湖の騎士と孤独の剣士
※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。
※シャマルとコードギアスについての対談を!
主人公「あの女と話す事など何もない 」
シャマル「こんにちは、皆さん。シャマルです」
主「呼んでねー!? どういう行動の早さなんだよ!」
シ「良介さんの声が聞こえた気がしたんです、うふふ」
主「耳鼻科へ行け」
シ「1%くらい感激して下さいよ〜」
主「殊勝なのか、大胆なのか、よく分からんなお前って……まあいい。
仕方ないのでコードギアスの話でもしてやるか。
つーかお前、知ってるの?」
シ「専業主婦を舐めてもらっては困ります。
DVDも買っちゃいました」
主「馬鹿なのか、すげえのか、よく分からんスケールだな!?
では最新話まで知っていると思って、話を進めるぞ」
シ「良介さんの事ですから、総集編抹殺活動とか裏でやってそうですね」
主「お前は俺を何だと思ってやがる!
俺的にアレは仕方ないかなって思ってるぞ。
俺としてはハードスケジュールで雑な映像になる位なら、時間設けてでも良い作品にしてほしい。
俺が許せんのは、お姫様の騎士になったあの男だ」
シ「はやてちゃんが困ってましたよ、良介さんが怒り狂ってたって」
主「第十七話で、あの男が何て言ったか知ってるか!
「筋を曲げてまで生き延びたいんですか」って言ったんだぞ、かつての恩師に。
それって言い換えれば、いいから死ねよって事だよな」
シ「言い過ぎです、言い過ぎ!?
すざくさんも自分なりの正義を掲げて戦っているじゃないですか」
主「実現する見込み限りなく0じゃねえか。
まあ、あいつの事は個人的な感情になるから置いておいて――
ラクシャータの声が意外にも若かったのがビビッた」
シ「白カブトの製作者が漫然と誰か分かったみたいですし、対抗策を練ってくれそうですね」
主「何気にその呼称気に入ってるな、貴様……
考えてみれば、コードギアスが来期に跨ればリリカルと同時期に放映になるんだよな?」
シ「はい! 私もテレビ出演ですよ、良介さん!
妻の活躍を応援してくださいね、アナタ」
主「俺が出ないからヤダ」
シ「な、泣かなくてもいいじゃないですか!?」
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