魔法戦記リリカルなのはForce対談 アイシス・イーグレットと孤独の剣士⑥
※オレも後になって、ヴェイロンの心臓を抜き取った時がピークだったよなあのオッサン。
あぁ～そんなことも有ったね。 って展開になると思うんだがネ。
良介「ほれ見ろ。読者もそう思っている」
アイシス「今のところ無双状態なんですけど」
良介「きっとあれだ。夜神月ばりに哀れな死に様を見せてくれるに違いない」
アイシス「……あれはあれで、ちょっとどうかと思うんですけど」
良介「考えてみれば、今のところラスボスらしい人間はまだ見えてこないな」
アイシス「カレン・フッケバインは？」
良介「ああいう、戦闘中まで調子に乗る女はちょっと」
アイシス「おじさんがそれを言いますか」
良介「軽い女は嫌いなのだよ、基本的に」
アイシス「意外ですね。生真面目な女性を苦手としているとばかり」
良介「だからこそお前が相方なんだけどな」
アイシス「どういう意味ですか、それ」
良介「ひとまず、カレンの評価は次回に持ち越しかな」
アイシス「死に瀕する家族の為にどういう行動を取るか、ですね」
良介「お前の出番もそろそろ来るかも知れないぞ、監視役」
アイシス「お生憎様。トーマは自分勝手な行動には出ません」
良介「ほほう、やはりお前もトーマが仲介役を買うと思っているんだな」
アイシス「……ぐっ」
良介「ところで、バレンタインは？」
アイシス「( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ」
良介「それでもヒロインか！」
＜終＞
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