前回 六課に査察がきました

元上司のオーリスさんでした。

過去の恥部が晒されました。

恥ずかしい……



               ケイスケの機動六課の日々 その24



最悪な時っていうのは、必ず突然だ。

当たり前だ、分かってたら誰だって対処するんだから……

スバルが絡んできて、それにランスターとツッコミいれる。

仕事中にヴィヴィオが寄って来て、夜になのは隊長に返す。

エリオと遊び、キャロが混じり、それをフェイト隊長がハンカチ噛んで睨んで。

部隊長と漫才すれば副隊長達にも手伝い頼まれて。

たまに家に溜まられると、ギン姉さんが掃除とかしてくれたり

そんな俺達を他の連中が面白そうに見て。

落ち着く暇もないけど、楽しいといえる日々。

だから……



























「公開意見陳述会ねー」

何でも六課を空にしてでも警備するらしい。

何故かは知らん。

「匿名の確かなタレコミとだけ教えたる」

ち、部隊長め、どうしてもと頼めばええで。

って顔しやがって、よし。

「フェイト隊長〜」

「うお、期待を裏切るなんて!? ケイスケ君に絶望した!!」

「えっと、また漫才?」






「占いね〜」

何時かのカリム理事のレアスキル、それで予言されたと。

「俺に話していい内容なの?」

「予言自体は配布されてるからね」

「危機管理とかでは重宝されとるで」

ふむ、なるほど、つまり

「今の内に空売りの準備ですね、管理局関連株の」

「インサイダー!?」

何を言う、占いで決めたなんてインサイダーに入らねえよ。

「あ、あはは」

フェイト隊長笑いが乾いてるぜ。

で、何故俺に言う。

「ああ、つまりな」

「つまり?」








間を開ける部隊長に何故か緊張する。

いったい何が……

「終わったら死ぬ程書類つくらなあかんから今の内に遺書を」

おい!!




























「ということでなのは隊長、ヴィータ副隊長とフォワード四名はナイトシフト、

明日にはフェイト隊長とシグナム副隊長、それと私が合流します」

ういういがんがれー、

出発前、何故俺がいるかって?

俺の肩にいるヴィヴィオ以外に理由なんかねえよ。

アイナさんだけと一緒しろや。

「エリオ、勝手に部屋借りるからな」

「あ、うん、その代わりまた休み付き合ってね」

全然構わんよ、そこで絶望してるポンコツさえいなければ。

「ヒドい、私から(みんなを)奪っておいてそんな事言うの!!」

「奪って無いし、そこで主語の後半を抜くな」

俺の六課での風評の悪化、八割方は隊長が原因だぞ。








「そしてスバルはいい加減学習しろ」

「ほえ?」

だから拳を振りかぶるな、いい加減死ぬっちゅうねん。

「あれ? けーさんって死ぬんですか?」

キャロおま!?

その評価は即時修正しろ。









「いい、ケイスケ。私がいないからってだらしなくしない事」

「姉さん、取りあえず俺子供じゃないよ」

「そうね、じゃあエッチな事しない事」

「してねえよ! 少なくとも主体になった事は無い!!」








「アンタの評価本気で散々ね」

「言うなランスター、泣きたくなるから」

後私は分かってるとか慰めるな、惚れたくなるよ、本当。








「まああれだ、朝まではやてを頼んだ」

「ヴィータ副隊長、何かが致命的な間違って無い?」

「いうな」

あれ? 涙が出るぜ……









「ヴィヴィオ、ケイスケ君とアイナさんの言う事しっかり守ってね」

「うー、まもるからキャラメルミルク……」

「はいはい」

安いんだか現金なんだか。

「いってらっしゃい、パパとおるすばんしてるね」

「にーだと何度言わせる!!」

ほっぺ抓る、迷いは無い!!

「はーは、はーは」

母でもないわ!!

「いいじゃないですか、パパさんでも」

それは断固断るのですアイナさん。

具体的に地球が怖いのです。









比較的小さい音でヘリが飛んで行く。

急に静かになって少し気味が悪いな……

「さて、仕事終わらせて、早めに休むで」

「はい主、マツダ手伝え」

「おい!!」

今看過できん発言があったぞ副隊長!!

「まあまあ、サービスするで、サービス」

「具体的には?」

「シグナムの乳を貸したる!!」

「乗ったあ!!」

「あ、主!?」

はっはっは、ジョークですよジョーク。

「あれ? 私のがええ?」

そうでもないわ!!

「むう、パパはヴィヴィオとママのなの」

「俺は誰のでもない、加えてパパじゃないとうんぬん」

「あの、皆さん?」

「? 何でしょうアイナさん」

「フェイトさんは……」















あ、ポートの隅を目を凝らして見ると

「なのは、何で、私は?私もママだよ……」

「放置で」

「疲れるでアイナさん」

「五分もすれば蘇ります」

「フェイトママ、すぐげんき」

はいはい、下降りましょ、下。

ちなみに残業中、ヴィヴィオのやつはずっと肩に乗っていました。





























翌日、部隊長にフェイト隊長、シグナム副隊長が本部入りし、

六課の戦闘要員は補佐官指揮下の交代部隊、並びに予備戦力のザフィーラさんとシャマルさんのみ。

こんな思い切った配置は予言をソースにしているからだろう。

もしも本部を襲撃するならそれなりに戦力を揃える必要がある。

何処が襲撃するかは知らないが、全力を傾けるはずだ。

同時テロの可能性は低いだろう。

何より、肝入りの花形実験部隊である六課。

その戦力を他の部隊に見せつける必要もある。

結果全力出動。

何か忘れてる気もするが……

まあ、プロがやってんだからいいだろ。

なのは隊長は実際に警護経験は無いがレクチャーは受けているそうだ。

地球のお姉さん、高町美由希(彼氏いない歴=年齢)は特殊鎮圧部隊所属だそうな。

連休にそこの研修を受けに行って帰って来た隊長は骨と皮だけだった。

何とかなるでしょ、うん。











「まあ、でも今日はみんな早く帰しますよ」

とまあ補佐官に報告。

どうなろうと交通は何時も通りじゃない。

帰れるなら帰した方がいいに決まってる。

「それ、事後報告じゃない?」

「つーか今更帰れませんなんてストライキ食らいますがな」

俺、何で平なのに係長してんだろうね……先任だからですよええ!!

給料あげろちくしょー!!

正当な報酬ー!!








「でも、開始から三時間、何も無いですね」

甘い、甘いよルキノさん。

夜討ち朝駆けはどんな世界でも有効な戦術とされている。

人間は何時も緊張できないから、集中が切れやすい時間を攻める。

「ある意味今回は時間がキッカリ読めますね」

補佐官の言う通り。

会を襲うのに、お偉いさんが集まらない会場なんか価値が無い。

でも開始直後の真っ昼間にやるなんて有り得ない。

ならば

「ここから数時間が一番くるね」

終了間際で集中が切れて、

加えて夜のほとりが身体を休みモードに代える。

「何でそれみんなに伝えないんですか?」

アルトさん、もーちっと考えて発言してくれ。

「んなもん警備する側からすりゃじょーしきよ、じょーしき」

それでもやられてきた手だ、つまりそれだけ有効なんだよ、うん。

「それに昔から鉄壁の守りって役に立たないし」

まあ、その分研究されてるしね……詳しいなシャーリーさん。

「ああ、おばさんやグリフィス君に習ったんだ」

へー。

ケイスケ君はゲーム? と聞かれる、実はイエス。

いや、メリット多いんだよ、夕方、朝方って。

あれ? また何か引っ掛かった……なんだろう?

何かあるはずなのに……

























事務専人員は俺以外帰宅。

俺は明日からの準備だけしてヴィヴィオの相手。

日が紅くなってきた……

「ヴィヴィオ、ちょっと兄ちゃん仕事戻るから」

「うん、すぐ帰ってきてね」

……あのさヴィヴィオ……

「兄ちゃんはここが家じゃないよ?」

「にぃもお家ここになるの」

「ならん!!」

なぜそうなる?

「それでね、フェイトママとなのはママとヴィヴィオと四人で寝るの」

「絶対やらんぞ」

何その滅殺フラグ?

うめくヴィヴィオを放置して指令所に、そろそろのはず……
















入ってきた俺をちょっとみんな見たがすぐにモニターに戻る。

さて、どうなる?






……







……






……






……






爆発!! 動いた!!

地上本部ビルから上がる黒煙、加えて本部への通信が途切れたことをルキノさんが告げる。

さらにガジェットの召喚がかかる。

それはあっという間に本部ビルに取り付いた。

バリアに阻まれていくつかは爆散するがそれでも無理やり突破して、

レーダー上には魔力が通らなくなり、本部周辺が真っ白になる。

光学モニターは外部からの砲撃を確認。

なんとも、鮮やかに襲撃は起こった。



























ティアナ視点

来た!!

定石通りに夕方の日が落ちる時間。

確か逢魔が刻とか言う時間だ。

本部内部が爆発したと思えば、間髪を入れずにガジェットの大量遠隔召喚。

そしてAMFでバリアが弱体化してすぐの長距離砲撃による内部制圧。

数分かからずの連続攻撃。

内部警備といってもなのはさん達は内部施設には入れない。

それどころか重要区画(動力施設や通信施設、あくまで要人警護だから)には入れない。

この場合はむしろ助かったんだろうけど……

全く、何が鉄壁よ!

「ティア」

「スバル」

緊急時はなるだけ合流。

続けてエリオ、キャロ、リイン曹長、ヴィータ副隊長と合流。

これで後は、

「おい、ギンガは?」

「裏手の確認に」

打ったら響くような反応を副隊長とエリオがする。

隊長達を除けば一番強いのはギンガさんなんだけど、組にするとあぶれてしまう。

あの馬鹿かヴァイス陸曹がいれば!!




仕方ない、非戦闘員なんだから。

でもいれば全員ペアで動けたのに、全く!!

まずは隊長達と合流が先決、本部内に突入する事に。

残念ながら周囲の局員は殆ど動けて無い。

何時だったか、対AMF対策の予算が下りなかったと聞いている。

アイツ曰く、兵器制限を解除したがってるからだろ。だそうだが、

配備が間に合わないんじゃ意味ないじゃないの!!

「本部内部に打ち込まれたガスは麻痺性、今防御データ送るです」

リイン曹長から送られたデータを元にバリアジャケットの防御修正。

今のままだとなのはさん達は丸腰だ。

フル装備の私でも勝てる気がしないが……

それはそれとして、デバイスがあった方がいいに決まってる。

内部には通信が通らない、これは襲撃側の仕業ではなく、単純に本部が防御モードになっただけ……

あーもー役立たず!!

「上空から高速接近する反応、推定Sランク」

「あたしとリインが対処する、お前らはみんなにデバイスを」

く、今なのは隊長がデバイスをもってれば壁抜きでも何でもして来てくれたのに。

外部の魔導師警戒して持ち込み禁止になってこの様。

完全に後手後手、ヤバイかも……


























ケイスケ視点

通信室は今や大騒ぎだ。

俺に外に出ろと言う余裕もない。

三佐ご自慢の本部鉄壁防御は結局中にみんな閉じ込めただけ。

内部破壊が起きた時点で丸腰の隊長達がやばい。

しかし……

「妙ですね……」

補佐官も疑問らしい、

そう、制圧作業を全然しない……

右往左往してる他部隊だって抵抗を始めたりしてるが……

明らかにガジェットは戦闘をしていない。

なんだ、襲撃で愉快犯はねぇだろ?












「まるで待ってるみたい……」

ぼそっと誰かが言った一言、

それで俺の脳味噌は現状を組み立て始めた。

待っている、何を。

タイミング? 否だ。

襲撃開始からすでに二十分近くたっている、有り得ない。

合流? 誰と。無人機メインだぞ犯人。

なら、敵が、集まる……











「レーダー、この周囲の確認して、早く!!」

補佐官の檄が飛ぶ。

そう、アイツらは「襲撃された本部」に人が集まるのを待ってる可能性が高い。

よくある囮作戦、なら本命は?

もしそうなら奴等とやり合って来た……

「……! ガジェットと高エネルギー反応2、戦闘機人です!!」

……最低だ!!





























グリフィス補佐官の指示

交代部隊の出動指示並びに近隣部隊に応援要請。

だけど分かりきっている、すでに他の部隊の余剰戦力は本部だろう。

それでもしないよりはマシだ。

隊長達は未だ通信に応答が無い……

この状況、間違いなく最悪のケース。

はっきり言って星と雷がいないとうちの戦力は9割減だ、持ちこたえるのも一苦労だし

なによりこの状況がみんなに伝わっていない。

やばいな、これ……
























「補佐官」

「なんです、ケイスケ君今いそがし」

確かにな、でも

「この状況、俺たちの負けだ」

「……」

補佐官だって分かってる。

そもそも公開された予言を元に行動したのが間違いだったのだろう。

相手は本部の内部から行動を開始した。

つまり、内部に入ることが可能なくらい情報が漏れている。

予め本部にみんなを釘付けにする準備も済んでいると考えた方がいい。

ならどうするか。

「次に繋がる負け方ですか?」

そう、それしかない。

ここで負けても行動不可能にならなければ負けじゃないんだ。













「……わかりました」

ああ、撤退だな。

「ケイスケ君はヴィヴィオをつれて逃げてください」

「おい!!」

ヴィヴィオを連れて行く? 確かにアイツはこの事件と何かしらのかかわりがある。

だがあいつだけ指定する?

なんでだよ。

「今ここにレリックはありません、全て本部です、なら狙いは」

施設かヴィヴィオか、でもアイツだけつれて逃げる理由はわからねえぞ。

逃げるなら全員、

「僕たちはここでひきつけます」

……なんだと?

「こんな部隊だからね」

「ちょっとは覚悟してたんだよ」

アルトさん、ルキノさん……

「私はほら、フェイトさんの補佐だから、結構慣れっこだよ?」

シャーリーさん……

「ケイスケ君はヴィヴィオを保護、その後ザフィーラさん、シャマルさん、ヴァイス陸曹と合流。

後に本部、もしくは最寄の部隊本部に向かってください、隊長たちにも連絡します」

ぐ、確かにその方が安全だ。

何よりヴィヴィオのやつを隊長達に渡す確率は跳上がる。

だけど……

「大丈夫、僕達案外しぶといですよ……きっと(ぼそ)」

……分かったよ後半は聞かなかったことにしてやるよ。










「じゃあ、また明日」

シュタっと手を上げて、

最初キョトンとしたがみんなお疲れ、やら明日ねー、と何時もの挨拶をくれる。

それを背にヴィヴィオのところ、

確か休憩室が最奥だったはずだ。

そこのはず。

俺の長い一日はこうして始まった。







後書き 

原作のターニングポイント、六課襲撃に入りました。

残念ながらケイスケが防衛に入ることはないです。

なんせ、よわちいんで。

それでは



拍手レス

>考えてみればケイスケの空気だけで危険がわかる能力?
>もレアスキルと言えなくもないですね、
>スキル名は「本能的な恐怖」とか(笑)?

本能か、つまり野生児ということですな



>某種死の主人公はラッキースケベといわれたけどケイスケは言わばアンラッキースケベだな…

うん、起きると不幸も一緒におりてきますからね。


>ケイスケも、もっこりしたかったと

男の子ですから、そりゃあもうw



>メールのみ配信、そう言われても。ドラッグ反転して確認してしまう男のサガ。

わかります、わかります、しかしメールのみであります。



>なるほど、ケイスケで恋愛やるとこんな感じになるんですね。GJ!!
>ぜひ他のカップリングも見てみたいです

しばらくして話が引けてきたらやってみようとは思っています。



>これでほぼフェイト隊長とはやて隊長のフラグはOKですね。
>後はなのは隊長を残りすのみだ!

立っているのかフェイトフラグ!?

認識していないような気がするのは私だけ?



>今度は是非ハーレムをお願いします

>GJでした。今度はハーレムENDなども読んでみたいです。

>鬼丸さんとても面白かったです。なのはかハーレムを希望します。

ハーレムばっか!? 

そんなにハーレムがすきですか!?



>う〜む 深いですな

むう、どの件でしょう?


>レジアスが原作同様コルベットもどきで終わるのかそれとも化けるのか・・・
>実はそれも期待してます。(笑)

うい、ちょっとは考えていますが、ケイスケとの接点はあんまりないのです。


>ケイスケには是非ともハーレムを築いて欲しいですね。
>六課からはなのは、フェイト、はやて、スバル、ティアナ、ギンガ、聖王教会からは
>カリム、ナンバーズからはセイン、ウェンディ、セッテ、ディード海鳴から
>はアリサ、すずかが良いですね。

ちょ、アリサすずかって一回しかあってませんがなw



>おお!久々本筋。めでたい。

すんません遊び過ぎました。



>シスターってトンファー姉ちゃんのほう想像しましたよ。

ふふふ、これが孔明の罠w



>02姐さんなにやってたんすか?

ついつい、ひっぱたいて外に連れ出しました。



>まさか、ケイスケの師匠のシスターってあの暗殺−−

はっはっは、まさに……



>相変わらず結構なお手前で  それはそうとここは流れに乗ってハーレム編希望ww

ドンだけ多いのですか!? ハーレム希望w



>シスターって爪のお姉さんの変装版ですか???なんとくなくひらめいたのですが

いやまあ、その通りですよ。


>シスターってまさか……好きなビジュアルだったのに早々に退場させられちゃった
>あの方か

早かったですからね登場シーン少なすぎる。



>秘書さんが、回想の「小動物系の娘」って事かな?ケイスケいいことしてるw

残念ながらちょっと違うのですよ。

しかしやりすぎるのがケイスケですw



>ケイスケどこでも問題起こすねぇw最後の、もしかしてシスターは敵側っすか!?

敵です、めっちゃ敵です。

むしろ問題児であります。



>ヴィヴィオが転んでしまうあの場面はやらないのですか

ああ、その時は過ぎました、もうちょっと早く来ればお仕置きされなかったのに……



>ケイスケが壊した三人がヘタレなのか、なのはの頑張りが半端じゃなかったのか……


なのはのがんばりは異常です、三人は油断しきっていました。

基本的にミッドでは逆らわれることは無いと判断



>今度「ケイスケの機動六課の日々」を元にしたクロスを書いてはいかがでしょう?

クロスですか……あんまりネタが思いつかないです。

思いついたらで



>ぜひ今度最初から関節技(ようするに柔術)の達人級なケイスケというIFストーリーを書いてください!
>なにせミッドでは魔力量が強さの基準になっているので…。

うん、それに逆らう感じで設定したのです。



>シスターって聞いて、反射的にシャッハを思い浮かべた。

そう思ってくれる人がいると信じていました!!



>一ヶ月にダンボールひとつ・・・
>何で関西弁なんだよ、ケイスケ・・・・・

仕事の鬼なのはさん。

ツッコミの基本は関西でございます。



>そこの同士に私もなりたい!!!

ういうい、たまに六課メンバーのコラが回ってくるでしょうw



>ケイスケ、やるなぁ。むしろ褒めるべきでしょう。

やってることは暴力行為ですけどね(汗)



>身内でも手の内晒さないとか、御神流みたいだな。

実際必殺技が歴史から消えたのは記録装置の発達が原因ですからね。



>ケイスケを見て,オーフェンが弟子に言った言葉を思い出しました。
>魔法というのは人間が持つ最高の力で,
>それを使えない人間が使える人間と戦うとき,魔法が使えないような状態にする
>しかないということです。簡単に言えば半殺しという状態です。

オーフェンはガチな戦闘理論が大好物です。


>さて誰とカップルになるんだケイスケ!

さあ? その辺は黙秘させていただく。



>例のシスター…まさかシスターシャッハですか?

残念違うのですよ。



>全部の話の視点を別の人の視点にしたバージョンを書いてみませんか?

むう、考えて見ます。



>次の更新楽しみにしています、頑張って下さい

ありがとうございます、この次も早めに公開できるようにしたいです。



>火力が無いケイスケさんにプレゼントだつAF100・ライサンダーZ
これならどんな魔道師でもいちころだー

地球防衛軍!? いやいや本当にぬっころすですか!?



>起動六課になってます、後メアドさらし?大丈夫なんでしょうか?

すみません、メールに関してはリョウさんが削除してくれました。



>おお、話が進み始めましたか(笑。そろそろ本筋を進めて欲しいかなと思っていたので嬉しいです。
>本筋完結後にいくらでも番外編で日常編は楽しめますから
>ね!ね!
>(なんかプレッシャーをかけながら

な、何だこのプレッシャーは、お、俺が押されている!?



>本編ではスルーされていた査察編ですね。
>HAHAHA、男も女もお互いに幻想もっちゃいけないぜレディども。
>エロ本ネットワークなんて初歩中の初歩だよね。いつかエリオも巻き込んでいくんだろうなぁ。
>年上のお兄さんの義務として!!
>キャロは大自然少女だから受け入れてくれるから大丈夫だろうし……
>ええ、ママン的に死亡は確定でしょうが。

はっはっはお約束ですよね。

その時は黒焦げの男どもの死体が裏庭にw



>スバルのIF編良かったです。
>順当にいけばケイスケはギン姉たちがナカジマ家にひっぱったり、
>仕事のパートナー的にはやてが狙っている……って感じになるかな。
>ハーレムエンドが人気ですが、
>所謂ひとつの、誰も選ばない現状維持を続けるノーマルエンドを書けばそれっぽくなるのではないかと。
>……つまり本編でだれもくっつけなければ達成可能なんだよ、多分w
>あーでも嫁スバルはかわいいなぁ。
>IFでははやて心中複雑なんだろうなぁ。
>ひょっとしたらあるかもと思ってた縁が目の前でアアンエッチで
>ボギボギに折られたんだもんなぁ(笑。
>スバル派の僕ですが、あれははやてに同情、なむなむ。
>色々と混ざってしまいましたが、次の話 も楽しみにしています、おつかれさまでしたー。

ありがとうございます、確かに現状維持でもそれっぽいですね。

ラブ感情は微妙ですがw

むう、はやて可哀想とは。



>ケイスケはハーレム出来るだけの甲斐性なさそうだなぁ。
>次回があるなら是非部隊長ルートが読みたいです

無いでしょう、ぶっちゃけ忙しくなるなら出世いいやな人なので。



>ケイスケとオーリスが元上司部下云々。。。どこかでみたかと君を思い出しました

先にやられたーと拍手で送ってw



>強化前ならBランク魔導師3人をボコボコにできるケイスケの腕力。
>そして、強化後ならケイスケに勝てるキャロの腕力。
>まあ、つまり……やろうと思えばBランク魔導師フルボッコにできるんですね、
>キャロって♪
>ところで、話は変わりますが……
>拍手返信の『>Rの部分って頂けますか?因みにメルアドは(消去)
>です』。 自分が言うのもどうかと思いますが、他人のメールアドレスを勝手に公開してしまうのは……
>少しまずくありませんか?

はい配慮が足りませんでした、反省しています。

キャロはすでにAランク近いですから可能かもしれません。



>あり?シスターってまさかUじゃ(ピンポーン)

暗殺怖い暗殺怖い(プルプル)



>ケイスケかっけーww やっぱギンガたちは不意打ちを認めないんですね。
>それが無いと勝てない人もいるのに。

正々堂々の方々ですから。

ケイスケはまさに不意打ち大好きな人間です。



>き、きたね〜。ついにケイスケ君にもこんなストーリー。
>自分の中ではこのサイトの中の代表格。
>だが、もう少し。あと少しなんです。
>僕が期待しているのは、あの! 某シスターとの絡み!
>これは大分嵐を呼ぶのではないかと期待s =(ヴィンデルシャフト回転飛来)
>な、何?!あのデバイスは次元をもこえr  =(VS回転飛来))з )‥
>その後、このWEB拍手の場ではとあるデバイスが飛んでくるとか。
>そして、その影には某シスターの影が・・

あの方のと絡み!? 

うう、どんな生活でしょう? は、常にトンファーでしばかれる!?



>魔力無い人たち(主にケイスケ)にとっちゃレジアスの考えのほうが支持してるよね。
>反対してるの魔導士ぐらいでしょうね。

ケイスケ自身からすれば治安さえ守られれば手段はどーでもいいと思っています。

というより、それさえ守られればトップがどうでも興味ないです。



>ケイスケと漫才してストレス解消……それが愛だとなぜ気付かない…

かもしれません、自覚するんでしょうか豆狸はw


>いいぞケイスケ!もっと三佐を困らせ、はやてに弄られろwww
>そしてああいう魔導師はきる・ざ・ゆーwww

とりあえず苦労させるのは確定です。

あの手のはすぱーっと闇に葬ります。





作者さんへの感想、指摘等ありましたらメ−ル投稿小説感想板
に下さると嬉しいです。