kanon「、、..........静寂な時間!?..........」第一話




...寒い..しかも暗い......

今俺がいるのは学校、しかも夜中だ......

この作者が書くSSはたいていアフターストーリーなんだから、もう夜の校舎
にくる必要はないのだが......

何でこんなことになったかというと、、またも原因は、♪自称眠り姫♪ もとい、名雪のせいなのだが、、..

あっちなみに、キャラは全員無事です!(あんまりダークばっかりじゃいやなんで、、)...

まあ何でこうなったかというと、、、、かくかくしかじか、、、というわけだ、、、

....祐一さん、、それじゃ読者に、十分に伝わりませんよ...、

「え?秋子さん?」

「どうしたの、祐一?」

「いや、今秋子さんの声が聞こえなかったか?」

「...祐一.あんまり深く考えない方がいいよ」

「ん?、、それはどういう意、、、」

....名雪の言うとおりですよ、、私の検索はしない方が身のためですよ....

、、、一瞬、魔物に似た気配がしたのは気のせいだろうか、、???

「まっまあいいか、とりあえずいこうか、、」

「うん、、私も早く帰りたいよ、、」

そんな会話をしながら、俺たちは薄暗い廊下を進んでいった、、、、


..あっ説明がまだだったな、、、まあ簡単に言うと、、ゲームで言う、舞編の最初のあたりで名雪のノートを夜の学校に取りに行くのと同じなのだが
、、、今回はアフターストーリーと言うことで、今この校舎内には、作者が個人的に嫌いなキャラ以外が、さまよっているのだが、、、、(久瀬を削除したらしい..)

...事の発端は佐祐理さんの一言がきっかけだった....




「...ねえ、祐一、、ノート返して欲しいんだけど、、、」

....もしかしたら、この一言がきっかけかも、、

風呂から上がって余韻に浸ろうと思ったところに、名雪が部屋に入ってきた、、、、、

ん?うぐぅとあうーもいっしょだ..

「ん?どうしたんだ?うぐぅもあうーも?」

「うぐぅ、、、祐一君ひどいよ!」

「祐一!!!」

....この二人にかまっていたら、、、(もとい、一人と一匹、、)話が進まないので無視してください、祐一..

...ああ、、わかってるって、、俺も早く寝たい、、、

「祐一、誰としゃべってるの?」

相変わらずのぽけぽけぶりの顔で名雪が訪ねてきた、、

「、、いや、気にするな、、」

...ほんとに気にしない方がいいぞなゆき...

「ふーん、、変な祐一、、それより、祐一明日テストだよ、、ぼーっとしてて大丈夫なの?」

...おまえに言われたくないけどな....

「そうだよ祐一くん、このままじゃ赤点だよ、、」

「そうよ祐一、、あたしは赤点なんてごめんだからね!」

...おまえらが赤点なら、俺は落第ものだ...

「「「じゃあ祐一(君)は落第だね(ね)!!」」」

「、、何でそうなるんだ?」

「だって祐一勉強してないでしょ、、、、、私たちもだけど、、、」

「ということは、みんな赤点なんだね、よかったー♪」

「あうー、なーんだそっか、心配してそんしたー!」

「、、、まあそうなるなって違うだろ!特にうぐぅとあうーは赤点なんかやばいだろ、学校に入ったはいいが進級できないぞ!」

...説明するのが面倒なんで、、この辺は作者が説明してくれ...



...あーはいはい、、いちいち設定するのが面倒なので、全員学校に編入させました、、(編入の手続きには秋子さんがいろいろやってくれました、、)
...まあこんなとこです、、、(かなり適当かもしれませんが、、)

.....別にいいんじゃないか、、前のSSもいい加減だったような気がするし...

...うっ、、、痛いところをつくね、、、、創造主に向かってそんなことを言っていいのか?

......創造主はビジュアルアーツスタッフだと思うが...

...うっ、、またまた痛いところを、、、しかーし!今このSSを書いているのは私だ!!(勝ったな、、)...

....俺たちを消したらファンにぼこぼこにされるぞ、、、もとい、、半殺し、、.......

、、何で書いている私が追いつめられないといけないんだ、、?

.......ああ、、すまんすまん、俺も言い過ぎた、、そろそろ本編に戻らないと読者も飽きそうだからこのへんにしとこうぜ...

...確かに、、じゃ本編に戻りますよー..









<第二話に続く>

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