この話は番外編です。




              番外編 ケイスケの厚生施設






……病院退院か……






極めて先延ばしにしたかった……

ぶっちゃけ逃げたかった(というか逃げた、捕まった)

今現在地、海上隔離施設前。

俺に対するお仕置らしい……









レリック事件の最後、

我ながら馬鹿としか言い様が無いが、俺は最終決戦に介入した。

それ自体には後悔も反省も無い。

そうしない自分になる方が嫌という難儀な性格は自覚してる。

ただまあ、部隊長が予想以上にお人好しで、オーリス三佐が助けてくれたので管理局に席が残ったのだ。

しかしあの若きお局オーラを持つ三佐がタダで助ける訳が無い。

姉さんのヘルプという名目で俺まで施設にぶち込まれた。















「はあ……行くか……」

事件の事後処理に協力するナンバーズが入った隔離施設。

それ以外は軌道拘置所ってとこにいる。

俺、スバル、姉さんしか知らないがナンバーズU番のシスターは思いっきり潜伏してるが。

というか、ドードーと見舞いにも来たし……












手荷物以外は無いし、通信機器も持てん。

収容と変わらんなこれは……

取りあえずヴィヴィオのパパ攻撃からは回避出来るのが唯一の利点か。

しかし鞄が重いな、着替えと暇つぶしの小説しかないはずなんだが……

いくつかのゲートを超えた先に小さいが庭があった。

そこにいる数人の……今更だがスカリエッティは変態なのか馬鹿なのかとても気になる。

「あ、きたわねケイスケ」

「あーしばらく厄介になるわ姉さん」
















自己紹介だそーだ。

「チンクという、よろしく」





……やはり変態だスカリエッティ。






「うーっす、セインていう……って何時か人形くれた人!」

覚えてたのかよ!? というか今更!?

いや待て、ってことは……

「あー何時かのゲーセン男!!」

「やはりお前もいたか突撃女!!」









「……オットーだよ」

「……すまん、女の子だよな?」

「……秘密」

……ツッコミ入れたら負けな気がする。









「……ふん」

「こらノーヴェ」

なんだこのスバルそっくりさんは……








そして……

「お久し振りですご主人様」






「……姉さん!!」

「いえね、どうしてもって言うし……ね」

ね、じゃねーよ!!

これが発覚してみんなにすげえ誤解されたんだぞ!!

スバルには殴られるしランスターとなのは隊長には妙に温かい目で見られるし!!

あまつさえ部隊長は〜〜!!

「ってそこ!!コソコソ何話してやがる!!」

「ああ、うむ、姉としては幸せにしてやって欲しいと……」

「そんな生暖かい理解はいらねええ!!」

ええいこの眼帯ロリが!!所詮は世間知らずだなちくしょー!!













「で、お前らがルーテシアとアギトか……」

「うん」

「へん」

赤毛は愛想が悪いって法則でもあんのかね?

「あー、うん、おばさんは元気に寝てるぞ」

お、少し表情変った。

「……うん……おきるんだよね」

「……あー、まあな……覚悟した方がいいぞ」

「!!……なんで?」

「おいお前、なんだよそれ」

だって、ねえ……

「なあ、姉さん」

「け、ケイスケ私に振らないでよ」

まあ、あれだ。

「起きるのは間違ない、だが覚悟しろ」

あれだね、幻想は壊れるためにあるんだよね。



























取りあえず荷物片付すか、スポーツバックの中身を俺のスペースに置きたい。

「ケイスケ、ちょっと待ちなさい」

何? 姉さんその手は。

「荷物検査」

「何故?」

「あなた、聞いたわよ……訓練校時代……金網を破ってエッチな本買いに行ったって……」

げぇぇ!! 馬鹿な!? 誰が洩らした!!

いや、あの戦友達とは硬い友情(共犯)と言う名の絆で結ばれている。

では……






「ふふふ、副校長にね、楽しそうに語って貰ったわ……」

「な、ば、ば、馬鹿な!!」

ば、バレていただと

し、しかし問題にはならなかったはず!?

「近年まれにみるやんちゃだったそうね……」

ぐはあ!! ど、どの件だ? ぶっちゃけ心当たりが有り過ぎて分からない。

「時間はたっぷりあるから、ね♪」

お、俺は今日ほど神に感謝した事は無い。

偶然にもヤバイものは持って無いのだ。

さあ姉さん、疑った事を反省しろ。

チャックをじーっと……












じーっと閉めた。











目頭を揉む。

あー、あれか、まだ事件の時の後遺症だろうか? 有り得ない物があった。

さて、もう一度……
















「姉さん、どうやら俺はまだおかしいらしい」

「安心して、私も多分おかしいから」

「あーそうなんだ」





「「あははははは」」





チャックを開ける。

「パパ酷いよ」

「何で入ってんだよおいいいい!!」

ヴィヴィオを見つけた、袋に入れた、海に捨てる。

「ちょっとケイスケ!!」

「放せ姉さん!! このガキはいっぺん痛い目にあわせんと!!」

「うわあああああん、パパに捨てられるー」

「パパじゃねー!!」

カオスだ。







「……これが家庭崩壊か?」

断じて違うからなロリ眼帯。

















なのは隊長に連絡したが迎えにくるのは夜だそうだ……

疲れてる、いや、戦闘後のような疲労を声で感じたのは気のせいだ。

フェイト隊長が電話口にでなかったのはただの偶然だ……





さて、気持ちを切り替えて、

「姉さん何すんの俺?」

「基本私の補助をしながらみんなと授業を受けてね」

授業って……いかんスーツみたいな制服とあいまって眼鏡が似合いそうと想像してしまう。

「……ケイスケ? あなたひょっとしてコスプレ好き?」

「ち、違う」

いや全く嫌いという意味では無いが、本当、これ本当。










ていうか……

「一般生活に必要なものはどうやって手に入れますか?」

「はーい、奪い取るっす」

飛び蹴りいれました。

「拾ったものは?」

「ゲットだね!!」

コブラツイストかけました。

「ケイスケ、硬貨が落ちてます」

「ネコババ、は!!」

ギムレットを食らいました。







「あっひゃひゃ」

「馬鹿っすねー」

うるさい黙れ、腐れ。

休憩になってこのアホコンビに捕まってしまった。

ここで一番騒がしい奴等だが、まあ……

ディードに捕まるよりはいいや!!

「そもそもなんでご主人なんっすか?」

「何故って、あの眼鏡猿の……」

「猿って、ああ、だからクアねえディードに「誠心誠意、上も下も仕えるのよん」なんて」

うしぶっ殺すあのアマ。

「ところで上と下って何?」

「……姉さんに聞いてくれ」











取りあえず聞くか、各々どんなやつか。

「チンクねえは、あれだね、可愛い姉?」

「てかロットナンバーと一人称でわかってたが……」

「ドクター変態っす」

……こいつらが認めるレベルかよ……


















さてと、ヴィヴィオは……ルー子とか……

「あ、にぃ、どうしたの」

「……」

む、無口なやつ……

「いや、お前の様子把握しないと金色夜叉がな」

「……あ、フェイトママ」

「俺は誰とは言ってないぞ、そーかそーか、ヴィヴィオはフェイト隊長だと思ったのか」

「に、にゃ!!」

はっはっは、しっかりジックリ伝えてやる。

「うう、パパの意地悪ー」

「パパじゃねーってなんべんいわせんだよお前はー!!」













は、ルー子すまん放置してた。

「ううん、楽しい」

……そか、いい子だヴィヴィオと違って。

「ヴィヴィオもいい子!!」

「じゃあ、まずなぁ……」

「ねえ、ヴィヴィオ」

「何? ルーちゃん」

あだ名呼びとは……直ぐに仲良くなるなチビは。

「ヴィヴィオはママが二人いるんだよね?」

「うん、なのはママと、フェイトママ」

「でもパパはケイスケだけ?」

「うん!!」

よし分かった、お前ら二人、ミッド湾の魚の餌だ。




























「つ、疲れた……」

チビ共何が楽しいんだ……笑うチビ共を全力で追っかけて追っかけて、でも捕まらない。

もーバテた、限界。

「大丈夫?」

あ、水だ。

「サンキュー、えっと……」







「ディエチ、紛らわしいよね、名前」

ああ、まあ、悪いね。

響きが近いからどうもごっちゃになっちまう。

受け取った水を飲んでいる時、ディエチは無言だった。

「……一つ、いいかな?」

「ん? いくらでもいいぞ」

俺は表向きはお前らの質問に答えるためにいるんだから。

「うん、何であそこに来たのかなって」

「ん、何でまた?」

俺からすりゃあ、やらない理由が無いんだがな。

「……ケイスケ・マツダは、武装隊じゃない、こうしてても……魔力がない、なのに」










むう、難しい事を聞く。

そこまで御大層な理由なんかねーのによ。

「……俺がそうしたかったから、じゃダメか?」

「死んじゃうかもしれないのに?」

……弱った、この先はなんつーか、言いたくないんだがな。

この手のやつは口に出すと嘘っぽくなる。

だけど真剣に聞いて来るやつを適当にってのも……





「……あーその、な」

頭をボリボリかくのは完全に照れ隠しだ。

「うん」

「……俺ってやつは、知り合いの、ダチが拉致られて黙ってるやつじゃないんだ」

……うう、これじゃ納得しないよな……?? 出てるもんな……

「……ようするに、プライドだと思ってくれ」








数日先に聞いた話だが、ディエチはヴィヴィオを何とかしたかったそうだ。

でも、スカリエッティの、その代弁をするクアットロの命令は絶対で。

だからなんだろうか、俺に聞いたのは……





















はあ、海に沈む夕日が綺麗だねこれは……

海上ってだけあって遮るものが無い水平線と沈む夕日。

これだけは見る価値あるな……





「あ」

ん? 誰か来たな。

「ああ2Pスバルとチンクか」

「なんだそれ?」

「ノーヴェだ、覚えてやってくれ」

ういうい。

「で、何?」

「どけ」

「こらノーヴェ」

ああ、勝手な指定席ってやつ?

なら……





「悪いが先に取ったのは俺だぜ」

「邪魔なんだよてめえは」

うわああ、マジで俺並みに口が悪い。

だけど。






「……先に言う事無い?」

「……てめえ」

「こらノーヴェ、すまんが変わってくれないか?」

……見た目と違って大人な。

ヒョイっと立ち上がり。







「つかノーヴェさ、成績悪いべ」

「んだと!!」

「まあ、おいおい、だ。焦らないでくれると助かる」

まあ、ね。

譲ってくれ、ありがとう。

このくらいやらんとここの意味ないから。

チンクは理解したな……なでなで。

「……何をしている」

「……すまん、丁度いい位置だったから」

無意識です、サーセン。
















当然ながら、俺はこの施設で寝泊まりする訳で……

ヴィヴィオの引き渡しで奴が投棄した着替えを貰う。

……はあ。

見られた……野郎だからいいんだけど俺。

下着の一枚や二枚見られたって何とも無いし。







着替えが来たお陰で風呂に入れる。

一番最後だが仕方が無い、ここのメンバーは施設職員以外みんな女だし。

……白一点……

聞こえはいいが、つまりは仲間外れだぞ。

異物を弾くのは集団の常だってのに……








あ……だからか、あの元上司!!

ちくしょう、眼鏡に似合って陰険な!!

悔しいからなんか仕返ししてやる。







汚れを落して湯船に入ると疲れが抜ける。

これで一番風呂だと神なんだが。

まあ仕方が無い。

髪を洗って、身体の垢を擦り落として。

ガラガラと後ろで音が……

はい?














「? ご主人様?」

「……」

「……」







目に映るのは、やたら立派なのと、ほっそいの……

視点が降りて。

あ、無い。









「……き」

き?

「きぃぃぃああああああ」

ダッシュで消えるほっそいの。

ふう、色々終わった……

「ご主人様?」

それやめて……もう遅いけど……

バタバタと近付くレクイエムが聞こえた。
























「……貴方は、なあああんでトラブル起こすの!!」

「知らんよ……」

姉さんにチンクがドーンって効果音で登場して……

悲鳴と走り去るオットーと真っ裸の俺とディードを見つけて……

まあねえ!! 俺だって当事者じゃなかったら誤解するよこんちくしょう。



















クアットロ視点

あ、思い出したけど。

オットーちゃん平気かしら?

純粋な戦闘マシンってコンセプトで調整したはいいけど。

ディードと私以外に対する妙な羞恥心が出来ちゃったのよねん。

男性どころか姉妹に対しても肌を見られたくないくらいに……

ディードは純粋に私の言う事をよく聞くようになったけど変なボケがあるし。

もしも男に迫られたりしたら……死んじゃったりして。

あははは……

今度手紙でチンクちゃんあたりに注意しましょう。
























ケイスケ視点

「おせえんだよタコおおお!!」

何かにツッコミを入れたか分からん、いい加減ヤバイかもね。

総出でオットーの捜索を始めたが見つからない。

明日になったら立て札作ろう、今日の教訓を生かそう、うん、そうしよう。

はい現実逃避終了。

しかし見つからない、このままだと脱走に取られかね……は無いな。

だって、今の地上にいる権力者殆ど女だし、つまり……

ヤバイ、想像出来ないくらいヤバイ!!

もし万が一、海で靴でも見つかれば……











ガタガタガタガタガタガタガタガタ。

いかん!! オットーも心配だが俺の命もかなりレッドゾーン。

「何処だオットー!!」

ガタ!!







……ガタ?

音のした地点をじーっと見るが、影になって見えない。

「……ここにはいないようだー、次をさがそー」

……素晴らしくわざとらしかったが、視線を感じるようになった……

影の部分に近付く、やはり何も……?






なんか蹴った、まるで厚紙の箱のような……

空間に手をかけて持ち上げる。

「ひゃああああああ」

いたし。


















靴下に忍ばせていたタバコとライター。

一服している俺の五メートル程先に丸まって俺を警戒する猫一匹。

よかった、服を着ていてくれて本当によかった。

しかし、逃走安全圏以上は近寄らない所が本気で猫だなコイツ。

ああ、何か黒猫衣装(タイツ風)が凄い似合いそうだ。

洩らしたら今度こそ殺されるが、

「えっと」

あ、また警戒した、ちょっと声かけただけなのに。

野良猫だなコイツは。

しかも射程外からは動かない所が特に。

「あー、悪かった、ごめんなさい、許してください」










……反応無し、分かってたけど。

これは時間の勝負だろう。

今いる所は海上が見えるベランダのような、ノーヴェと争った場所だ。

夜風が寒いというか、かなり体温を奪われる。

だけど我慢、ずーっとあの調子ってのは、正直勘弁。











「……」














「……」













……ちょっと行こう。

別に根負けした訳では無い。

自販機で菓子を買って戻る。

購入したものはミルクチョコの板。

そのチョコを割って差し出した。

「?」

まあ、だよなあ、行動がまるっきり餌づけになってるのは気にしないようにしよう。

差し出したままそっぽを向いていると、







少し少し近付いてるみたい。

そのうち、ひったくられて食べてくれる。

まあ、今日はこのくらいかな?

今度こそ退散だ。

「んじゃおやすみ」




「……」






最初よりはマシだと信じたい。

後ろから空耳かと思うような返事。

姉さん達に居場所を見つけた事だけ話して……へくち。

暖まり直そう。











……五時起き……姉さん張り切り過ぎである。

しかも施設外周ランニングから始まるし。

思いっきりドンケツだよちくしょー!!

「タオルです」

……ディードめ、有り難くもらうがな、水含んで気持ち良かったがな。

だから、妙な充足感溢れる顔するな!!











パンとサラダと卵と、プリンか……

他が馬鹿食いだから一番に終わったら、余ってる。

プリンが。

食うかなと手に取ると視線が……





視線が……

はあ、ため息とともにそれを視線の先に伸ばして置くと重みが消えて。

「……仲直り?」

「さあ?」

俺にも分からんよ姉さん。

こんな感じの日々でした。







後書き

久しぶりのダラダラネタです。

はっきり言いましょう、野良ネコオットーがやりたかっただけです!!

ごめんなさい吊ってきます……


拍手返信

>鬼丸さんへ
>私達結婚しました。という手紙が届いて灰になっているユーノの姿がたやすく想
>像できました。
>それと、いつの日かハーレムENDが来ることを期待しています。

あー、フェイト重くしちゃったんで……
あれでハレムはちょっと無理かも……


>鬼丸さんへ
>以前ふざけて個別ENDがみたいなんて言ったけど、まさか本当にやってくれるだ
>なんて最高すぎです。
>自分的にはディードENDでケイスケのご主人様の日々が待ち遠しいwww

ディード!? なんか急に人気が出ましたね……
まあ古式メイド服に合いそうですが。


>鬼丸さんへ
>愛憎うずまくドロドロした昼ドラENDって面白そうじゃありませんか?
>それと、小数派でしょうがオーリスENDが見てみたいです。

いやいやいや、これとらハ、とらハスピンですぜ!?
オーリスとはマニアックな……


>鬼丸さんへ
>このなのはさん、ケイスケと一緒にまたあの下着屋いって店員に茶化されたなん
>てことありませんよね?

いやあ、あるかもしれませんよ!!
今度はガチの勝負をw


>ケイスケの機動六課の日々 IF END なのはの感想 
>どうも毎回楽しく読ませてもらっています。本編は終わってしまいましたが
>これからもIF編があるようなのでネットでの楽しみの一つが消えずに嬉しいですね。
>次のIFは対抗のはやてか、大穴のフェイトか・・・わくわくが止まらねいぜい!!
>それと最後に愚痴ですが裏へのURL難しすぎでしょ!?
>てっきり炙り出しだと思って「すべて選択(A)」を実行して10回位穴が開く
>ほど読み返しちゃいましたよ!

いや、あれはHTML編集できる人なら簡単なのですよw
後はまあ、はやては……いつ?


>鬼丸さんへ
正反対なのにきっちり噛み合う凸凹夫婦みたあな感じでしたね しかしケイスケ、
三ヶ月とは当たったかどうか判明するまでの期間か?

他に何が!?
いやそうなれば危機が一回で済むというw


>鬼丸さんへ
>もしケイスケに魔導師としての才能があったならばどんなことが起きていたんで
>しょうか。

恐らくモブに落ちるでしょう。
魔法が使えない逆境が今のケイスケを作ったので。


>鬼丸さんへ
>二人のママ発言からフェイト追加ルートとかないですかね?

ございません!!


>鬼丸さんへ 
>フェイトIF読みました。
>今回の話はイヤ〜ンな話も見つけたし今まで気付いてなかったことに気付かされ
>てなるほど、と思えたりしてたくさん楽しめました。
>ケイスケが思い悩んで弱気になってて年齢相応っぽいところが見えたりもして良かったです。
>今後もIFないしアフターを飲み物片手に持ちながら待ってます。

ゆっくり書いているので冷めてしまいますよ。
それはそれとして本編ではそこまで話が進みませんからね。
まさにSSだけのネタです。


>楽しみです。ケイスケ*スバルが良いですねぇー。

一応正規ヒロインですからw


>鬼丸さんへ,
>次はギンガENDお願いします

こんなになりました!!エロありません!!


>鬼丸さんへ、
>この世に神はいない。だが、エロスの神は舞い降りた。ありがと〜〜〜。

いやいやいや、シエンさんとかのもエッチですよw


>鬼丸さんへ。IF フェイト 見ました。
>・・・どう考えても正規ルートだよ、これ! いやあ、よかった。 あ、あと、
>最初のほうに執務官が、執務”管”になってましたよ?

下克上返し!?
まあ、これだとケイスケとくっ付かないと欝になりそう……


>鬼丸さんへ
>フェイトとケイスケが結婚し、子供ができる話ですか…。
>確か、遺伝子自体は普通の人間となんら変わりないはずですが…。

SFではよくあるネタですよ、次世代に障害がでるって。
染色体が弱いとか劣化するとか。


>鬼丸さんへ
>次のIFルートはいよいよはやてですか!?
>次点でティアナルート、大穴でエリオルート(友情END)でも可!

エリオ!? その発想は無かった。


>鬼丸さんへ
>…そうか、場合によってはヴィヴィオルートでもいいのか。

何がですか!!
前後を、前後を詳しく。


>鬼丸さんへ
>今回もコメディだな〜、ケイスケの親バカ観察日記でもやるかな〜
>と見てたら段々とシリアスになっていって驚きました。
>しかしこのヴィヴィオもさりげに黒いですね。(弟妹発言とか)いまだにケイスケ
>はパパと呼ばれ続けているのでしょうか?

もちろんw
なのはかフェイトとくっつくと自動的にやってくる死亡フラグです。


>鬼丸さんへ。
>なのはIFとフェイトIF読ませていただきました。またお会いできて嬉しいです。
>なのはifに関しては、なんというか「綴じ蓋」といった表現がしっくり合うような。
>ガッチリはまったなぁといった感じです。
>ヴィヴィオはママとパパが出来て大喜びだ!!
>ユーノに関しては動かなかった自業自得というか。
>恋愛だって戦い、そして心は移ろうものなのだよ。ガンガレユーノ・スクライア。
>フェイトifですが、なんつーか存在そのものがエロいねフェイトさん。
>無防備すぎるよフェイトさん!!
>今までは周りの人が必死にガードしてたんだろうなーこりゃ。
>確かにフェイトと結ばれようと思ったらこの手の騒動を幾つも乗り越えないといけないんでしょうね。
>生きているのがなかなか大変な人ですから(自縛的な意味で)。子どもができたら
>ものすんごっく甘やかしそうだ。
>あ、あと裏サイトへの行き方が分かりました。
>見逃していたスバルのエロっちいのが読めて嬉しかったです。
>俺のものに染まれッてノリは男としては本望ですよねー分かります。
>ケイスケとスバルを軸にしたサウンドステージXとか、見れたら嬉しいですね。
>はやて編はきっと最後まで出来ないんだろうな(ボソッ)。いや、なんというか
>キャラ的に。
>きっと次は教会の新人シスターなんだ、そうに違いない。

はやてに関しては……そ、そんなことないですよ?
うん、きっと……
とりあえずユーノは、速さが足りない!!
長文どうもでした。


>鬼丸さんへ IFなのはEND感想
>なんだかなのはパパ、ケイスケママというのが頭に浮かんだのですが全くもって
>違和感がありませんね。

なのはも料理は出来ます。
ただ……材料費が全力なので禁止されましたw


>鬼丸さんへ
>うん‥‥なのはさんがホントにお局様になっちゃいましたね。
>むしろ恋人ができない理由はケイスケ(又はフェイト)の愛人疑惑があるからなのか?

……否定できない。
いやここはユーノがヘタレなせいということにしましょうw


>鬼丸さんへ 
>以外なキャラとのENDがみてみたいです!

……エリオ?


>鬼丸さんへ 
>やっぱりダンボールだよなー。やるな、ケイスケ!

まさかリアルが出るとは予想もしていませんでした。


>鬼丸さんへ 
>犯人のロストロギアの形状って、まさかカード型?

いやむしろヨーヨー型w


>鬼丸さんへ 
>誤字報告。読み始めのケイスケが寝るとこの、「でも、この手の行為は泥縄
>だ。」の部分。泥沼じゃない?

あーそうですね、むしろ用法ミスです。


>鬼丸さんへ 
>そういやスバル編で思ったんですけど、戦闘機人子供できるの?

本当は子供ネタはスバルの予定でした。
でもそれがフェイトのほうが相応しいかな?っと変更されたのです。


>鬼丸さんへ 
>はやて編書くのか分かりませんけど一つ気になったことが。
>A'sの話ではやては下半身麻痺になってますが、女性機能に関しては問題なかっ
>たのかどうか。

はい、まだ動く前だったので平気かも……
治療、でなんとかなるのでは?
フェイトは生まれた時からの特性ですが。


>鬼丸さんッ!!あんたの愛は最高だッ!!!!
>十数年後のヴィヴィオに手を出した(出させられた)ケイスケがキレたフェイトか
>なのは、または両方に追いかけ回されるという展開に!?

うおいw
その理由の数十分の一に嫉妬があったら面白いでしょうか?


>鬼丸さんへ
>このIFフェイトルートのギャグバージョンをやってほしいですね。

あーそうですね、あんまりシリアスですから甘味がいるかも。


>フェイトENDよかったです。
>がしかし、もっと糖分が欲しかったりかったり

やっぱりですか!!


>鬼丸さん。
>次は誰が来るのか、画面の向こうでニヤニヤしながら待ってるよ。

投稿板のチビネタでしたw


>鬼丸印のカリムルート、
>それは楽園に実る禁断の果実。ソレを手にとるだけで楽園を追放されてしまう。
>だが私は躊躇などしない!
>なぜならそれだけの価値があるのだから! まあ実際カリムルートは一話じゃ無
>理だろって話じゃないか(笑)
>と云うわけで次回作のカリムルートに期待を膨らませるとします。(早すぎたろっ!)

えっとコネクションが少なすぎるんで……
それなりのネットワークが構築されないと、それも書かないと……


>鬼丸さんへ 
>フェイトEND読ませていただきました。あんまり考えたことのない話だったので
>面白かったです。こうなったら全部やりましょう。
>美由希からルーテシアから雫からナンバーズまで全部!ナンバーズはハーレムで
>もありです。
>はやて家や六課メンバーでハーレムでもいいですよ。

どうもです、しかし地球コネクションはまだ少ないですよ。
というか美由希は10歳差が……


>なのはIFは変則的でしたねぇ。これはこれで良い感じでしたが、

まあ、ネタにされる方が面白いとw


>やはりケイスケ&なのは自身の話も見てみたかったかも。特にあのなのはなんて
>どういった心情展開があったのか超気になりますし。(笑)
>もし書く気力が湧かれましたら、是非そんな話もひとつ。

いや本当、気力が沸いたら行かせてもらいます。


>www こんなところに隠すとはwww

結構伝統ネタですよ。


>鬼丸さんへ
>スバル編に引き続きはやて不憫な‥‥
>しかし私はあえてティアナENDもしくはシグナムEND、
>ヴィータENDのいずれかが 成就することを期待しています。

ヴィータ!? あんまり絡んでなかったような……


>鬼丸さんへ
>今回もオモローでした。今度はティアナENDとかいかがでしょうか。
>あの二人だったら、酔った勢いでそういう関係になる所謂、男女の友達から恋人
>にというお約束ができると思うのですが。

そうですねー、今のところ一番親友度が高い相手ですから。


>鬼丸さんへ
>ケイスケはヴィヴィオのリクエストで三人で川の字で寝るというイベントは
>済ませたのでしょうか?

それはもう、くっ付いた最初の方にw


>鬼丸さんへ 
>アリサとすずかはこのことを知った時どんな反応をしたんでしょう

それはもう驚愕とともに祝福してくれたでしょう。
……一時間後くらいにw


>鬼丸さんへ 
>いつも更新を楽しみにしてます。 これからもがんばって書き続けてください。
>  ってか、EROの場所わかんねぇ!!

はいその場合は下のフリーダイヤル(メールに)ご連絡を


>鬼丸さんへ 
>フェイトエンド見ました。確かにと思わせる所に痺れました。っていうか、
>ケイスケ何してんの!
>ダンボールは最高のスニーキングツールだけど、何処で極めたそんな物!
>それと、何故に気付かないんだよフェイト!普通気付かん? 
>次回作も楽しみにしています

蛇を見て開眼ですよ?
そして次はこんなんです


>鬼丸さんへ 
>フェイトEND読みました。面白かったです。特にシグナムが六課時代と変わって
>ないのが。
>しかし、なのはさんや、流石にそのコンボはいくら非殺傷設定でも軽くきれいな川と
>花畑を見れるかと。

永遠のアネサンですからw
ついでになのははアレでかなりとんがり来ています。


>鬼丸さんへ。
>今回のIFはフェイトさんですか
>今回のIFのフェイトさんは本編では考えられないくらいまじめな話でしたねー。
>それにしてもシグナムが格好いい!
>あれば彼女のIFルートも検討してください!また次回もお待ちしてますね

シグナムですか!? はやてから奪うのはかなーり大変だと。


>鬼丸さんへ
>鬼丸氏G・J!!IFENDでシリーズ化してほしいほどです

いやいやネタが尽きますってw


>鬼丸さんへ  
>楽しませていただきました。ありがとうございます。と送ろうとしたのにミスを
>してしまいました。ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。

大丈夫ですとどいています。


>鬼丸さんへ
>IFフェイト編読まさせて頂きました
>よかったですよ〜 これからも期待してまってますよ〜
>追伸 シグナム姐さんがすごく漢らしかった・・・(だがそれがry

一応女性なんですけどね〜。
男前なのが悪いんですよw





追記 拍手は出来るだけあて先を書いて送ってください。

拍手はリョウさんの手で切り分けられています。

作者さんへの感想、指摘等ありましたらメ−ル投稿小説感想板
に下さると嬉しいです。