高町なのはと孤独の剣士(日常対談)
※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。
※一度でいいので、とらハ3主人公となのはの対談が見たいです
なのは「リクエスト、ありがとうございました! 高町なのはです、宜しく御願いします」
良介「畜生、こんな企画採用しやがって」
な(以後・な)「駄目だよ、おにーちゃん。折角頂いたリクエストなんだから」
良介(以後・良)「お前と話す事など何もない」
な「うう、企画の根底を覆す発言はやめてほしいです」
主「いいんだよ、この調子で没になる事を俺は望んでいる」
な「折角ですから、おにーちゃんとゆっくりお話したいです。
小説の中で話せない事とか」
主「げっ、このハレンチ娘。何考えてやがる。
俺を人気のない場所へ誘ってどうする気だ!」
な「普通、それはなのはが心配する事ではー!?」
主「小学生が何ぬかしてやがる! 十年早いわ」
な「……十年後だったらいいんですか?」
主「十年後だぞ…? 俺、二十七だぞ? 冷静に考えてみろ。
小学生の初恋の人なんて、成人したら顔も忘れてるだろ。
なのに、何故リクエストでは第三期のお前との話を望む奴が多いんだ!」
な「あ、あはは……
で、でも、十年後のわたしってどうなってるのかな……?
ちょっと、ドキドキします」
主「DVDを見ろ」
な「身も蓋もない事、言わないで下さい」
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