ユメを見る人々へ。







 ブリューナクの朝。当然宇宙に夜明けなどあるわけないが、艦内時間にそって、朝と夜の区別が成されている。午前6:30。今まで薄暗かった艦内灯がぽつぽつと本来の光を取り戻していく。

『みっなさ〜ん、あ〜さで〜すよ〜』

まだ微睡む気配を一蹴するが如く、底抜けに明るい声が艦内に鳴り響く。それを聞いて、ヒビキは目を覚ました。

「う……うん」

まだ寝ぼける眼を擦ってベットから起きあがるヒビキ。寝付きが悪かった。今までこんなふさふさなベットで寝たことがないヒビキにとって、逆にこれは寝にくかった。薄暗い室内に佇む影が一つ。

「ツェブ、起きてたのか? 早えんだな」

その影はヒビキと同室のツェブだった。すでに着替え終えている。いや、それどころかうっすらと汗すらかいていた。

「……パイロットにとって訓練は日課だからな。俺は朝、早く起きてやってる」

「へえ……大変だな……ふああ」

ヒビキが一発伸びをかます。まだ眠い。その眠気を吹き飛ばす為だ。

「歯を磨いて、顔を洗ったら、飯に行くぞ」

「お、おう……」

ヒビキは慣れない手つきで寝癖を直しながら、洗面所へ向かった。






「おはよう、ミタール。代わるわ」

ブリッジの戸が開いて、髪を直しながらアリオスが入ってきた。ミタールが見返る。

「おはよー、アリオス。ふあ、じゃあお休みさせてもらいます〜」

「ご苦労様」

席を立つミタールの代わりに、アリオスが自分の席に着く。システムチェック。異常はない。

 ブリューナクでは、常にどちらかがブリッジにいるように、時間を調整している。オートでも不備はないのだが、それでも人間の目の方が信頼できる。主にミタールが夜、朝をアリオスが主に担当している。朝を告げるミタールの声によって、アリオスと交代するのだ。

 ミタールは眠そうに欠伸をすると、ブリッジから出ていった。






VANDREAD/A

#3「日常という風景





 食堂では既に朝が早いクルー達が朝食を取っていた。ブリューナクのクルーは60人前後。この食堂は全員入ることが出来るが、敢えて時間帯をズラしたり、或いは生活サイクルそのものが違うクルーも多々いるので、全員が同時に入るということはまずない。それでも、昼食時、夕食時は混む。

 今はまだ朝が早いので、10人程度しかいなかった。ツェブは傍らのトレイを手に取ると、空いている受付口へと足を運ぶ。ヒビキも慌ててそれに続いた。

「おはようさん、ツェブ。そう言えばあんた、今日から3日間飯抜きじゃなかったのかい」

応対したのはチーフコックのエリアル。昨日のカーヴァインとの約束のことを言っているらしい。豪快に笑った。

「………勝ったからなしだ」

むっつり顔でツェブ。エリアルはまた豪快に笑うと、横にいるヒビキに気付いた。

「お、この子かい。噂の新人さんは」

「お、おう! ヒビキ・トカイだ! よろしくな!」

ふんぞり返って偉そうに言うヒビキ。

「おお! いいねえ。若い時ってのは勢いも大事だよ!」

「へへ……」

はすがゆそうにヒビキは頬を掻いた。

「エリアル…………」

「ごめんごめん。いつものでいいかい?」

「ああ。ヒビキは何を食べる?」

「え、ええと………」

ヒビキは戸惑った。タラークではずっとペレットだったため、実は料理の名前を全然知らないのだ。ニル・ヴァーナではディータが持ってきてくれたものを食べていたが、名を聞いたことなど数回しかない。

「じゃあツェブと同じもんを」

「了解。少し待っててな」

と、エリアルは料理の準備をするために、奥へと引っ込んでいった。

 数分後。

「お待たせー。特製和風定食、『死者の目覚め』!」

「し、死者の目覚め………!!!?」

どこかで聞いたことがある名だ。確か運命がどうたらこうたら………。

「ヒビキ、何しているんだ。食うぞ」

「お、おう」

実物を見ながら呆けているヒビキをツェブが促す。赤と黄緑と黄色が織りなす絶妙な色彩のハーモニーは「死者の目覚め」の名の通り…………………………………辛そうだった。

「この黄緑色は…………?」

「ワサビ」

「この黄色は……………?」

「カラシ」

「じゃあこの赤色は……?」

「唐辛子」

「う、うむ………」

ヒビキに嫌な予感が走る。それらの名は聞いたことがなかったが、雰囲気と名で理解できる。「俺はとんでもない物を頼んでしまった………!」

「なんだ、食わないのか?」

手を合わせてツェブ。「いただきます」だろう。その後、箸を右手に料理をかきこんでいく。

「お、おう」

ごく……と喉を鳴らしたヒビキは、意を決して、箸を手に取った。おそるおそる口に運ぶ…………。

 次の瞬間。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!?!?!?!?!?!?!!!???」

得も言われぬ衝撃がヒビキの舌を襲った。未体験ゾーン突入。衝撃と辛味が快感に……………変わるわけが無く、ヒビキはすぐさま水を求めた。

「はぁはぁはぁはぁ……お前、よくこんなの食えるな。舌おかしいんじゃねえか?」

コップ一杯の水を一気に飲み干して、ヒビキが尋ねる。対するツェブは変わらず箸を動かして

「そうか? ピリっとしてちょうど良いと思うんだが………」

「ピリっとって………」

あれがピリっとなのか? 絶対味覚がおかしい……とヒビキは確信する。


 
 その時だった。戸が開いて、10人前後のクルー達が入ってきた。服装からして整備員か。その先頭を歩く少女がチーフのようだ。受付口から料理を受け取ると、キョロキョロと辺りを見まわす。そしてツェブとヒビキを見つけると、ニマっと笑ってツェブ達の方に歩いてきた。

「隣り、いい?」

「ん、ああ」

少女に話しかけられたヒビキは二つ返事で承諾。先程の衝撃が大きすぎて、まだ意識が混濁しているのだ。

 許しを得た少女はヒビキの隣りによいしょと腰掛ける。

「あなた、ヒビキくんでしょ?」

「あ、ああ。そうだけど……」

「やっぱり。あたしはシズク。整備のチーフをやってるわ。よろしくね」

「ああ。よろしく」

ヒビキはシズクにかつて似た匂いを感じていた。……セラン。彼女も整備員だった。屈託無い笑顔、ショートカットの髪、女の子なのに油で汚れた服。それらはセランに良く似ていた。

「あなたの相棒さん、直すのに完徹しちゃった」

「え! 相棒直してくれたのか? 今日やろうと思ってたんだけど」

「ああ。親分がね、パイロットの仕事は戦うことだから、ヒビキに内緒で修理しろって。あなたなら無理矢理にでも手伝いそうだからね」

「う……でもなぁ。相棒は俺が直さなきゃ落ちつかねえよ」

「とりあえず動けるようにしただけだから、細かいところはあなたにやってもらわなきゃ。だって、あなたの相棒さんですもんね」

「おう! 良くわかってるじゃねえか!」

うんうんと首を縦に振るヒビキ。やはりセランと同じく好感が持てる。

「ふぁああ、流石に眠いわ。これ食べたら一眠りね」

「飯食った後にすぐ寝ると太るぞ」

今まで黙って食していたツェブが突然、口を挟んだ。シズクは上目遣いにツェブを見ると

「あら。大丈夫よ、整備って体力いるんだから」

「そうか。それなら構わん」

そうしてまた黙って食事に手を伸ばした。その様子を見てシズクがクスクスと笑う。

「あなたって、無愛想のくせに天然なのよね。可笑しいわ」

「……天然なのか、俺は?」

「気付いてない所がね」

「そうか。……ごちそうさま」

箸を置いて手を合わせるツェブ。ヒビキは我が目を疑った。あの料理が全部たえらげられている。

「む、ヒビキ、食べないのか?」

「あ、ああ。俺はもういいよ」

エリアルには悪いが、これ以上これを食うと命に関わる。ツェブと共にトレイを持って席を立った。

「じゃあヒビキくん。また後で格納庫に来て。そうね……昼過ぎくらいに」

「おう。わかった」

返事をして、ヒビキはあらためて自分がこの艦のクルーになったのだと思った。





 スレイプニルとの戦闘後。カーヴァインはヒビキにこの艦のクルーになるよう薦めたのだ。

「もちろん、ニル・ヴァーナが見つかるまでで構わない。だから、この艦のアタッカーになって欲しい」

「俺が?」

「そうだ。ツェブは確かに強い。だが、お前が言う刈り取りとかを相手にするとなると、流石にツェブだけじゃ心許ない。お前がアタッカーになってくれるって言うんなら、お前も他のクルーと同じように生活していい」

当然、ヒビキは快諾した。この状況ではそれしかなかったし、正直、この艦の雰囲気が気に入っていたというのも大きな要因だ。





「ヒビキ」

「お、おう。何だよ?」

昨日のことを思い出して呆としていたヒビキの肩をツェブが叩く。

「隊長から言われている。これから艦内を案内する」

「おう! よろしく頼む!」





 まずヒビキ達は格納庫に。ブリューナクに搭載されている兵器は今のところ、アームストロングと蛮型のみ。しかし格納庫には各地での「戦利品」が山のように積まれている。この中から使えそうなものを探し出し、修理するのも整備員の仕事だ。仕事明けなので、人はとても少ない。

「すげえ! ちゃんと直ってるじゃねえか!」

ヒビキは鎮座している蛮型を見つけて、言った。確かにボロボロだった外見が元通りになっている。この様子だと、中身も問題ないだろう。

「シズクはまだ若いが、腕は確かだ。伊達にあの若さでチーフを張ってる訳ではないからな」

「ふーん」

「……まだ時間がある。次に行くぞ」





 そして次は娯楽室。「海賊」だけあって、娯楽室が占める割合が一番多いように思える。ニル・ヴァーナにはエステルームがあったが、その代わりだろうか。ビリヤードに始まり、カードゲーム、麻雀、卓球etcetc……。その脇にはショット・バーさえある。ショット・バーと言っても形だけで、酒は飲めない。酒を飲むといざというときに働けなくなるからだ。みんな、茶か炭酸飲料で我慢している。

「基本的にクルーはここで時間を潰している。宇宙はやることがないからな」

「へえ」

「お前も暇なときはここに来るといい。大抵誰かいる」

「分かった」

「次はトレーニングルームと風呂だな。こっちだ」





 トレーニングルームと風呂は最上層に在った。格納庫は最下層、娯楽室と食堂は中層にそれぞれ位置している。それぞれの層への移動は、エレベーターが使われている。

「おっ。色々そろってるじゃねえか!」

トレーニングルームを覗いて、ヒビキは感嘆をもらした。大体のトレーニング器具は揃っているようだ。ここなら全身鍛えることができるだろう。

「ここを利用するのは俺か、物好きなクルーしかおらん。まぁその物好きなクルーの中に隊長も含まれているが」

「そうなんだ。道理で………」

確かに服から出たカーヴァインの腕は、驚くほど鍛え抜かれていた。

「お前もパイロットなら体力は必須だぞ。体が小さいのならなおさらだ」

「なっ!? ちびなのは関係ねえだろ!!」

気にしていることを指摘され、ヒビキが怒る。困惑した表情でツェブは

「む……すまん。気に障ったのなら謝る。しかし、トレーニングはしたほうがいい」

「……分かったよ。明日からは俺も早起きして付き合うぜ」

「それがいい。風呂は隣だ。24時間あいているから、汗をかいたりしたら入るといい」

「分かった」

「さて…………これで一通りの説明は終えたか………」

と、自分の時計を見やるツェブ。まだ昼まで時間はだいぶ余っている。

「まだ時間が余ってるな。娯楽室で時間を潰すか?」

「そんなこと言っても、俺、ぽーかーしか出来ないぜ?」

そう、ガスコーニュに習った「ポーカー」しか、ヒビキはゲームを知らない。タラークには娯楽なんてなかったし、当然といえば当然だ。

「大丈夫。これから覚えていけばいい」

やはりむっつりとツェブが言った。





 娯楽室には既に何人かのクルー達で賑わっていた。この艦に仕事のないクルーは居ないものの、時間帯によってはやはり暇なのだ。奥の麻雀台に、三人の男が座っていた。

「おう、ツェブ。お前も入れ。面子が足りねーんだ」

と、雀牌をかき回す男から声が掛かる。ツェブは

「俺の代わりにヒビキが入る」

「お、俺ッ!?」

予想外の指名に戸惑うヒビキ。ツェブはヒビキを見下ろしながら、

「大丈夫。俺が補佐する」

「だからって、俺、まーじゃんのルールなんて全く知らねえぜ?」

「簡単だ。数字と種類を揃えたらいい」

………本当にそんな説明でいいのか? 他の三人は疑問に思った。

「数字………。ええと、一から九まであるのか。種類は……と。丸と棒と数字だな。これを揃えたらいいのか?」

「ああ」

ああって……そんな無責任な。他の三人はやはり疑問に思った。

「この『なか』とか『にし』とかはどうしたらいいんだ」

「三つ集めたらいい」

まず読み方を教えてやれよ……。他の三人はさらに疑問に思った。

「何となく出来そうな気がしてきたぜ! よし、やろう!」

ヒビキはやる気満々に椅子に腰掛けた。



 配牌。ここはツェブが代わりにやってやった。ヒビキの前に13枚の牌が並ぶ。

「ええと、丸はこっち……棒はこっちっと……」

不慣れな手つきで整牌するヒビキ。ヒビキの背後に立つツェブは揃っていく牌に我が目を疑った。

「なぁ、ツェブ。なんか、これ、出来てねえか」

綺麗に揃った牌を見て、尋ねる。ツェブはヒビキの耳元で囁いた。

「………八萬が出るまで待て」

「パーワン……ってこれか?」

と、ヒビキが牌を指さす。ツェブが首肯。

「いいか?」

親の男が早く捨てたい、という様子で急かせる。ああ、とヒビキが答えた。

「よーし。配牌は結構良いぜえ」

そう言って親が捨てた牌は…………八萬。

「お、アレだな。ええと、どうすればいいんだ?」

「………ロンと言って、牌をみんなに見せろ」

「ロン!」

ヒビキが勢いよく、牌を倒す。男達がそれをのぞき込んで、息を呑んだ。

「………す、四暗刻単騎待ち………?」

「馬鹿な! 役満だと!? いや、それ以前に………」

「地和……………」

ヒビキ以外の四人は驚愕する。これがビギナーズラックというものか。

「なあ、これ点数どうなんだ?」

「………一番高い」

「本当か? 俺って凄え!」

はしゃぐヒビキとは対照的に、落ち込んで洗牌を始める三人。特に親の落ち込みっぷりが凄かった。

(……タンピン・ドラ2の二向聴だったんだけどなぁ)

配牌時でこれだった。満貫は確定の手だ。

(………ビキナーズラックがそんなに続くわけがない!)

それは三人の共通の思いだった



 次はヒビキが親だ。ツェブの指示通りサイコロを振って、指示通りに配牌する。

「ああ、今回はダメだ。全然揃ってねえよ」

と、牌を整えながら嘆くヒビキ。ツェブもそう思った。だが……。

「ヒビキ……それ、和了っているぞ」

「え!?」

「そういう役があるんだ」

「そうなのか。じゃあ『ロン』!」

「違う。この場合は『ツモ』と言うんだ」

「ややこしいなあ。『ツモ』」

牌を広げるヒビキ。他の三人もそれを見入る。

「何だよ、何が和了って……?」

ヒビキの配牌は全く揃っていない。そう、全く。

「……十三不塔……連続で役満かよ……」

「な、何て運だ」

「…………」

他家は言葉を失う。ビキナーズラック、恐るべし。

 さらに他家の恐怖は続く…………。





「いやぁ、麻雀っておもしろいなぁ!」

格納庫への廊下を歩きながらほくほく顔でヒビキが言った。

(……麻雀ってのは、駆け引きを楽しむものなのだが……あれだけ勝てば気持ちいいだろうな)

ブリューナクでは賭博は御法度だ。だからといって麻雀に何も賭けないなんて、興がのらない。よって、彼等は罰ゲームを決めて、半荘終了時に最下位、或いはハコ点のもの全員がその罰ゲームを実行するという方法をとっている。

 だが今回は、ヒビキがあまりに強すぎた。終いには八連荘までいく始末で、勝負は途中で打ち切り。半荘終了を待たずして、三人の罰ゲームが決定した。

 ヒビキはいい歳の男達があんな格好を見るのは初めてだった。今でも思い出し笑いが起こるほどだ。

「さて、もう1時か。シズクが待ってなければいいんだが」

「そうでもねえみたいだぜ。見ろよ」

ヒビキの視線の先にはシズク。彼女も今、格納庫へ向かっているようだ。

「あら、お二人さんも今来たの?」

「ああ。じゃあ俺はこれで」

と、挨拶もそこそこに踵を返すツェブ。

「格納庫、行かないの?」

「俺が行っても意味がない。訓練でもしている」

「ふーん。まぁいっか。じゃあ行こう、ヒビキくん」

「お、おう」

天真爛漫という言葉がよく似合う、シズクの振る舞い。ヒビキは戸惑う。慣れていない、それ以上にセランに良く似ていた。

 ヒビキとシズクは連れ添って、格納庫へと向かった。




 再びブリッジ。黙々と何かを打ち込んでいるアリオスの背後の扉が開いた。カーヴァインだ。

「おはよう、いや〜、寝坊しちまった」

「……もう昼過ぎですよ。寝坊っていうレベルじゃないです」

「気にすんな。さて、どこかに良い獲物さんはあったか?」

艦長席に座りながらカーヴァインが尋ねる。アリオスがコンソールを操作して、情報を呼び出す。

「この近くに廃棄されたミッションがありますね。つい最近まで稼働していたようです」

「よし。そこに行こう。それとな、定期的に蛮型の信号、発信しとけ」

「もうやっています」

「結構。流石だな。仕事が速い」

「艦長ならそう言うだろうと思ってましたから。伊達に何年も付き合っているわけではないですよ」

「ふむ。よし、エンジン始動。ヒューズ、全速前進」

「了解」

操舵手、ヒューズが軽快に答える。今まで停止していたエンジンが始動。計器の数字が鰻登りに上がり始める。そしてブリューナクが雄々しく星の海を滑っていった。目標は廃棄ミッション。








つづく









あとがき



こんばんはです。KOUです。いや〜長いですね〜。ゴメンナサイ。もしかして麻雀要りませんでしたか?(爆)

内容的にはどうってことないです。まぁブリューナクの説明したかっただけですから。

今回から、キャラ設定とか色々公表していきたいと思います。ネタバレにならないよう、気を付けます。今日はブリューナクのクルー割り当てから。重要キャラは名前も。


艦長兼隊長兼親分兼ボス兼キャプテン兼リーダー兼etc カーヴァイン・エアーズ

副艦長(現在、別任務のため不在) バーン・シニアス

オペレーター ミタール・ノイセント アリオス・ホーネスト

操舵手 ヒューズ・ホップァ

パイロット ツェブ・ネイチュアス

整備員(機関室含む) シズク・カスイ 他11名

調理員 エアリス・クックトル 他4名

清掃員 10名

マッサージ師 2名

医者 クレイプ・キュア 他1名

看護婦 3名

洗濯係 7名

治安保全 7名

雑用 10名

計64名(うち1人は不在)

ですかね。戦艦に他に役職っているでしょうか?(笑)

クレイプ先生は近々出演予定ですが、バーンと合流するのは後半です。





作者さんへの感想、指摘等ありましたらお気軽にこちらまでどうぞ














戻る