第八話 魔術師殺し



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・アインツベルン家


『魔術師殺し』、衛宮切嗣の本領発揮。
敵の魔術師が優秀であればあるほど、彼の起源が力を発揮する。
修羅場をくぐり抜けた彼の経験と戦術が上乗せされて、見事な勝利を収めました。

セイバーは彼の戦法が気に入らないようですが、これは聖杯戦争。
襲撃を仕掛けてきたのはケイネスである以上、非はないと思われます。
むしろ先生に意識があって、令呪発動されていたら切嗣が殺られていたでしょう。
その点が不満ですが、セイバーの高潔な騎士道も嫌いではないので悩みます。

一方アイリさんは敗北したものの、切嗣の為に最後まで頑張りました。
こんな健気な奥さんを持ちたいものです。男度を上げなければ( ー`дー´)キリッ


・遠坂家


遠坂当主の心情も、切嗣とは合いそうにないですね。
当然彼を強烈に意識するお弟子さんも、内心不満はある様子。
ほぼ独断で行動し、人妻を暴行しました。許せません、ぐぬぬ。

でも、黒鍵ってカッコイイですよね)ぇー


・間桐家

出番なし。おじさん、カワイソス(´・ω・`)


・ケイネスさん


先生は魔術師としては優秀なのでしょうけど、
時計塔で教鞭を振るっていた方が絶対良かったですね。
学者タイプとまではいいませんが、何でもありの戦争には不向きなタイプではないかと。

ランサーに何とか救い出されましたが、重傷。
戦線復帰は望めないでしょう。彼の未来は断たれました。
アイリさんとは違い、こっちの奥さんは他の男に夢中ですしね。(´・ω・)カワイソス


・ウェイバー君


出番なし。予告によれば、次回辺り出番がありそうです。


・キャスターコンビ


今回はひたすら吠えていただけな感じw
セイバーよりもむしろランサーにいきり立っており、ガーガー言っておりました。
撤退しましたが、充分も余力を残している状態。まだまだ突っかかってくるでしょう。

セイバーには、お気の毒としか言いようがありません。
外道ではありますが、妙に憎めないタイプですなw


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