八神はやてと孤独の剣士(クリスマス対談)


※この物語はリクエストによる架空未来の一つです。
To a you side本編の可能性の一つとしてお楽しみ下さい。






2006年クリスマス投票結果

1、フェイト
2、高町なのは
3、フィアッセ・クリステラ
4、月村忍
5、ハーレム
6、久遠
7、フィリス・矢沢
8、シャマル
9、漢クリスマス
10、八神はやて




主人公「……おい」

はやて「い、嫌や!? それ以上言うたらあかん!」

主(以後主)「凄いな、お前。男に負けてるぞ

は「ひっく、ひっく……皆、皆、酷いわ……
わたしなんか、生きてる価値ないんやな……」

主「待て、待て!? 東尋房へ行くな!? こんなクソ寒い日に!

俺だって、お前の方がいいよ」

は「ほ、ほんま!?」

主「男よりは、な」

は「うー、何か微妙な比較対象や……
でもほんま、いっぱいリクエストが届いたみたいやね」

主「うむ、要望も凄かったぞ。
翠屋の店長エンドや香港への旅立ち、ミッドチルダ永住は当たり前。

ソングスクールの校長とかもあった、なれるか!

シャマルとの無理心中とか、出来ちゃった婚とかも多かったな……」

は「投票結果聞いて、シャマル泣きながらウエディングドレス返品してたよ」

主「リアルだから、やめろ!
月村は月村で、発情期エンド期待してる奴多かったし!

クリスマスの夜に、生々しいから!?」

は「は〜、でもフェイトちゃんに決まったもんな……あれ?」

主「ん?」

は「今日って、クリスマスやんね?」

主「だから、そう言ってるだろ」

は「今――

――わたしと良介、二人っきりや……」

主「――っ、偶然だろ偶然」

は「うん、偶然のクリスマスや。ふふ……」





〜メリークリスマス〜






























<END>







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