その日の天気は真っ暗になるくらいの曇天だった。

黒い雲が出ているのに雨は降らず、おかげで洗濯物を部屋干しするはめになったのだ。

自宅で外を眺めて、落雷があるからマシンが使えない事を嘆いている現在。

「雷はあるのに中々雨が降らないとはこれいかに」

まあそんな事を考えても考えても答えなんか雷様に聞いてくれだ。

雷様と言っても暴走子煩悩ではない。

ふっと外が光輝く。

同時に響く爆音。

落雷だ、殆ど同タイミングってことは近いな。










「なんかター○ネーターみたいだな」

後で思う、ひょっとしたらこの発言が不味かったのかもしれないと。


















翌日、昨日の天気が嘘のような晴天。

洗濯物を干してから出勤出来るってありがたい。

さてと、サクサク終わらせて、今日の仕事明けは何をしよう。









































???視点

……周囲に見覚えが全くありません。

なるほど、これがお母さんが言っていたのなんですね。

懐に入っているメモにはこれから取るべき行動が書いて有る筈です。

「ええっと、時空管理局遺失物機動六課に行きなさい」

















              ケイスケの機動六課の日々 最大のしきゃく


















ケイスケ視点

……平和だ。

おかしいくらい平和だが、何の問題もない。

むしろサイコーと言うべきだ。

部隊長は部隊解散間近ということもあり外回り。

ヴィヴィオはヴィヴィオでお受験の勉強中。

素晴らしい。

これからもずっとこのくらい静かならいいのに。









「しかし無情にもその願いは叶わないのでした」

「アルトさんうっさい」

ええい、嫌な予言をしやがって。

何か起きたらどうしてくれる!!

『ロングアーチのケイスケ陸士、ケイスケ陸士、お客様がお見えです』











……ピンポンパンポンと終わる放送。

「行って来ます」

アルトさんの期待通りって笑顔に見送られた俺。

何だろね、六課にいる限り騒動と縁が切れない予感……































ロビーに行って、受付に挨拶。

客の容貌を聞くと小さい女の子らしい。

となるとシスターのお使いな可能性。

何を要件されるのやらとビクビクしながら、ソファーに。

採光用の窓から降る光に照らされた女の子は、大体キャロくらいだろうか……

赤い髪の毛を肩くらいで切り揃えて、ゆったりとした白い服を着ている。

パッチリとした目に何処か見覚えがあるが……











(知らない顔だな……)

施設の人間に該当者はいない。

そもそもシスターなら通信入れるか。

何故俺を訪ねたのかが分からない分警戒を強める。

「あ、は、はじめまして!!」










……警戒した自分が少し嫌になった。

女の子特有の高い声は緊張で可愛らしく聞こえる。

「ええっと、ケイスケだけど、俺に用?」

「あ、はい、ケイスケ・マツダ、二等陸士だったけどゆりかご事件でやんちゃして今三等陸士ですよね?」

……喧嘩売ってるのかこのガキ……

「で?」

若干不機嫌になったのが声に出たのか少女は少しビビってる。

「あー、ケイスケが女の子いじめてる〜」

「横から割り込むなスバル」

訓練が終わった前線組、何でわざわざロビーを通る。
















「だってケイスケのお客って気になるじゃない」

「スバルの付き合い」

「僕も気になって……」

「同じくです」

「みんな行くから」

「で、誰だよそいつは」

スバル、ランスター、エリオ、キャロ、なのは隊長、ヴィータ副隊長。

メインメンバー勢揃いで暇なこった。

まあともかく俺を呼び出した要件を

「あ、お母さん」




























……

ふむ、要件を……

「いや、ケイスケなに意識繰り返してるのさ……」

そもそも意識を知覚する事がおかしいと常識で考える。

「ふう」

謎のガキんちょとフリーズしてるスバル以外の女性陣。













赤い髪の毛、つまり……

「ヴィータ副隊長の?」

「ちげーよ!!」

いやあ、だって他に該当者がいないし、何より自称大人だし。

「ヴィータちゃん子供いたの!?」

「おい、なのは!! いたら知ってるはずだろお前!!」

ふむ、つまり別の……












「じゃあランスター?」

「ちょ!!」

ふはは普段ヴィヴィオからの攻撃を楽しく見てる報いだ!!

「ティア、何で教えてくれなかったの!?」

「なのはさんと似たような反応返すんじゃないわよ!!」

流石は教え子といったところか。











「あの、違います」

む? ガキんちょの視点は別の人を指している。

その先は……

「え? 私ですか?」

キャロだった。

「はい、お母さん」













……

さあ、はい。







「「「「なあにいいいいいいいい!!!!!」」」」




































「へー、未来から」

「はい、お母さんが私の年、えっと今の私の年齢を覚えていて、それでこうなったらここに行きなさいって」

ふーん、タイムパラドックスだねぇ。

ここにこの子がいたから未来のキャロが指示した訳で。

最初は勿論嘘を疑い、彼女の持っていた俺達用に書いて有るというメモを読んだが……










(けーさんは必ず疑って読みます)

(フェイトさんはお祖母さんか叔母さんかで悩みます)

(多分スバルさんはけーさんが余計な事を言ったら殴ります)

ここまで書いてあると信じない訳にはいかない。

「はー私の子供ですか〜」

「はい!! お母さん!!」

ふーん、赤毛ねえ、つまり……









同タイミングで全員の意識が一致、当然。

「え? え? えー!! 僕!?」

「やるな、エリオ」

「はあ、キャロとエリオか〜」

「うーんフェイトちゃんに何て伝えよう」

「はあ、ちびっ子どおしか〜」

「へ〜(ニヤニヤ)」

だってなあ、他に赤毛っていねーしよ。

いやはや、コイツら未来でくっつくのか〜











「? えっと……」

「あ、何ですかお母さん」

「ううん、エリオ君が貴女のお父さん?」

「違いますよ」

……はい?















ピシリと空気が今日二回目の凍結。

「じゃあ誰?」

空気を読まないキャロがより確定情報を要求する。

「えっと……実は……」

彼女の指が指したのは……





































フェイト視点

「ケイスケェェェェェェ!!!!!!」

何処? 何処に逃げたの隠れたの!!

スバル知っていたら早急に

ん? 何? 部屋の隅?

「俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない
俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない俺はロリコンじゃない…………」

















う、うわー引いちゃった……

目に映るくらい影を背負って体育座りしてる。

キャロの子供がお父さんと呼んだ人物。

それはエリオでもグリフィスでも、ましてやクロノでも無く。














「俺は…………………」














現在のケイスケを見たら頭に上った血が一気に冷えた。

何というか、うん、哀れだ。

「ケイスケええっと、その……」

「俺は…………」

ダメだ、殻に閉じ籠ってリピート状態で聞いて無い。

キャロの子供と言う子は親子だからか、キャロと気が合うらしキャロが面倒を見ている。

それを余所にして回りは、


















「ちくしょー、キャロに賭けたの誰だよ!!」

「あ、私でーす」

「わ、ルキノ一人勝ち」

「うお、なんだこの配当!!」

……見なかったことにしよう。

















あ、ケイスケ宛に通信、更生施設から?

何処まで伝播してるのこの情報……

「あ、ギンガですけど」

「ギンガ、私、フェイト」

「すみませんケイスケは」







……ええっと、何と言ったらよいのやら……

「……未来に絶望?」

取りあえず、ケイスケに聞こえる位置に。













「ケイスケ、聞こえる?」

「……」

あ、ブツブツが止まった、流石ギンガ。

「ケイスケ……」

ギンガ、頑張って。








「もう一度施設にいらっしゃい、きちんと更生しよ? ね」

「うわーーー!!」

ああ、ギンガ、何を自然に止め刺してるの!?

「ギンガ、代われ、チンクだ、私も協力する!! だから」

いや、チンク……貴女じゃ……

「逆効果じゃないっすか?」

「だよねー」

「チンクねぇじゃなあ」

あ、ツッコミ入った。

通信がディードに変わって……嫌な予感しかしない。





















「ご主人様、ご安心下さい」

いやまずは、それ直そうよディード。

「たとえ貴方がド鬼畜のク○ロリコン野郎だとしてもご主人様はご主人様です」

……酷い……

ああ、ケイスケの周辺が結界みたいに!!

「……あの……その……(元気出して)」

オットー、小さくて聞こえないよ。











「ふんふん、この変態野郎、近付くな、だそうです」

ディード何捏造してるのー!?

オットーがポカポカ殴って画面外に消えていく。

ケイスケは?

うっ、結界が地面をガリガリ削って沈んでいく……

纏った空気だけでこんなになるなんて、馬鹿だけど凄いような……









よし。

キャロのところに行こう。






























エリオ視点

ケイスケとキャロが……

うーん、何かモヤモヤする。

何でだろう?

「はいお父さん面白いです」

「へー、そうなんだ〜」

凄く和やかに会話する未来の親子。









「ねえ、キャロはいいの? そのケイスケと、その……?」

「? 何が?」

いや、何がって、

「ケイスケが好きなのかなって?」

「けーさんは好きだよ?」

いや、そういう好きじゃなくって……

「子供ができると言うか、け……結婚したとしても」

「……つがいになるって事だよね? 誰かとはなるよね? 子供を残すなら」

……違う、何かが激しくキャロと僕でずれている……













「う〜、う〜、キャロさんに取られた〜」

ヴィヴィオは絶望してるし。

ケイスケのところは居辛いし……

なのはさん達はなのはさん達で思考停止してるし(お母さん以外独身ですよ発言で)。

どうしたらいいんだろう、僕。






















ん? 肩に何か……振り返ると視界に特徴的な金色の髪が目に入る。

手招きするフェイトさんだった。

キャロ達は、話が弾んでるのかこっちに視線もくれない。

寂しいけど、好都合……なんだろうか?

腰を低くして抜き足差し足でフェイトさんのところに。

















「エリオ、あの子が?」

やっぱり要件はキャロの子供だった。

……は!? いつものパターンだと実は既にケイスケを血祭りに!!

「……ねえ、エリオ、私ってそんなにいつもケイスケを殴ってる?」











「……えっと〜」

ま、まさか「はいそうです」とは言えない……

ああ、フェイトさんがヘコんだ!?

言わないっていうのも肯定したって事になるのか!!

「し、しっかりして下さいフェイトさん!! 今フェイトさんにまで離脱されたら僕どうしたらいいんですか!!」

「そ、そうだね、過去を振り返らないで今を見つめなくちゃ!!」

でも過去で反省はして下さい。

「エリオ、最近ケイスケに似て来たね」

「……喜べるのかよくわかりませんが……」
























「あ、若いフェイトさん」

「……はい、こんにちは」

今のコンマ数秒にフェイトさんの根性を感じた……

そもそも彼女の生きる時代のフェイトさんは何歳なんだろう?

まあ、軽く十年は先な訳で……

ゾクっとした!?

何今の!! こ、これが虫の報せ?











「あ、そうだ、貴女のところの私っていくつなの?」

……凄いよキャロ……

「えっとねえ、23歳」

「「若!!」」

……って、ちょっと待ったああ!!

「え、えっと、貴女今いくつなの!!」

フェイトさんの質問から帰って来た答え……










































「うわあ、じゃあえっと、その時からのお金とか今から貯めた方がいいね」

「うん、お母さん頑張れ」

「……」

……

「フェイトさん、これケイスケに……」

「ダメだよ、下手すると自殺しちゃうよ……」

ですよねえ……

「じゃあ、けーさんとも話し合って」

「「やめてぇぇぇ!!」」

必死の説得、これは三人が墓の中まで持って行く事を誓って貰った……

「どうせ分かるんじゃないんですか」

それは考えないことにしようよ……




































フェイト視点

「ねえ、そもそもどうして未来からここに来れたの?」

なんというか、凄く今さらというか……

一番目の情報が情報だったからなあ。

スッキリみんなの頭から抜けてたよ。

「はい、学校帰りに、本局の無限書庫でヴィヴィオさんとあってたんです」

ふんふん、ユーノ……は認識外か……

影薄くなったな〜

「そして、ふと無限書庫が揺れて落ちて来た本が当って気がついたら」

「ここにいたと」

うーん、ユーノに依頼したほうがいいね、これは。

でも……















「それって今から対処すると歴史が変わったりしません?」

エリオの言う通りなんだよね。

そもそも、それに当るって結果があるから彼女がここにいて。

で、それを知ってるキャロがいてって。

何をしたらどうなるか、全く予想ができない。

「そもそも、実例が無いし、データも無いし……」

想像ならいくらでもできるけど、それ根拠の無い想像だし。

「……どうしよう?」













「あ、そうだ、フェイトさんにってお手紙もありました」

手紙? あ、ケイスケからだ。

未来のケイスケからの……

ちょっとドキドキする。

エリオもみたいようだけど、今は私だけで……

何々?






(どうせフェイトさんだから何をやればいいか分からなくなってるだろ)

……読まれてる……

(そもそも、データが無いから分からん、考えない方がいい。以上)















……ケイスケだなぁ。

エリオにも見せる。

「ケイスケですねぇ」

うん、考えるのやめよ。

そんなに未来の私達は変わってないらしい。

まあ、はやてもだけど、私達フォワードメンバーはみんな一階級昇進するらしい。

一部下がった例外もいるけど。

はやてに至っては今回で一佐。

これ以上上がると将だからね。

十年でって無理がある。

そんな事を話したり、聞いたりしてると





















「あ、フェイトさん、これ」

未来の手紙を読んでいたキャロ。

手紙の中には、キャロの子供が消えるだろう時間が書いてあった。












「はあ、そうなんですかあ」

意外と動じない、落ち着いた、落ち着き過ぎているが……

ケイスケとキャロの子だしなぁ。

この一言で違和感が吹き飛んでしまった。

「きちんと帰れるの?」

「うーん、分かんないけど大丈夫お母さんの子だもん」

凄い説得力、ここが微笑ましいかよくわからない親子をやっているのに……










「お、おう気をつけてな……」

カチコチというか、まだ立ち直ってないケイスケ。

ダメなお父さんだよこれじゃ。







「いやぁ、気持ちは分かる」

「分かりますね」

「うむ、だが、諦めろマツダ」








なのは達がフリーズしてたから連れてきたけど、

何故うちの男性陣は話さなくても団結できるんだろう。

「お父さん若い時も変わんないんだね」

「いつもこうなの?」

それはそれで引くんだけど。

「はい、いつも楽しそうです!!」

今回は例外な気が……

あ、光始めた。

「ああ、何だか分かります、きっと帰るんです」

うん、どうなるかは分からない、だからきっとそうなんだろうと思いたい。

「元気でね?」

「じゃあね」

「バイバイ」

みんな各々の別れの。















ケイスケ……最後くらい。

「ああ、まあ達者でな」

「はい、お父さん!! じゃあ、皆さんまた会いましょう!!」

光が空に上がり、そして始めからいなかったように、

少女はいなくなった。










































「はあ、キャロとねぇ」

「実感沸かない?」

「そりゃこんなガキになぁ」

ま、まあ、今から劣情を抱くとか困るんだけど……

「はい、けーさん」

キャロが差し出したもの、それは……

「また手紙?」

「私のに入ってたんです、帰ったら開けろって」

「……俺からだ……」













封を乱暴にビリビリ破って、しばらく読んでいると……

「……があああふざけんなああああああ!!」

!? な、何? 何が書いてあったの!!

「ケイスケ見せて」






























(親愛かどうかよくわからんがよう俺、

きっと今頃素晴らしい絶望に包まれているだろう。

よく分かる、俺もそうだった。)





うわ、ケイスケだ……全然変わってないんだやっぱり……






(さて、本題だが……お前は激しい勘違いをしている)

? 勘違い?

(シュレーティンガーとか色々あるが、まあそれは置いて置いて。

この手紙が直接のお前の未来という観察した確定情報など、ない。)







? 何を言って……








(そもそも、平行世界の可能性、分岐した世界可能性、ぶっちゃけ研究なんざされてねぇんだから分かる訳ねーだろバーカ)

……あ……

(ギャッハハハハ、自分だと分かっていても今のお前の傑作なツラを拝めないのが残念だ、

精々悔しがれ、俺が味わったからお前もなあ)

うわああああ、性格悪い、性格悪いよ!?

(なお、何人目からかは知らんが、この手紙のループ回数が書いてあるので、お前が出す時はカウントして出すように 14)

……………余裕あるんだか無いんだか………












「どちくしょー!! 俺からだから余計にどちくしょー!!!」

「ちょっと待った、じゃあ賭けは……」

「無効では?」

「よっしゃあ、ルキノから回収だあ」

……カオスだ……







































ケイスケ視点

そう、そうだったのか!!

俺はロリに走るとは限らなかった!!

最初こそムカついたが、

今考えれば、まだ未来が確定していないとは素晴らしい情報だ!!








「えー、でも一応考えましょうよ」

「やだ」

キャロの答えに無下に答える。

すまんなキャロ、今から唾つけるなんて俺にはとてもとても考えられん。














「そう、俺はロリコンじゃ『ズドン』」

? 何だ?

何か凄いものが落ちたような音は……

「見てケイスケ何かが落ちた後が」

エリオの指差す方を見ると……











「なのは隊長の砲撃並だ……」

「ちょ、ケイスケそれは酷くない? 事実だけど」

それはどっちに酷いんだフェイト隊長。

まあ、まるでゆりかごのヴィヴィオの時のように穴が……

そして人が……








「人?」

ぶわっと全身から汗が……こ、これは嫌過ぎる予感が

逃げろ、逃げるんだ俺、ああ、しかし足が動かない!?

「こ、これって……まさか……」

嫌ー言わないでフェイト隊長ー!?

ゆっくりと歩いてくる

紫色の髪をした……

ルー似の少女が……

「お父さん?」





































………………………………………………………………………………

「嘘だああああああああ!!!!!」





後書き

ふっと沸いて暖めていたネタでございます。

こうしてケイスケの最大のしきゃく(誤字にあらず)が現れると言う。

ププっと笑ってもらえれば満足です。



拍手レス



>鬼丸さんへ
>そうか、アイナさんEND‥‥有りだな。

その発想はなかった!? いやいや旦那いませんでしたアイナさん!!



>鬼丸さんへ 
>IFスバルは彼氏彼女。IFなのはは新婚バカップル。IFフェイトはベタベタ幸せ夫婦。
>IFはやては・・・・熟年カップル?

なのは達と同い年なのに熟年扱いされるはやてに全俺が泣いた。


>鬼丸さんへ
>ケイスケはヴィヴィオのパパという運命からは逃げれないんですね…

まあゆりかごであんだけカッコつけたら……ねえ?



>鬼丸さんへ 
>サウンドステージXの話って今の所書く予定はないんですか?
>いや個人的にイクスを交えてケイスケとスバルとの掛け合いが見たいだけなんですがね。
>あの後ケイスケはやっぱり事務員として地上でヒーコラ苦労してるんでしょうか。

もしもXでいくならスバルEND後ですね。
そうなると、新生の方でちょっと上になってもらうために、はやての手で試験勉強中ですわww


>鬼丸さんへ
>突然ですが、ケイスケの起動六課の日々コミケとかで同人ゲーとして出す予定と
>かありませんかね?
>正直、一万円位までだったら余裕で買わせていただきますが。

うお!? 一万ですか!! こ、心が揺れる……
しかし自分には絵心がないのです。
誰か絵師を!!


>鬼丸さんへ 
>あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


>鬼丸さんへ
>ケイスケは年越しは誰と一緒ですか?
>多分、ヴィヴィオとなのはとで親子三人、仲良く年越しな感じがしますが‥‥

まあ前回のような形にでございます。
星組、ヴィータ除くメンバーですね。



>鬼丸さんへ
>もし、クリスマスをなのはとヴィヴィオと一緒に過ごしていたら、
>某司書長が嫉妬のあまりにし〇とマスクとなってケイスケ達の前に君臨しそうな
>のだが…

嫉妬の心は父心!!
しかしバインド以外の攻撃能力のない司書長は下手をするとケイスケより弱いw



>鬼丸さんへ 
>ケイスケの婿入りの日々、翠屋修行編はまだですか?
>そして、いずれは親子三人での翠屋ミッドチルダ支店編に・・・

そうなるには確かに修行編必須ですねww
なにせ、大雑把ですからこの人。



>鬼丸さんへ
>はやてENDとなりましたが、これでケイスケはリインにもパパと呼ばれるように
>なったのでしょうか?

いやいやいや、リインのはやての呼び方ははやてちゃんですよ!?
はやての旦那をパパ呼びはうちでは無いのです。



>鬼丸さんへ
>シグナムとシャマルをまとめて食べてしまうとわ…
>そんなケイスケには鬼畜事務員ケイスケの称号を授与しよう。
>しかし、これにヴィータはまざらなかったんですねぇ…

まあこのように、ケイスケの精神が崩壊します。
(ヴィータ混じる)



>鬼丸さんへ
>劇場版ケイスケの機動六課の日々〜逆襲のなのはさん〜
>「もう、ワーカーホリックとは言わせないなの」
>「にぃはパパになってくれるかもしれない人なの」

あ、ある意味休日編と同じような……


>鬼丸さんへ
>一話から読み返してみたのですが、ケイスケの学園の日々というIFなどいかがで
>しょか?

あの異次元世界ですか!?
あれで、みなさんお好きに……って企画倒れしたあのネタ!!


>鬼丸さんへ
>もしケイスケが、ちゃんとフラグを立てる人間だったらどんなことになっていた
>のでしょうか?

……それってケイスケ以外の多くのハーレムオリと何が違うのだろうか……



>鬼丸さんへ 
>ここまでヴィヴィオに懐かれていると、
>ケイスケがヴィヴィオが思春期迎えるまで独り身だったら、
>そのままイケイケGOGOとケイスケにアタックしそうな気がする



>着々となのはとケイスケをくっつけようとするヴィヴィオに脱帽しました。
>…やはり聖王がこんな感じだったのか、
>勝つために手段を選ばない義理の母に似たのかどっちだろう?

恐らく手段を選ばないのはケイスケに似たのでしょう。
自業自得ともいうw



>鬼丸さんへ
>各話の違う人の視点バージョンをぜひともお願いします。

むう、流石にそれは切りが無くなるような……



>鬼丸さんへ
>ヴィヴィオが孔明をも凌ぐ策士になってる!
>しかしケイスケはパパ発言をうまく防げるようになったな、成長した
>次はヴィヴィオによる家族水入らずをユーノに目撃される話をwww

はわわ軍師を超えた!? ヴィヴィオによるなのはの塞ぎこみですかwww



>鬼丸さんへ
>なんというか…ケイスケってタイミングを逃せば一生独り身でいそうな感じですよね。
>…あ、なのはもそうか。
>というか武装隊ではなく単なる事務員なのに死亡フラグ満載という罠。

おかしいですね、平和かつ安全に金貰って遊ぶために事務員になったというのに……
まあタイミングを逃すと結婚できないのって誰でもリアルでもそうな気がしますが。



>鬼丸さんへ
>うん、ケイスケ。もういっそのことなのはさんに襲われちまいな。ヴィヴィオも大喜びだ。

本人達の意思は無視ですか!?
というか乗ったら二人とも嫌ではないかもしれませんが(特にケイスケ、野郎ですから)



>鬼丸さんへ
>ユーノとケイスケの初遭遇はし〇とマスクと化したユーノがケイスケに襲い掛
>かっているというイメージが…

こう、あれですか? ソロですか? そうですか。
そして吹っ飛ばされるのが宿命ですか。


>鬼丸さんへ
>ユーノが六課に遊びに来たらヴィヴィオにおじさんと呼ばれ凹み、
>さらにケイスケがパパと呼ばれているのを見て灰になった後に夕日に向かって走り去るんですね。

どんだけ酷い目に合うのがデフォルトですかユーノ!!



>鬼丸さんへ
>ロストロギアの力でティアナにねこみみ、しっぽが生えてしまいなぜかケイスケに甘える、
>もとい、じゃれついてしまう。
>ちなみに本人の意思は残ってて後でおもいっきり悶えまくっていた。 そんな電波が‥‥

はっはっは流石に想像できない……


>>鬼丸さんへ
>目の前でいちゃいちゃされ続けて頭にきて攻勢を開始する、
>ティアナのターンがやってこないものでしょうかねw

いやはやそうなるには相応の理由が要るかなっと。
なんせこういった状況を目で見てそれでって形ですから。



>鬼丸さん 
>ケイスケ正月編ほか への感想:IF/クリスマス/正月など読ませていただきました。 
>どれも「らしい」お話ばかりでした。 
>後メインキャラで未攻略なのはティアナだけですか(キャロはさすがに範囲外だろうし) 
>でもティアナってカップリングしようとすると難しいですよね。
>ケイスケとは特に友情ランクより先は。
>基本的な境遇とか似ていますし:同い年/係累無し/フォロー体質/
>たがが外れると視野狭窄/自分の本質については頑固 
>その上ティアナの場合男性側が押し切らない限り恋愛方面に目を向けないと思うし。
>でも個人的にはくっついてしまえばベストカップルだと思うんですよね。
>ヴィヴィオが「あまりにも予想外なので油断したわ」とちょっかいに失敗しそう
>な組合せですが、ちょっとだけ期待しておきます。 
>ではありがとうございました。

なるだけ、なのは達をもっと可愛く書くのが目標だったりするので感謝感激です。(らしい)
ティアナとは、うん、似たもの同士なのが大変問題ですね。
付き合うまでいくと同属嫌悪でやたら喧嘩する中になるのではないでしょうか。



>鬼丸さんへ
>正月SSきたっ!!  ヴィヴィオが黒くて可愛いw 
>いや、ある意味純粋な想いですよね。
>ママとパパがくっ付く事は。
>きっとケイスケがミッドに帰った後に高町家でパパ発言を普通にしている事でしょうw     
>それにしても、お風呂といい布団といい……
>見方によってはヴィヴィオが迫っている様に見えなくもないw        
>そして部隊長はやて。さすがだw さすがにヴィータには無かったかw    
>        
>さて、次回は誰かなぁ。ギンガかな?ティアナかな?
>……個人的にはルーテシアが見たいです(ぇw

恐るべき現代の刺客wwww
流石にヴィータは、うん、ケイスケが崩壊します。



>鬼丸さんへ 
>正月特別編読みました〜。最初に言うべきことは…ヴィヴィオ、恐ろしい子…!!
>これに尽きますね。
>そしてやっぱりくっついてないだけで好意を向けられてる分ケイスケは擬似ハーレム体験してるよね。

ハーレム、かなあ? 恐らく友人としてはランクが高まっているでしょうが、
明確に異性として好意は向けられているか微妙ではないかと。



>>鬼丸さんへ 
>新年明けましておめでとうございます、新年早々素敵なssありがとうございます
>(帰省に付き合えだなんて!!)。
>リリチャの正月イベントを思い出しニマニマしながら読ませていただきました。
>もうね、スバルに完全に尻に敷かれているケイスケくんに泣いた。
>ティアと同じく「やってらんねー」的な。あともうヴィヴィオにつっこんだら負けだ。負けちゃうんだ。
>朝布団に潜り込んでくるなんて、なんて恐ろしい刺客なんだ(結局突っこんだ

いやいやいや、遊びに行くのに付き合わされてるんですよ?
誘われたのはスバル達です。
ヴィヴィオは、まあ、じゃれてるだけですよ?



>鬼丸さんへ。
>正月の姫初めがあるかもしれないと、裏置き場にとんだ俺をどうぞ罵ってください

なのは「ふーん助平だね、一度頭冷やす?」
キャロ「はあ・・・そうですよね。人間って万年発情期っていいますもんね」
ドゥーエ「死んで出なおしな、このホ(ピー)野郎!!」(罵った)


>鬼丸さんへ
>楽しく読ませてもらいました
>…ユーノは正月すら呼ばれないとは…まあ正月すら書庫に居そうだし
>…ユーノの初夢は、ケイスケとなのはのバカップルを見るユーノにとっての悪夢なんだろうなー

……何だアレは……

「あ、ユーノ君」

あれが? 噂の?

「えっと、ひょっとして、会うの初めてだっけ?」

うん、あの、電柱にヘッドバットかましてる人、初めて見た。

「なのは!! その隣の人誰!?」

「? ケイスケパパだよ」

「パパ言うなっつって!! な、なんだ!?」

「もう、ヴィヴィオ、誤解されるでしょ、メ!!」

「いや、聞いてないだろ彼……」

真っ白に、真っ白に燃え尽きた人間を始めてみた……



>鬼丸さんへ 
>ところで、リインの性教育って誰がやるの?ヴィータとザフィーラ?
>隠しのはやてIFを見るとシグナムEND(NOTハーレム)がみたくなる!!

なんでそんな話に!? それは……八神家雑よ(ごほんごほん)
シャマル先生ではないでしょうか?



>鬼丸さんへ。
>番外編裏小説のアドレスを教えませんでしょうかお願いします。

すみません、こういったケースではメールを下さい。
拍手返信で書くのは自力で解いた人に対してちょっと、ですので。


>鬼丸さんへ。
>正月話よかったです。ケイスケ大凶引いたが、がんばっとけ。
>それでティアナENDはまだですか?

さーせんティアナエンドではありませんでした。
というかENDではないです、番外編です。


>鬼丸さんへ       
>ユーノが灰になるところがみたいです。

上記の小ネタみたいな感じですか?


>鬼丸さんへ 
>正月編読みました。いや、もうケイスケの不幸は新年でも変わりませんね。
>でもまぁ、恭也に遭わなかっただけでも良かったでしょう。
>なんせ遭ったら高確率で人外戦が発生するでしょうし。
>あと、やはりヴィヴィオは黒いですね。
>もう聖王ヴィヴィオじゃなくて黒王ヴィヴィオでいいんじゃないでしょうか。

流石は魔王の母と冥王の友を持つ少女。
恭也って原作より切羽詰ってない分弱いんでしょうか?
それとも、膝砕いてない分強いんでしょうか?
でもどっちでも人外には変わりない……


>鬼丸さんへ
>正月編読みました。いやー、相変わらずケイスケは大変ですね〜www
>僕としてはティアナの反応が面白かったですねwww
>あれはどちらに対する嫉妬でしょうwww

いやいやいや、ふつーあんな連中がいたらぶっ飛ばしたくありません?



>鬼丸さんへ  
>是非ティアナ、ないしギンガのIFENDを!あの二人のエロスをーーーッ!!
>(マテや

落ち着けwww
そんなにエロが好きかーーーー!!俺は大好きだーーーーー!!www



>鬼丸様宛電文:『……コイツら……コイツら……』
>――ティアナさんと“バカップル粛清し隊”を立ち上げたいのですが、如何かっ!?ww 
>でも、やっぱり正ヒロインはスバルorなのはだな〜

そんな貴方につ しっ○マスク。
でもティアナは被らない?



>鬼丸さんへ 
>ケイスケ交際後援会(KKK(スリーケー))はなのは組ヴィヴィオと桃子、
>スバル組二番とゲンヤ、フェイト組キャロとエリオ、ハヤテ組シャマルとシグナム、
>ゲンヤ組シャーリーとアルト、の構成で会内で争ってるんですね。私はカリム組ですけどw
>主要キャラが終わったことですしそろそろ新作のほうも見たいです。

一部おかしい!! 一部おかしいですよ!?
新作……いい加減三人称諦めようかなって考えてます……



>鬼丸さんへ
>もし、ケイスケが高町家でなのはに押し倒されていたら、どんなことになっていましたかね?

「ムニャ……」

「ケイスケ起きてきませんね」

「起こしてくるね、ケイスケく〜ん朝だよ〜」

「む〜〜〜後五分〜」

「またベタな……ほら、起きよう、新年だよ〜」

「むう、新年、だから寝る〜」

「もう、ほら、起きよう、ってきゃ」

「むう、誰だよ……って……なのはさん何やってんの?」

目が覚めて、一番に目に入ったのは……その、脹らみの……

「ケイスケ、何やってるの?」

ぶはあああスバル!! こ、これは俺も何がなんだか!?

「……なのはさん安心してください」

「え? ちょ、ちょっとスバルこれは!!」

「そうだぞ、というかなんかいつもの!!」

「とんでけええええええええええええ!!」

新年はじめからこれかあああああああああああ



>鬼丸さんへ
>妊娠ENDだった場合、なのはENDは三ヶ月後に大当りなんてオチになりそうですが‥‥

さ、さあ? 案外時間かかるかもしれませんって
IFでまだだったでしょう!?


>>鬼丸さんへ まさに外道シスター。ケイスケの筆おろしもしてそうで怖いわ(w

いやはや、やっていても不思議ではないのが2番さんの恐ろしいところ。
なんでもOKなおっかなシスターでございます。







追記 拍手は出来るだけあて先を書いて送ってください。

拍手はリョウさんの手で切り分けられています。

作者さんへの感想、指摘等ありましたらメ−ル投稿小説感想板
に下さると嬉しいです。