第十二話 聖杯の招き



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・アインツベルン家


ライダーの宝具が明らかとなり、戦々恐々とする面々。
人妻さんとセイバーは城を一旦放棄して、自陣を移します。
新しい拠点は日本家屋、始まりとなるエミヤ邸です。未来の主はまだ子供ですがw
土蔵で新しい魔方陣を構成する人妻さん、この魔方陣が後々士郎を救ってくれる事になるとは。
魔方陣を見ていたセイバーも、自分が次の聖杯戦争で呼ばれる事になるとは夢にも思わなかったでしょう。

一方の切嗣は隠れ家に篭り、次なる戦術を練ります。
目標は犠牲者を出し続けるキャスター達と、敗北間近のランサー達。
そして、目的の知れぬ綺礼を不安視しています。狙われておりますぞ、うしし)ぇー


・遠坂家


ライダーの脅威を知り、出陣を決意する時臣氏。
何か戦術があるのかと思いきや、結局は英雄王頼みのようです。策も半ば使い果たしましたしね。
一方の英雄王はマスターではなく、綺礼に興味津々。裏切りフラグを着々と立てておりました。
アサシン総動員がやはり英雄王の気に障った様子。呼んだサーヴァントを間違えましたね。
最強なのは事実なのですが、扱えない相手。

キャスター、ランサーと並んで、敗北濃厚です。


・間桐家


愉悦対象に狙われてしまったおじさん。可哀想過ぎる(´・ω・`)


・ケイネスさん


出番なし。寝込んでおります。


・ウェイバー君


前回、大活躍だったこの陣営。
イスカンダルの威容を見せつけ、堂々たる存在感を出しております。
ウェイバー君はついていくのが精一杯ですが、それでも戦いを放棄しないのは立派。
次回のキャスター戦にも一番槍で乗り出すようですし、見所です。


・キャスターコンビ


今回、出番なし。次回、主役です)ぇー


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