高町なのはと宮本良介(StrikerS対談)


※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。






なのは「皆さん、こんにちは。時空管理局戦技教導――はわっ!?
い、いきなり頭を叩かないでください!」

主人公「お前が偉そうなのがむかつく

なのは「わ、わたしは別に普通に――」

主人公「嫌味な謙遜するんじゃねえ。
貴様が生意気に活躍している例の番組を見たぞ」

なのは「見たんですか!? う〜、恥ずかしいです」

主人公「必死な新人達を高みの見物で、腕組んで解説していたな。
ま、こんなもんか。こんな雑魚には」とか思ってただろ!」

なのは「誤解です!? 
わたしはスバル達を一人前にする為に、教育を――」

主人公「お前の本音がそうかもしれないが、顔が思いっきり偉ぶってるんだよ!
何だ、あの口の緩みようは」

なのは「に、兄さんの見間違いです!」

主人公「ほほう……」

なのは「な、何ですか――その手に持っているビデオは」

主人公「今までの放映分を録画したビデオだ。一緒に見ようじゃねえか、なあおい。
客観的に見た自分を目の当たりにして、そんな口が叩けるかな」

なのは「うわーん、やめて下さい〜!?」

主人公「おらおら、抵抗するんじゃねえ!
オールナイトで試写会しまくってやるから、覚悟しておけよ。

朝まで帰さないぜ、あっはっは」

なのは「兄さんの意地悪、ばかー!」





  ……





スバル「……あの人、誰ですか」

はやて「(びくっ!?)ま、まあ、身内って言うか……

落ち着いて!? リボルバーはあかん!」
































<END>







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