第6話「俺の幼馴染みがこんなに可愛いわけがない」



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※黒猫がヒロイン枠に入っていないわけがない。(挨拶
  俺妹いいですね。アニメは少し急ぎ足なところが多々ありますが、いい出来だと思います。
気に入ったら原作のほうも読んでみるといいですよ。
黒猫の可愛さにもだえます。アニメは原作の何巻までやるのかが目下の気になるところです。

※あやせに関して誰が言ってたか忘れたけど、
友達続ける必要ねえだろって意見に激しく同意したい





調べてみたんですが、原作だと七巻まで出ているのですね。
まだ完結していない作品のようなので、アニメはどう決着をつけるのか気になるところです。



〜前半〜



兄貴の大切な幼馴染、地味子さん。この愛称で覚えてしまいました)ぇー
ハロウィンを行うとの誘いを受けて、彼女の家へ兄貴が招かれます。
幼少時からの付き合いなだけあって、向こうの家族とも良縁な様子。
ファンキーなお爺ちゃんにロックな弟と、愉快な家族に囲まれて、
兄貴は久しぶりの落ち着いた時間を過ごします。
地味子さんも久しぶりに幼馴染を家に呼べて、実に幸せそうな微笑み。
何処からどう見ても惚れているようにしか見えないのですが、
兄貴は気付いているのかどうか……全くの鈍感でもなさそうなので、多少は分かっているのかも。
妹の気持ちとは全く分かっていないようですけどねw

ちなみに、妹は兄貴が留守でドアを蹴ってました)ぇー



〜後半〜



地味子の家族の手伝いをして、夕飯までご馳走になった上にお泊り。
このまま二人が大人になって結婚しても、何の不思議もございません。
地味子さんは垢抜けない子ではありますが、素朴で可愛い娘さん。
兄貴も満更でもなさそうなので、このまま行けばハッピーエンドになりそうな気がしますね。
意外性は特に無いですが、十分に恵まれた人生です。
少なくとも兄貴もそんな静かな人生を望んでいるようですし、地味子さんは兄貴といれば幸せそうですしね。

ただ、兄貴の気掛かりは妹。

良好な関係ではなく、秘密を知り彼女の弱さも知って色々と気にかけています。
これまでの平穏だった生活も最近はバタバタしていて、不安や心配もまたある様子。
それでもこの静かな生活を心から望んで、二人は同じ床につきました)ぇー

ちなみに、妹は兄貴がお泊りでドアを何回も蹴ってました)ぇー
大丈夫、貴方の太ももは実に見事で――(蹴られて沈没)



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