前回: なのは隊長の休日に付き合いました。

男がついていくコースじゃありません。

隊長はゲーマーでした。



              ケイスケの機動六課の日々  その16




事務室に凄まじく暗いオーラが漂っている。

俺には見えない、何がなんでも見えない。

「うー、うー、うー」

見えない! 聞こえなーい!!

「ケイスケさん……」

「ケイスケ君……」

「せんぱーい……」

「何故俺!?」

無言のうちの圧力に屈した。








うう、こんな腐界に関わりたくねー。

その中心で呪いを振りまく人、即ち。

「何やってんすか、フェイト隊長」



















よーするに出かけたエリオとキャロが心配と。

全く……

第三段階に移った事で前線組はやっと交代で休むらしい。

それで先立ってスバル達は今日は全員休みになり、街に出た。

「少しくらいチビ共信頼しましょーや」

「だって初めてなんだよ!! 危ないかもしれないよ、失敗しちゃうかもよ!!」

……これであいつらが二次成長にかかってたら危ないセリフだ……

あ、顔赤くなってるやつもいる。

だが、十歳だぞあいつら、今更自分らだけで街で遊ぶの初めてとか遅すぎ。

しかし

「凹むならどーぞ自室で凹んで下さい、つかここでやるな!!」

「ケイスケが意地悪だ!!」

いや、しごく当然の要求だと思うんだ、うん。

「つーかそんなに心配なら見に行けばいいのに」

隊長の目がキュピーンとなってすぐまた暗くなる。

「ダメだよ……仕事中だもん」

俺達の仕事の邪魔なんだよ……

「だったら外で捜査でもやってついでに見るとかしたら?」

「なるほど!!」

絵に書いたように元気になったな……で

「何故俺の襟首を掴んでいるんでせう?」

「早く終らせるよ!! 風よりも光よりも早く!!」

「いや聞けよ!! 人の話ぃぃぃぃ!!」

すげぇ、走ってドップラー効果しかも自分の声が!!

「ケイスケ君は、外と」

そこ!! 冷静に外出簿入れるな!!

















マジ早かった。

ガジェットの現場調査、書類込みで一時間で終わらせやがった。

しかも証拠品の新発見有りで。

人類か怪しいぞフェイト隊長……

でもそんな人が街灯に体隠そうとするのはどうかと思うんだ。

「どーどーと歩かねえと怪しいんですが……」

「だ、だって!! 見つかったら「何で付いてくんだよ!!」とか言われちゃうかも」

言わねーよ、信用ねーんだか臆病なんだか。

「普通嫌われるか心配するのって拉致したやつが先だろ……」

?? なフェイト隊長、これを低く見られているのかそんなことないと思われてるのか

微妙……








でシャーリーさんの作ったプランで遊んでるらしいが……

「あの人、リアルデートしたことあるのか?」

極めてテンプレなプランである。

しかも予定キツキツ、チビらの性格からしてノルマをこなすみたいにやりそう。

というかムードの良さそうなメシ屋ってなんだよ……

「え? ダメなのこれ?」

「あんたもかい!!」

ムードを気にするなとは言わんが、それ以前に楽しませるのが必要。

つーか、そういうのは落す時用だ。

「アイツら街慣れてないんだからファミレスか何かが丁度いいと思うんだ」

「あーなるほど」

なるほど、じゃねーよ!!

「見ろ、エリオとキャロも何とも言えない表情じゃねーか!!」







……はて?

「エ、エリオ、キャロなっなんで」

ごっど、いつの間に横に現れたんだこいつら。

「え、えっと」

「後ろで人だかりができてるから何かなーって見たら……」

周りを見ると一メートルほど俺達から離れて人だかりが……

「ほら、きちんと隠れないから」

ちょ、あんな体だけ隠す人に言われたくない!!

「そっちこそ、この季節にコートなんか着ようとしたじゃねーか!!」

「着なかったからこうなったんだよ!!」

いいや、目立ったね、間違いなくコートは。

襟立てで首元まで隠してグラサンなんか怪しいって言ってるようなもんだね。

「あの、けーさん、フェイトさん」

「場所、移りません」

……はーい。と何の因果かハモった返事が響いた。























フェイト視点

冷静になると穴があったら入りたい……

服装は制服のままだし、加えてあんな所で口論してしまった、始末書かなーと今後を予想する。

「おっちゃん、マルゲリータ一つとミートソース二つ、内一つ激盛、後カルボナーラとー、隊長は?」

切替え早いなー、ミートソースを頼みます。

何故かと聞くと

「慣れてますから」

実働員でも無いのに始末書に慣れるってどうだろう。

なのははよく書いてたな〜

砲撃魔法で物を壊す度に山のように……

「あの、お二人とも何していたんですか?」

う!! エリオ、忘れてくれてるとよかったのに。

「ふむ、俺を拉致って」

け、ケイスケ〜〜ばらさないでー

「調査に行った帰りにおめえら見つけてな、後付けようって」

「あー、言い出したのケイスケでしょ」

「けーさん、フェイトさんは忙しいんだから」

かばってくれた!! しかも信じた!!

け、ケイスケ、今君から後光がみえる。

「まーまー、メシ食う時間くらいあるって、なあ隊長」

「え、えーっと……そうだねそのくらいなら平気かな」

ポーカーフェースが出来ていたのかかなり怪しい。

エリオとキャロ、三人揃って外食。

「おい隊長、あんたサラッと一人抜かしたろ」

か、家族っぽい、これが私の作った家族……

「フェイトさんどうしたんだろう」

「ほっとけ」

「あ、ご飯きたよ」

ああ、もう胸が一杯だ……

いつの間にかピザが無くなっていたよ……

















「んじゃ、帰るな」

ケイスケ……もうちょっと無理?

視線で無理と語っている、うう心配だよ〜

「うん、ケイスケも頑張って」

「お前は、頑張るんじゃなくて楽しめ」

ピンと、でこピンをエリオにする。

いいなー、あんな風に触れ合いたいなー

「キャロ、楽しんでね」

「はい、フェイトさん」

何か違うよ……

後ろ髪引かれる思いで戻ろうとすると、

ゴリって微かな音がした。








「聞こえた?」

「はい」

主語抜かしでよく分かってくれる。

聞こえたのは路地だ。

「確認するよ、下がって」

「エリオ、キャロ、回りをさりげなく警戒してくれ」

この中で一番固いのは私だ。

正直もしも、は無いで欲しい、私のスタイルは早さ重視。

守りながらの戦いは向いていない。

エリオもキャロも強くなったと言ってもまだまだ経験が少ない。

何よりケイスケがいる。

もしも戦闘になれば一番危険なのは彼だ。

音のした路地を鏡で確認する。

特に異常はない、だけどあんな音がして何もない筈はない。

「フェイトさん」

「しっ静かに」

動いた、やっぱりマンホール、重い閉じ蓋が少しづつ動いている。

そこから出て来たのは

「……女、の子?」























ケイスケ視点

何か知らんがまた面倒になりそうである。

現れた女の子は明らかに真っ当じゃない。

下水道から現れた事もそうだが、服というより布を着ており、靴も履いていない。

倒れた瞬間駆出そうとしたエリオを止める。

「ちょ、何で」

「お前、ほっとくと抱き起こすだろ」

「エリオ、倒れた人をいきなり起こしちゃダメだよ」

フェイト隊長は、既にお仕事モードだ。

さっきまでの頼りない雰囲気は消滅している。

道路の上だとまずい、とりあえず俺の上着をひいて寝かせて置く。

「フェイトさん、この子が持っていたの、レリックです」

一気に隊長達の顔が変る。

緊急連絡が走りフォワード、バックヤードに即時配置に付くように指示が出た。






いや、俺関係無いんだけどね……

とりあえず女の子に危険が無い事をフェイト隊長が確認して

その後この子見てるぐらいしかすることない。

横向きにして腕を枕に、いわゆる楽な体勢、吐かれたら制服は御陀仏だ。

その時は流石に支給してもらおう。

「ケイスケ、一応その子の体に異常が無いか調べて」

あいあい、しかしあれだね、これ事務員の仕事じゃないよね。









顔色は悪くない。

呼吸と脈拍は乱れてるが、これは疲労だな。特に不安定じゃないし。

手の平と腕回りに擦過痕、壁に寄り掛かりながら歩いたな。

当然足の裏も荒れて汚れてる、出血が無いのは少し不思議。

後首や手足の静脈付近に注射器痕は無し。

フェイト隊長はチビ共を連れて臨時の捜査研修中、こんなとこのこんなものを確認しろって。

突っ込んだら負けだが、普通この子の様子確認でやらないか?

「ケイスケ……」

ん、おおスバル達も合流できたか。

で、なんでこの世の終りのような顔してプルプルしてるの?

「こんの、ロリコン!!」

はい? と思った時にはビンタを食らっていた。

「ス、スバル何してるの」

「フェイト隊長こそなんで止めないんですか!!」

な、何を怒ってんだコイツ。

はー、とため息つきながら顔を出したランスター。

「あのね、アンタ何やってた?」

「静脈の当りに注射器痕が無いか確認してた」

ただの確認だぞ?

「はい、人間の静脈はどこですか」

どこって

「肘うら、膝裏、首筋、内腿」

「はい、腿はどうやって確認する」

どうってたくしあげて……





「「おお!!」」

ポンと隊長と二人手を叩く。

「いやー、確かめる事しか考えてなかったわ」

「ケイスケが男の子なのすっかり忘れてた」

それは酷くないか? 隊長。





















レリック、これについては俺は知る権限が無い。

というより、スバル達も知らないらしい。

これは憶測だが、ひょっとしたら隊長達も知らない可能性がある。

軽く調べたがハッキリいって今のところ大した事無い。

爆発事件もあったらしいが、次元世界には反物質の安定精製に成功した所もあるんだ。

あれ以下で星丸ごと消し飛ばす技術は既に珍しくない。

何よりもっと物騒なロストロギアは腐るほどある。

多分レリックよりもガジェットの技術が問題なんだろう。

ミッドが次元世界の中心を語れるのは魔法技術によるところがデカい。

隊長達を見れば分るが、生身一つで質量兵器装備の師団級火力を持つことも有り得る。

すぐさまテロ屋に趣旨変えすればこれ程の脅威はない。

いきなり広範囲爆撃可能な無敵装甲車が現れるんだからな。

加えて転移技術で魔法対策をしていなければ、

いきなり現れいきなり消える。

噂では管理局発足時にはやってたらしいし。

マジか嘘かは知らんがこの場合重要なのは可能か否か。

だけどガジェットのAMFはそれを不可能にする。

しかも量産可能。

そしてレリックはそんなもんを作っても集めたい物って事。

ヤバイ臭がプンプンする。

ヘリで合流したなのは隊長とシャマル先生。

ガキんちょは先生の見立てでも平気らしい。

そしてガキんちょが引きずってきた鎖には丁度もう一個ケースが付いたようで、

当然それは下水に流されて。

「みんな、ガジェットが出たで」

通信で入る部隊長からの連絡。

隊長達が空をスバル達が地下を探る。

「ケイスケ君はシャマルと一緒に帰って来てな」

言われるまでもない。

情けないが俺はここにいても邪魔にしかならない。

フェイト隊長から弾を返してもらえば下水道では使えるが……







そもそも交戦権が無いからな俺、バトったら犯罪だ。

だけど帰る前に

「スバル」

ちょっとビックリした感じ。

だからこれだけ

「お前が何気にしてるのかは知らない、でもな」

顔は向けてくれない。

でも聞いてる。

「俺は……俺だぜ」

そうだ、俺はそれだけを守ってきた。

きっとこれからもそうする。

じゃあな、ってヘリにいく、

後ろから聞こえた「知ってるよ」って返事が少し嬉しかった。























「もーちょっと色気のある会話はできないのかね、お前さんは」

ヘリパイのヴァイス陸曹からからかわれる。

んな事言われてもな〜

「あれで十分でしょ」

そもそもそーゆー関係ではない。

スバルとの関係は微妙だ。

当然ラブい訳でもない、友人ですますには近いし兄妹とも違う。

幼馴染みは近いが会わなかった時間が長すぎる。

文字通り宙ぶらりんだ。

「シャマル先生は、はやてちゃんとそうなってくれると嬉しいんだけど」

おいおい、年長それでいいのか?






ヘリはどーも苦手。

なんと言うか、足元がフラフラして落ち着かない。

「なんかジェットコースターの浮いてる感じが続くみたいですよ」

それがいいとは陸曹のセリフだが……

あれだね、地面を踏み込むタイプには向かないね。

通信から聞こえるのは何処も景気がいい。

隊長達は勿論ギン姉さんと合流したスバル達もガジェットをポンポン潰してる。

これなら早く終る。

「ガジェット増援です」

はい?

ルキノさんから届く通信。

おいおい、例の召喚士か?

「多すぎだろこれ」

陸曹の呟きでレーダーを見ると数百は映っている。

召喚使いはキャロしか知らないがこの数は有り得ねえだろ?

「ロングアーチ、これ幻影交じり!!」

なのは隊長からの報告、それってつまりランスターみたいな能力者がいるって事かい。

いよいよきな臭くなってきやがった。

「ロングアーチ!! 限定解除申請!!」

「ヴァイス君、私が降りて向かう」

うわ、ヤバイ匂いがしてきた。

今までの楽勝モードが消えている。

COM戦だと思っていたら急に乱入されたような。

提案は両方棄却された。

部隊長が直々に出て広域殲滅を仕掛けている。

すげぇ!! マップ上のマークが次々消滅してる。

まるで地球映画で見た大陸間弾道弾のような効果だぜ!!

「凄すぎだろこれ」

「はやてちゃん、これでもフルパワーじゃないのよ」

まだ上があるの!?

「たく、俺達に当るなよ」

「ロングアーチがサポートしてるのよ、外れないわ」

ガクンとヘリの船尾が上がった。

ヴァイスさん?

その瞬間さっきまでヘリのいた地点に閃光が走る、狙撃!!

「は!! バレバレな陽動だぜ!!」

おおお、カッチョイイ!!

「ヴァイス君ステキー」

って何処に逃げんの。

そのまま道路に直進して

「「えええー」」

「704式」

『今あなたに』

『「命を吹き込んでやる!!」』










そのままホバリングで道路上に停止した。

す、すげぇ、横幅一メートル位しか余裕無いのに。

「ロングアーチ、狙撃手はJ56付近のビル屋上」

「スターズ1、ライトニング1向かってます」

おいおい、あれで狙撃ポイントまで把握したの?

しかも地図も脳内に入ってるんですか?

「ヴァイスさん、あんたもメガすげぇ人だったのね」

「見直したか」

うんうん、と壊れた機械のように頷くしかなかった。

























結果から言うと、今回はレリックの確保で終わった。

悪趣味なボディースーツ着たねーちゃんや、

ゴスロリ子とリイン曹長の親戚みたいのには逃げられた。

コソコソなのは隊長と記憶を突き合わせ、いつかのマジック女がいた事に気が付いた。

「し、仕方ないよね。知らなかったし」

「仕方ないですよね。知らなかったし」

渇いた笑い声が響き、前線組がローテでゲーセン張る事に。

ごめんなさい、マジごめんなさい。

また、ギン姉さんは六課にて書類を上げたため非常ーに俺はやり難い。

「八神部隊長、この日、ケイスケ必要ですか? 平気ですね、有休申請、通しますね」

音速で行く日決めるし……

あれ? 今回俺何もしてなくね?











書類作業をする前線組、お茶でも入れてやるかと思い持っていく。

スバル達も隊長たちも大量だ、ついでにロングアーチ組も

俺は手を出しません、口頭報告で終わりです。

写真も使った小難しい報告書、面倒そうだ。

そんな中ちょっと目に入った画像データ。

敵だという召喚士の画像。

あれ?

「ケイスケ?」

スバル、これ……

「メガーヌおばさん?」












あとがき

引いておいて、特に先に何かあるわけではないw

いえ、普通にスバル達って気がついてもいいと思うのです。

でもアニメで気がつかなかったからケイスケに気がついてもらいました。

次、ナカジマ家 やっとです。




拍手レス



>はやてが良い感じだなー 私"専用"というあたりに態度にださない愛を感じる。

計画通り(ニヤ)嘘です。このくらいならジョークで済む領域だと思ってやりましたがどうでしょう?


>いやいや、充分でございますよ。
>なんと言ってもこのほのぼの分は美味しすぎます。ありがとうございました!

よかった、一安心です。しばらくしたらギャグメインにする予定ですので。

>ケイスケ、完全にスバルフラグ立ててんじゃん。

しかし、判断はつき難いのがスバル。
多分ティアナやギンガに恋人が出来ても似たような反応は来るでしょう。


>いつもいつもGJです!! でも、六課襲撃のさいに簡単にケイスケ死ねるよなぁ……

やばいです。そのままボーっとしたら即死です。


>フラグが立ちそうでそれをスルーするのが好きです。
>個人的にはなのはやフェイトとの絡みが好きです。
>それと、エリオとケイスケの兄弟関係も好きっす。次回も楽しみにしています。

スルーするのが女性側な方が納得するのは私だけ? 特になのは達だと


>なんか最近皆ケイスケに甘えすぎのような気がする
>真面目に考えるとケイスケ自身に使える金など残らない じゃないかな。

全然残りませんね、むしろ負債多いです。それでいいのか16歳


>流石我らが作者様。おもろかったですw

様付け!? あたしゃあそんな対した奴ではありませんぜ。


>フェイトから貰ってないの?
>とか最後のなのはさんのチョコやら気になるところですが…

フェイトさんも用意はありましたがヴィヴィオとセットになりました。
なのはさんのは秘密。


>ナンバーズもフラグ立てたのかケイスケ君
>これはこれでアリかと思います

男の知り合いが少ないので、必然的に。
その先があるかは謎。


>意外なところではやてフラグが立ちそうな悪寒w

どうなるでしょうか? 隊長組の中では有望株?


>何処かのお騒がせ男……間違いなく良介だ!!

ここでもクロス!? いやネタとしてはありかもしれませんが収集が


>スカリエッティ事件終わっても誰ともくっ付いてないのね
>更正施設って、ナンバーズにまでフラグがww

くっ付くとしたら解散後を考えています。
IFで六課中はあるかもしれませんが。


>とても良い作品だと思います
>なんかもういっそシリアス無しでほのぼのギャグ一直線でいってほしい気分だぜ!

すんません、シリアス分も想定に入っちゃってて、でもちょっとしたらボケ満開ですがw


>ナンバーズはいいけど、スカリエッティのドロドロシリアスは見たくないって思えてきた。

ドロドロはなるかちょっと微妙です、スカリエッティちょっとボケいれる予定も


>ご家族への挨拶ですか。
>結構フラグ立ってますね。なのはかはやてが第一候補かな?
>スバルやフェイトは微妙だし。銀姉の猛追撃を期待

ギン姉さんの出番はこれからです。


>面白いです。この独特なセンスには脱帽ですよ。次回も楽しみにしています。

独特、なのかな? 自分ではよく……
こんなんでいいのかびくびくしてます。


>イイネ!凄くイイ!!
>本編はまだ序盤ですからここからどうなってこの展開になるのか楽しみです。

冷静に考えると15話近く使ってやっと一クール終わったのか。
4月の終わりからの計算だから、まだ3ヶ月!?
やっとメインがそろったところです。


>粗だなんてそんな…、最高です!
>しかし、このケイスケ六課解散後どこに?ルート次第でヒロインが決まりそう

むしろヒロインで進路が決まるという展開かもw


>鬼丸さん、番外読みました。初っ端からガンダムネタでしたねw 
>いつぞやのXネタといい、ネタが秀逸ですw

ネタは書いてる途中に降って来ます。
ララア……


>なんとなくケイスケとスーテシアの関係が気になってきた

没ネタでは兄妹でしたw


>>「このゲームの文学問題に置いて「あか」で始まる問題は……」で
>幽白思いだしたyoumaと申します

よっし、まだ使える!! この答えは当時衝撃でした。


>いつも面白く読ませてもらってます。DDRとか最近やってる人見ないな〜
>後、アングラ紙的確すぎるwいいぞ、もっとやれwww

必ずあるんですけどね、私は音ゲーが苦手ですが、先輩とかは神ってました。


>そういえば、アングラ紙って下手に対応すると本当のようにされちゃいますよね?
>六課の方々、対応にはご注意を

むしろ爆破されてるかもw


>あっはっはっは、
>死神と冥王に関しては間違ってないところがシャレになってませんね(爆笑中

あっはっはっは、全くです(ぴんぽーん)


>文字通りにゲーセンを荒らす数子に吹いた。

このころはまだ裏で動いているので堂々と顔さらしてます。


>死神に露出狂は、有る事有る事だと思う。

うんうん、新ソニックは不味いと思う。


>パンピー、ケイスケによる弄りが楽しいです。もっと頑張れ、ケイスケ!!

がんばります、しかしがんばるほどドツボにはまるのがケイスケw


>あれ? なんかカズノコみたいなのが・・・

数の子ですw

>うん、今回もいいですな。てーか初デート(?)でランジェリーショップ行かすなティアナww

え? 私連れてかされましたが?(実話)


>ナンバーズとの遭遇もナイスでした。
>破壊された筐体の代金誰が持ってきたんだろ。チンクとか?

……ばっくれ? というのは冗談で、トーレかウーノでしょう、舐められますからチンクは


>海鳴の女王・・・義姉ですね。
>何だかナンバーズらしき方達が居たような気が。
>なのはは何処まで仕事漬けなんだろう?
>もういっそケイスケとラブラブになれば良いのに
>なのはだけじゃなくフェイトとのデートも読んで見たいです!!

うーむ、今回とは別に出かけさせましょうか? その時もちみっこはセットです。


>ナンバーズ、ISの使い方絶対間違ってる……てか何やってんだ……

ついつい使ってしまいました、こんなにアホの子にして文句来るのでは……


>休日も楽しく過ごせたようで・・・でも、アングラには笑いました。
>っと言うかセインとウェンディ何をして?

たまには外で遊ぶのが必要ですよw


>つうか、なのはさん有給代休込みで300日前後ってまじやばいでしょ
>ぶっ倒れたら確実に過労での労災とれますよ
>(やらないだろうが裁判してでも確実に勝てる)
>そしてソコなゲーセンに居るナンバーズなにやっとんの?wwww
>それから、冒頭のケンスケの台詞の「あんた『ら』いい加減休め」ってことなんですが
>今回はなのはだけだったんですが他のメンバーの溜まってる休暇日数教えていただけると面白いかもw
>感想は以上です。これからも頑張ってください。 by.良介

どうもです、みんな三ヶ月間外に出てないはずですから相当たまっています。
きっと最後の方って休日調整が大変だったのでは?


>今回も楽しませてもらいました、
>十三話で背中をマッサージするのに仰向けは変じゃないですか?

すいませんうつ伏せの間違いです。


>魔王さまの現実に涙。確かにあの人の一人休日は想像出来ない。
>頑張れ未成年! そしてアングラ、 微妙に的確だー。発行元が気になります!

発行元は地獄に移転しました(え〜)

>※ウェンディとセインあんたら何やってるんだwww
>最後になのはさんに一言。あんた、幼少の頃に兄へ言っていた言葉を思い出せ

所詮半分とはいえ血のつながった兄妹なのです。


>なのはさんなのはさん、仕事は趣味には分類されませんですよ。

私は趣味のために生きています。仕事は……金のため


>相変わらず面白い!!

どうも、もうしばらくお付き合いいただけると幸いです

>>やる人考えないと友達無くしますぜw
>いやいや、いるんですよ。イジると上目使いで「う〜っ」ってうなるBOY(ぇ)がwww
>これがまた、一度やったら止めらんなくなっちゃってwwww
>今では俺っちの生きがい・・・ん゛っ、彼との重要なコミュニケーションですとも。

気持ちはわかります(え?)