〜ケイスケ・マツダ×宮本良介 対談〜





宮本良介 > ヤローと二人で夜に顔並べて何で話さないといけないんだ 

ケイスケ > さー、あケイスケマツダです

宮本良介 > 自己紹介ってのも寒いな・・・・・・宮本 良介だ。良介でいいぞ 

ケイスケ > 了解です、良助さん、俺二等陸士で事務員してます

宮本良介 > はやての所で働いているらしいな。生意気な小娘だろ、あいつら 

ケイスケ > はっはっは、年上ですがね……たまにホントに年上かこいつら?って思ったりもしますが……

ケイスケ > 俺の、俺のプライバシーを返せーーーーーーー!!

宮本良介 > うんうん、エリート街道まっしぐらで苦労知らずだからな。ヴィータとかただの貫禄チビのくせに

ケイスケ > ヴィータ副隊長ですか、ある意味一番大人な気がするのは俺の気のせいでしょうかね?

宮本良介 > 確かにテレビの向こうでは意外とメリハリつけてやってんだよな。

ケイスケ > そうですね〜、良介さんのところでは色々と甘えてるみたいですが 

宮本良介 > いやいや! 鬼の如く厳しいぞ、あのクソガキ!

宮本良介 > たまの休日遊んでればいいものを、わざわざ俺の所へやって来て活を入れやがるからな 

ケイスケ > うーん、ヴィータ副隊長が、あの人もツンデレだな・・・・・・・・・・・・・

ケイスケ > なんでも良介さん六課の大半を毒牙にかけているそうですが、マジですか?

宮本良介 > なんでじゃ!? 知らんわ! むしろいい加減縁を切りたいわ!

ケイスケ > いえ、主に噂で、なのは隊長以下全員ハーレムにして、シャーリーさん等等現地妻も大量にいるとか?

宮本良介 > 国境どころか、同じ国の中で離れても普通は疎遠になるだろうに。次元世界超えても干渉しやがるんだぞ

宮本良介 > そんな俺の誤解を解く為に、今日は来てやったようなもんだ。ハガキを読むぞ 

ケイスケ > なんと!! アプローチしないでその結果!?  こ、ここに富の偏在が!? マルクス主義は死んだ!!

宮本良介 > ええい、どれほど俺様が硬派なのか思い知らせてくれるわ!

ケイスケ > (硬派? 男塾?) 

宮本良介 > では、最初のお便り。ペンネームシエンからだ。

宮本良介 > 『二人に質問! 歳をとっても見かけが変わらない女性は好きですか?』 

宮本良介 > 見かけによるだろ。キモい奴は嫌だぞ、俺は 

ケイスケ > 美人さんなら好きだよ、それを前提なら好きだね

ケイスケ > というか良介さん、キモい人が好きな人はレアだと思う 

宮本良介 > キモ可愛いという言葉があるではないか――うげ、現代用語使っちまった。俺ともあろう奴が(ぺっぺ 

ケイスケ > まあまあ、次、行きましょう 次

宮本良介 > では、次のお便り。ペンネームЯIRからだ。分かりづらい名前だな、おい。

ケイスケ > 記号ですね・・・・・・・・ 

宮本良介 > 『片やフラグマスターに片やなかなかフラグをたてない正に対照的なお二人ですが、
今回はじめての対談というわけで互いの第一印象を教えてください。』

ケイスケ > うーん、目つきが鋭いですね良介さん 

宮本良介 > 悪かったな!? そっちは・・・・苦労してそうだよな。にじみ出ているぞ

ケイスケ > ぐ、ええ、そりゃーもう、周りが大概濃いですから……… 

宮本良介 > はやてとか、昔はあんなんじゃなかったのにな。誰に似たのやら 

ケイスケ > ……次、行きます?

宮本良介 > 教育上問題のあった奴がいたに違いない。ヴィータとか(頷) そんな感じで何か言われる前に、次へいくぞ 

宮本良介 > ペンネーム火矢威からだ。

宮本良介 > 『落とし穴に落ちてしまいました、お二人はどうしますか?』 

ケイスケ > 携帯で助けを呼びます、主に何も要求しない人を 

宮本良介 > 罠の内容で報復度が変わるよな。犬の糞とか日本人なら定番だぞ

ケイスケ > 部隊長なんか呼んだら何を請求されるやら(うんうん) 

ケイスケ > ベト○ムとかだとした竹やりですよね、落とし穴の中

宮本良介 > そのくせ、犯人の可能性も高いからなあの小娘 

ケイスケ > 全くです、自作自演の可能性大です!! 

宮本良介 > 死ぬだろってのを仕掛けておいて、「死んでへんからええやん」とか言うぞ。気をつけろよ、お前

ケイスケ > マジですか!? 鬼かあの狸!? 

宮本良介 > どれほど苦難でもめげずに、何度も仕返しする事だな。うし、先輩っぽく言った所で次

宮本良介 > ペンネームツルギからだ。・・・・・カタカナが微妙に許せん

ケイスケ > 侍ですからね〜

宮本良介 > 「互いの環境(人付き合い・関係)をどう思っているのか聞きたいですね。」 

ケイスケ > あー、騒がしいけど割りと楽しい……かな?  苦労と相殺どころかマイナスしてる気もするが 

宮本良介 > アリサとミヤが口うるさい。俺こそ人生相談したいぜ

ケイスケ > とりあえず、スバルとギン姉さん、誤解で殴るのやめて 

宮本良介 > ・・・・・・愚痴しか出そうに無いから、次にいくか

ケイスケ > はい……

宮本良介 > ペンネーム陸奥陸奥からだ。

宮本良介 > 『他に対談してみたいキャラは誰ですか?』 

ケイスケ > ああ、リョウト提督も面白そうですが、士郎とは話してみたい気がする 

宮本良介 > いねー。あえて話すなら、ルー子かな。 

ケイスケ > 無口だからですか? 

ケイスケ > それとも噂の通りロリコンだから?

宮本良介 > 違うわ! こういう機会でもないとはなさんだろ、自分からは 

ケイスケ > 確かに、大抵感情出しませんねあやつ

宮本良介 > うむ、アニメでも最後操られた感じだったからちょっと残念だった。では、次 

宮本良介 > ペンネームなななからだ。 

宮本良介 > 「もしコードギアスに出演するなら黒の騎士団かブリタニア、どっちに入りたいですか?」

ケイスケ > ブリタニアです 

宮本良介 > そんなことはどうでもいいじゃああああああああ!!(ちゃぶ台引っくり返し

ケイスケ > おおお、唐突にどうしました!?

宮本良介 > 明日(6月1日の)放送、超いらねえだろ!

宮本良介 > 特別放送とかざけんな! 総集編より悪いわ!

ケイスケ > あー、まあスタッフの骨休めですよ、ほらブレードなんかすごい多かったですよ

ケイスケ > ギアスはなんか枠変更の噂もありますね 

ケイスケ > なんでも視聴率が悪いとか何とか 

宮本良介 > 視聴率云々の問題だろ。人気は高いと思うんだがな 

ケイスケ > 家族で見るようなアニメじゃないですもんね〜俺は好きっすけど 

宮本良介 > 折角出世したのに非常に残念だ。所詮世間体とは 

ケイスケ > さて、延々と話せる気もしますが、まだたんとあるので次行きますか 

宮本良介 > だな。ペンネーム校壱からだ

宮本良介 > 『お互いの世界のなのは達を見てどう思いましたか』 

ケイスケ > トレードで、主に部隊長とフェイト隊長 

ケイスケ > それで俺の苦労は8割減!!(当社比

宮本良介 > トレード!? 俺はなのはが偉そうなのがむかつく

宮本良介 > き、貴様 煤i ̄□ ̄|||) 

ケイスケ > 実際偉いですよ? ちょっとワーカーホリック入ってますが 

宮本良介 > あれは見ていて面白かったけどな(チビ偵察

ケイスケ > 休日なにするか聞くようじゃな〜

宮本良介 > 「三人娘に恋人が居ないのは何故だと思いますか?」 

ケイスケ > うーん、ズーレー疑惑は否定しましたが

宮本良介 > 逸れはお前、当然だろ! あははははははははははは!! 

ケイスケ > おお良介さんは心当たりが

宮本良介 > 女らしさを出したドレスの回でさえ、あんなザマでは(首振り)

ケイスケ > ああ、アレは無いわ、ぷぷ 

宮本良介 > ふふ、相互理解を得られたところで次へ

宮本良介 > ペンネームAREXからだ 

宮本良介 > 「憧れの人物はいますか?」 

ケイスケ > うーん、一応いますね、自分の好きに生きる人とか

ケイスケ > アニメで言うとカズマタイプですが

ケイスケ > 良介さんは? 

宮本良介 > いない事もないが、大人の事情で言いづらいな

宮本良介 > いるとだけ言っておこう、では次

宮本良介 > ペンネームくおんからだ。

宮本良介 > 「今、1つだけ願い事が叶うなら何を望みますか?」 

ケイスケ > 金、金金金!! 

宮本良介 > 金に決まっておろうが!

ケイスケ > 金が無いのは空気が無いのと一緒じゃーーーーーーー!!

宮本良介 > 世界の平和?(ぺっ) 明日の飯が大事なんだよ! 

ケイスケ > 良介さん、今あなたと素晴らしいシンパシーが生まれました!!

宮本良介 > 力強く生きていこう! では、平和な連中共の次の頼りだ 

宮本良介 > ペンネーム月光からだ

宮本良介 > 「お互いに誰と付き合えばコイツは幸せになれるだろうな。と思いますか?」 

ケイスケ > ……フィリス先生とかいかがでしょう?

宮本良介 > 何であいつなんだよ!? 俺にストレスがたまるわ!

ケイスケ > しっかりしてて、面倒見てくれるじゃないですか 

宮本良介 > お前の場合、スバルじゃね? 円満に

ケイスケ > うーん、アイツといると確かに楽なんですよね 

宮本良介 > あいつも面倒見はいいだろうけど、つーか良すぎるわ3日通院って

ケイスケ > 大丈夫、慣れますよ 

ケイスケ > 普通は一週間ペースですけどね 

宮本良介 > だよな・・・うげ、そういえば明日も早朝から呼ばれてるんだ。とっととおわらさなければ。次

ケイスケ > (いっそ同居すれば通院の手間がはぶけると思うのは俺だけかな)

宮本良介 > ペンネーム犬吉からだな 

宮本良介 > 「お互いの世界のナカジマ家の女傑を見て、どう思いますか?」 

宮本良介 > ギンガはとりあえず自分の職務に専念しろといいたい 

ケイスケ > ギン姉さん、クイントおばさん、何やってんだろ…… 

宮本良介 > 基本お節介だからな、あいつらは。

ケイスケ > そーそー、男の子の部屋の掃除は勘弁して欲しいのです 

宮本良介 > 何処の世界にいようとかわらんだろ。はい、次

宮本良介 > ペンネームKai からだ。

宮本良介 > 「趣味ってありますか?」 

ケイスケ > ゲームとかバイクとかアニメとか、とにかく沢山かな? 

ケイスケ > つーか、面白そうだと大体手を出すんで 

宮本良介 > ベタだな、おい。趣味は剣を除けば、絵かな。暇潰し程度に 

ケイスケ > 良介さんの絵は評判良いですよね 

宮本良介 > エンピツ程度で描いた奴だけどな 

宮本良介 > 多趣味な方がむしろいいんじゃないか? 視野も広がるしよ

ケイスケ > 無趣味な人もいますしね〜主になのは隊長とかw

ケイスケ > でもバトルが趣味となる女性はいかがなものかと思う

宮本良介 > うむ、奴のワーカーぶりには情けなさすら感じるな

宮本良介 > では、次のお便り。ペンネーム睦月からだ。

宮本良介 > 「自分に二つ名をつけるとしたらなんですか?」 

ケイスケ > ふ、二つ名!? 

ケイスケ > ぼ、凡骨…… 

宮本良介 > 自分でつけるもんじゃねえけど、つけるとすれば――「質実剛健」かな、ふふ

ケイスケ > ・・・…さて良介さんへの突っ込みはアリサ将軍に任せるとして次行きましょう 

宮本良介 >キサマー!?
ペンネーム海月雲だ。「6課の一部の方の変身シーンの感想と、シーンの無い方への慰めの言葉を」

ケイスケ > ……下手なこと言うとスバルにまた殴られそうな気が…… 

ケイスケ > とりあえず、部隊長の健康診断での体重増加量が答えかもしれません。

宮本良介 > 微妙に知りたいデータだな、それは!? 

宮本良介 > いいんだ、俺が許す。容赦なくいってやれ。はやて、うすーいとか

ケイスケ > ええ、部隊長、影うすいっす、地味っす、後ランスター、スバル良い脱ぎっぷりだw 

宮本良介 > うむ、堂々たるヌードだな。ビデオに撮っておいた甲斐があった

宮本良介 > って褒めてやったのに、ティアナが容赦なく殴ったんだが許せんだろ

ケイスケ > はっはっは、直接言ったらセクハラっすよ

宮本良介 > 畜生、あいつめ。茶目っ気を知らんのか 

ケイスケ > うん、素晴らしいまでに死亡フラグ立てた気がするんで突っ切りましょう、次 

宮本良介 > 次はえーと、シン改だな

宮本良介 > 「エクシアとスローネツヴァイ、どちらが好み?」 

ケイスケ > どちかつーとフラッグが好きなんだが

宮本良介 > フラッグ、いいよな。パイロットが特に

ケイスケ > ええ、全くです、あの電波入った物言いが特に

ケイスケ > ちなみにガンダムではヴァーチェが好きなんだぜ 

宮本良介 > 熱血なのか馬鹿なのか、多少理解に苦しむがな。次

宮本良介 > ペンネームガンドルフ。
「ワンピースに出てくる悪魔の実の中で、食べてみたい実はどれでしょうか?」 

ケイスケ > うーん、悩むけど、スケスケかな?

ケイスケ > 一番即効で効果あるし

宮本良介 > 俺はゴムゴムかな、便利すぎる能力より活用型が好き

ケイスケ > いやー、俺が持っても使いこなせない気がして、不意打ち大好きだしw 

宮本良介 > 不意打ちは俺も好きだけどなw では、次

宮本良介 > ペンネームnaka。「海鳴の人々をどう思いますか?」

ケイスケ > 海鳴怖い海鳴怖い海鳴怖い(ガタガタ) 

宮本良介 > 俺にとってはねぐらだけど、問題は異世界から見たお前だよな

ケイスケ > うう、ミッドの繁華街歩く方がまだマシです……

ケイスケ > そこをねぐらに出来るなんて……尊敬しちゃいますよ

宮本良介 > 管理外というより、魔窟に見られているのが否定出来ないな・・・・・・次 

宮本良介 > 吉のは似たようなのをさっき言ったから、次はジタンだな

宮本良介 > 「ヴァンドレッドディータ・メイア・ジュラ、乗るならどれですか?」 

ケイスケ > 高速型のメイアとか乗ってみたいです

宮本良介 > あんまり知らないんじゃねえか、これ。こっちでもあんまり広まってないぞ 

ケイスケ > いやいや俺知ってますよ、二部構成なんですよね

ケイスケ > 知り合いに全話どーんと見せてもらいました 

宮本良介 > ナイス。でも、俺が知らないんだよな!(ドーン)

ケイスケ > ……次、次

宮本良介 > よし、これで大体終わりだ。時間もいい感じだし、次で最後にしよう 

ケイスケ > うし、了解です

宮本良介 > 拍手の中から厳選して選んだのを。
「ギンガさんについて二人が思っていることを言ってください!! 」

ケイスケ > ギン姉さんか、がきんちょの頃は、まあお約束でしたよ、うん。

ケイスケ > ちょっと年上のお姉さんだから、ねえ

宮本良介 > 干渉するなと、ただ一言言いたい

ケイスケ > 切実ですね良介さん……

宮本良介 > 世話役にはピッタリな性格なんだけどな、問題はこっちに来る事がな(嘆息) 

宮本良介 > さて、約二時間に渡ってお送りした対談。どうだった?

ケイスケ > やー、会えて感激でしたよ。
出来れば部隊長達との付き合い方を教えて欲しいですけど

宮本良介 > よし、じゃあ最後に先輩として一言言ってやろう。


宮本良介 > 「生きろ」


ケイスケ > ちょ!?

宮本良介 >  (爽やかに出て行く)

ケイスケ > マジでこれで終わり――!












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