボスなんぞありえない。きっと、惨めな死に方をするに違いない」
アイシス「どう見ても簡単に死にそうにない件」
良介「というかむしろ、お前らの方が戦力不足感が否めないんだが」
アイシス「あたしも、トーマも、リリィも、日々成長しているんです!
おじさんのように万年平剣士とは違いますから」
良介「貴様、剣士をサラリーマンのごとく扱いやがったな!?」
アイシス「そこまで言うのなら、次回の展開を予測してみて下さい。ほれほれ」
良介「ろくにダメージも与えられず、フェイト達がまたフッケバイン一家を取り逃がす。そして、舐められる」
アイシス「そこまで言いますか」
良介「このシリーズが始まってから、連中のヤラレ臭が半端じゃない」
アイシス「……うっ、否定出来ないかも」
<終>
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