第2話 はなまるなすべり台/はなまるな天才



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※待て、みなまで言うな。うむ、我々はわかっているとも。
さあ主もこちらへきて共に見守ろうではないか。……可愛らしい幼女たちの成長を……

※はなまる幼稚園、見てます。
アニメになると知った時、「あぁ、リョウさんは絶対に見るだろうな」と思っておりました。予想通り!!
リョウさん、私は分かっていますよ(頷)

※はなまる幼稚園>微欝アニメ。
好きだった幼なじみは高校時代に教師に「抱いて」と迫って子供を孕み教師を追って渡米。
こういう風に捉える人が結構いて話題になってます。

※原作と話が違う気がするけど、でも、面白いから問題なしw



分かりました。幼女というから、危なく感じられるのです。
子供達――そう、子供達の平和な日常を描いた物語。それがはなまる幼稚園。
一人の大人として、可愛い子供達の成長を見守ることに何の問題があるというのでしょう。
いずれは親になるのですから、今の内に子供の様子をブラウン管越しに眺めておきます。

――完璧な主張に皆さん納得されたところで、今回のお話。

前半は新米先生の苦労、後半は子供達のほのぼのストーリーでした。
ひーちゃんが私より頭が良くてビックリしました)ぇー
雑学に詳しいというだけではなく、学者である親の仕事の手伝いまで出来る完璧っ子。
幼稚園時代キン肉マンを愛読していた私とはえらい違いです。
その分可愛げが無いかといえばそうでもなく、
子供らしい可愛らしさを惜しみもなく発揮する、良キャラです。
杏も悪くはないのですが、さえない先生と二人セットだからこそ発揮出来る魅力ですからね。
柊さんには一歩及びませんな(頷)

先生陣はまだ顔出し程度ですが、その内何らかのストーリーがあるのかも。
大人達の人間関係にも徐々に変化があると、一層楽しめそうです。



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