第14話「世界の終焉」




拍手でのアニメの感想、ご意見ありがとうございました!


※SAO14話が意味不明。原作もあんな感じだったらちょっと嫌ですね。
この秋から原作知らずは置いてきぼりな、味噌臭い出来のアニメばかり多くなりそうで不安です。


超強引に終わりましたね、見ていて首を傾げまくりましたw
折角ここまで頑張ったんですから、RPGらしく最後まで壮大にやってもらいたかったです。




〜前半〜


開始たった一分間で、強ボスを撃破)ぇー

あれほど激戦・死闘の予感をさせておいて、オープニングが始まる前にボスを撃破。
14人もの犠牲者が出たのは事実ですが、何だか悲壮感をあまり感じさせず。
当事者であるキリト達は疲弊しきっていましたが、当の団長は平然とした顔。

強ボスをようやく倒したばかりなのに、不自然な余裕――疑念を覚えたキリトは斬りかかります。

咄嗟の攻撃に、団長はシステム権限を発動。彼こそこのデスゲームの首謀者だったのです。
この前の決闘もイカサマをしていた模様。だ、団長、もうちょっとちゃんと演技しましょうよ(;´・ω・`)
衆目に正体を晒した団長は褒美だと、キリトに改めて決闘を申し込みます。
勝てばゲームはクリアーと知り、キリトは承諾。仲間が必死で止めますが、サチ達の思いを背負ったキリトは終わりにすべく剣を振るいます。
とはいえ団長は、ゲーム開発者。全てを知り尽くしており、到底勝ち目はなく。

あわや、という瞬間――アスナがキリトを庇い、絶命。ゲームオーバーとなりました。

――この間が実にアッサリしていて、悲壮感ゼロでした。
も、もうちょっと、こう演出できたのでは……?


〜後半〜


アスナを喪ったキリトは茫然自失、剣を振るう力もなく団長に斬られます。アスナ、無駄死過ぎる(;´・ω・`)
キリトもHPは0になりますが、気力を奮い立たせて最後の反撃。何故かHP0になっても消えず、団長を倒しました。

見事、ゲームクリアー。生き残ったプレイヤー達は無事、元の世界へ戻れましたとさ。めでたし、めでたし。
あ、何故かキリトも無事帰還できました。


……は……? 


いやいやいや、死んだよね? どうして生き残っているの!? えっ、開発者権限とか働いたの?
意味不明のままエンディング、説明しろぉぉぉぉぉー!


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