第3話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」



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※俺の妹、OPのモノレールと公園、学校は全部千葉がモデルなんですよ。
とういうか地元なので一発で分かりましたw

※俺の妹が〜 気になっていた作品なのでアニメを見てみましたが、やばい面白い……。
これは久しぶりにはまってしまうアニメかもしれないです。

※俺妹>個人的にタイトルは「私の兄がこんなに格好良いわけがない」でも可だと思います。
PSPゲーム、攻略したいのが妹ではない不思議、あやせと黒猫可愛いぜ。





このアニメは兄貴に燃えて、黒猫に萌える作品なのですね(頷)
桐乃は今はまだツンが強すぎるので、破壊力が伴っていないですね。
今週は初めて素直な気持ちが出ましたので、その辺に触れていこうと思います。



〜前半〜



前回のオフ会でバジーナさんの粋な計らいで、同じ趣味を共有できる友人を持てた桐乃。
休日は黒猫やバジーナさんと会って、仲良く秋葉原を楽しんでおります。
ぶつかり合うばかりかと思えば、意外に仲の良い黒猫と桐乃。
言い争いは耐えませんが、メールに電話とやりとりをして友好関係を深めています。
嗜好までは合わないようですが、個人の好き嫌いがありますからね。
バジーナさんは温厚かつ懐の広い人のようで、喧嘩もせず自分の趣味を楽しんでおられます。
正体不明の謎の人ですが、眼鏡を取ると美人さんになりそうです。この道十年の勘が囁いています(卒業しろよ)



〜後半〜



ということで前半出番のなかった、兄貴のターン。
両親に妹の趣味がついにバレてしまい、大喧嘩に。
18禁ソフトが見つかってしまった以上、言い訳のしようもありません。

(余談ですが、私がこの手のソフトを初めてプレイしたのは20歳前後です。
問題ありません、いい子なんです)ぇー)

追い詰められた妹を励まし、厳格な父に立ち向かったのはお兄さん。
真っ向から立ち向かって、堂々と父親に向かって妹の立場を守る主張を行ないました。
桐乃はアニメやゲームが大好きですが、趣味に没頭してぐうたらしない真面目な努力家。
だからこそ兄も妹を内心認めており、父親を説得出来たのだと思います。
日頃の行いというのは、本当に大切ですね。こういう時こそイメージが尊重されます。
私のような紳士でしたら、例え小さな妹を愛でるソフトが見つかっても疑われる事もなかったでしょう(頷)

上条さんばりに吠え、抗い、立ち向かい――最後の最後は暴走して、何とか父親を説得しました。

そんなカッコいい兄貴に、妹もまた久しぶりに素直な気持ちで感謝を述べました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、見事な最終回でした)ぇー



今週の兄貴の名言:「俺はなぁ、アニメもエロゲーも、超大好きだぁあぁぁ!」

今週の妹の名言:「ありがとね、兄貴」


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