夜、この時間に起きる事はそんなに差は無い。
都心から離れた街海鳴においてもそれは変わらない。
繁華街では夜明けまで遊び、酒に酔う人が溢れ、明日もいつもを繰り返す。
だけど、一人一人は昨日と違う今日、今日と違う明日を過ごす。
そんな中、まるで違う今日がある。
「うわ、うわ、うわー」
暗い山の中を走るオレの背中を追いかける影。
体格はゆうに二倍、迫る圧力からして、体重は三百をオーバーしているかもしれない。
濃い灰色の体毛に覆われ、髭を生やした四足歩行。
口から覗くのはげっ歯類の特徴と言うべき突出した歯。
そう、巨大ネズミに追われているのが今の現状。
「ゆきじ、ゆきじ、とぶ、とぶ!!」
肩に乗った少女というより、まだ幼女と呼称するような女の子の言葉に従い宙に上がる。
それを狙うように。
「んげえええ!!」
当然ネズミも跳ね上がる。
目にネズミの腹がうつり、対比的に大きくなったノミが生理的な悪寒を走らせる。
「かみなり!!」
肩の少女の言霊に、周囲が一瞬白く染めあがった。
戻った世界に残るのは、三十cm程度に縮んだネズミと。
「ふへえ、助かった……」
青い宝石。
「ゆきじ、帰ろ、那美に渡そ」
少女はパタパタと巫女服をひらめかせながら宝石を握り締める。
夜な夜なこんなものを集める日々が始まったのは今日から数日前の事だった。
HOME_REHOME プロローグ
春、色んな意味で始まりの季節。
この時期には大抵の人の環境が変わって、そして始まっていく。
それでも変わらないものもあると思うんだ……
例えば……
「ゆっきー、ゆっきー、もうすぐチャイムやから起きー」
「無理です」
陽光と机とつまらない授業のコンボとか。
結局「槇原ー!!」の怒声と分厚い教科書の攻撃で目が覚めるっと。
「ゆっきー、アホやろ自分」
「仕方ないのだよフェイフェイ」
フェイフェイ言うなと怒る隣りの席。
「だったらゆっきー辞めて欲しいんだレンさんや」
そんな海鳴中央に進学してから同じクラスな鳳蓮飛との会話。
国際色豊かな名前の割に流暢な関西弁を母国語と言い張る素敵国際人である。
時折校庭で先輩とガチバトルをしては担任教師に投げられる有名人だ。
いっつもいっつもサルとセットにするなというが、いっつもセットな時点でアレだ。
「……ツンデレズーレー?」
「ほう、ウチの拳法ほしいん? なあほしいん?」
断固断ります。
授業が終わり、帰宅部の活動に精をだす。
自宅ではないが、自宅に等しい場所が町内にあるからそこに。
ブラブラ歩くと小学生三人が公園に入るのが目に付いた。
きっと近道なんだろう。
オレもそんなふうに探検する事があった。
公園と言うとお約束のように植えてある桜は、既に新緑に染まっている。
春も半ばだなぁ。
到着。
目的地、槇原動物病院のドアを開く。
「ちわーっす」
受付してるおばちゃんに挨拶。
もはや何時ものことだけにふつーに挨拶が返って来る。
真っ白い無機質な壁に張られる健康ポスター。
普通冷たく感じるのに、むしろ温かい空気。
「かーちゃんただいまー」
「あ、雪君お帰りー」
槇原愛、この病院の院長さんで俺のかーちゃん。
かーちゃんとは言うが、ハッキリ言って若い!!
マザコン扱いされよーが美人である。
とーちゃん犯罪と言いたいが、とーちゃんのが若いので言った事が無い。
この空気をかーちゃんが作っているのは家族満場一致の意見だ。
取りあえずおやつのお煎餅をバリバリと戴く。
こうして診察終了を待つのが暇な日の俺のパターンである。
「お疲れ様です〜」
妙に耳に残るかーちゃんの甘い声。
ミニ二号という名前の車で向う実家はここ、海鳴の国守山の中にある。
バスはあるが、捕まえるのがかったるいのでかーちゃんに乗せてもらうのは
そう、もう小学生からのパターンだ。
山岳コースを走る途中にある崖のところ。
そこからは海鳴の街が一望できる。
海は真っ黒に染まっているが、街は明かりがきらびやかに染まっている。
ここは大好きだ、好きな街が温かいとよくわかるから。
そうして着く我が家。
我が家というには大きい、どう見ても一階二階合わせて10近い部屋がある。
外には離れとバスケットコートまであるのだ。
だけど仕方が無い。
門にはこうある、さざなみ寮と。
「ただいまー!!」
お帰りと沢山の声ととーちゃんの旨い料理の香りが迎えてくれる。
そう、とーちゃんはここの管理人。
かーちゃんはここのオーナー。
そして俺は長男の槇原雪児。
そして寮の人は俺のねーちゃん達。
これが俺の家族さざなみ寮メンバーである。
「ごっそうさまでしたー、散歩行ってきまーす」
ご飯の後にちょっとの散歩、これがよい運動。
学校から歩けと言われたりもするが、ふもとから寮のある山の中腹までは堪忍して欲しい。
「那美さん、久遠借りまーす、行くぞ久遠」
くーんと返事が返り肩に何時もの重さが加わる。
寮の住人の神咲那美さんの飼い狐の久遠。
ここの数少ない癒し系と認識される子狐だ。
実は妖怪。
うっそだーってカテゴリーだけどそのくらいで驚いたらここの寮生失格。
だって猫耳いるし幽霊いるし霊能者いるし超能力者もいるのだ。
カオスにも程があると友達の家に遊びに行くまで気がつかなかったオレだが……
街灯が山の中にあるわけないが迷わずに歩ける。
舗装こそされて無いけど踏み固められた遊歩道。
一応ここはかーちゃんの土地なんだが、
一々目くじらを立てるような人では無いので軽い山登りぐらいには開放されてる。
最も夜に歩くような奇特な人はオレくらいなんだけど。
とーちゃんの実家は九州のレストラン。
管理人になってからは、寮生の栄養管理も一手に引き受けているだけあって、
旨くて栄養バッチリな料理を作ってくれる。
おかげで鳥目とは無縁なオレは、夜でも森の中を歩けるくらいだ。
静かな、真っ暗な森に圧迫感を感じた事もない。
「もり、あい好き、あいが好きなものもすき」
ポンと肩の重みが変わり、舌足らずな声が響く。
同時に首に小さな手が周り、ふっさりとした金色の髪が目に入る。
久遠の人間形態幼女版。
去年からよく変わるようになった形態だ。
前からできた筈だがあまり頻繁というわけでは無かった。
薫さんっていう那美さんのお姉さんが来た時になんかあったらしいが……
どうもよく教えて貰えない。
こんな変わった人間が集まるんだから、たまには何か変わった事が起こる。
だけど、オレはまだそういう時はオミソ扱いされてしまう。
もう中学生だっていうのにだ。
後からそんな事があった、あんな事があったと聞かされてきた。
そんな時、微妙な疎外感を感じる。
「あいもこーすけも、ゆきじ好きだよ?」
「ん、分かってるけどね」
分かってるよ、でもさ……
ここの住人のご多分に漏れず、オレも変わってる。
そりゃ、リスティねーちゃんや知佳ねーちゃん、薫さんや真雪ねーちゃん、それにとーちゃんに比べたら……だけどさ。
……森の先にある那美さんが巫女さんしてる神社までの散歩コース。
たまに枯れ木を踏む音以外静かだった……
そう、物音一つしない。
「……ゆきじ、帰ろ」
「へ?」
突然何を言い出したのだろう。
この散歩は久遠がきてからよく歩くようになった。
本当にただのいつものコースだっていうのに。
「……へん、みんないない」
? 久遠の言葉使いは若干舌足らずだ、人間体に引きずられるような喋りにってしまう。
それでも要点を絞って何とか伝えようとしているのは分かる。
みんないない? そういえば、この辺に多い野良猫を全然見なかった。
野良と言っても人に慣れていて、散歩してれば必ず一匹は目につくものなのに……
改めて周囲の音を聞いてみると、まるで何も聞こえてこない。
普段だったらフクロウとかの鳴き声が多少は聞こえるはずだ。
それが無い、たまに風が枝を揺らす音があるくらい……
なんか、ヤバい?
「帰ろ」
久遠の細い声に頷く……まてよ。
「……久遠、ちょっとだけ調べていこうよ」
「!! だめ、きっとあぶない」
俺もそう思う、だけどきっとこれをリスティねーちゃんや那美さんに伝えるだけじゃ……
いつもと同じだから。
「でも久遠、何が変でしたとかぐらい調べないと、何ていうんだ?」
「うーん……」
久遠の知能はこれで高い、今頃何て那美さんに伝えたらいいかを考えてるんだろう。
現在は、ちょっと森が静か過ぎるだけ。
何か明確な何かが無かったら何を伝えたらいいのやら。
「……わかった、ちょっとみるだけ、みたら帰ろ」
「了解、じゃあ神社までかな」
無理矢理っぽいが協力を取り付ける。
子狐形態になった久遠と、さっきよりも周りに気を配りながら少し少し目的地に足を進める。
神社に近付いても近付いても森の動物の気配は消えたままだ。
これは本格的に何かがあるのかも知れない。
昔から遊びなれた山が、まるで知らない場所のようだ。
木の枝がカーテンのように目の前を隠していたがそれも直に終わる。
神社に着いたのだけど……
「何にも無かったな」
「くーん……」
まあこういう日もある、ということだよなきっと。
ちょっと物足りない気もするけど。
「帰るか久遠」
「……」
久遠?
返事が無い久遠は尻尾や毛を逆立てて……
警戒してる!!
久遠の視線の先に目をやるが、俺にはなにも見えない。
でも久遠に間違いは無いはずだ。
何事も見逃すまいと目を皿にして睨み付けて警戒していると−−−−
何かが−−−−
真っ暗い塊が
「な、ななななな」
「フー!!」
膨れ上がった。
「なんだこりゃー!!」
これが始まり。
これから始まった事件の日々と広がった世界。
広がったからこそ……見つかった大切にしたい場所。
これは、凄い体験で、振り返る普通のお話。
後書き
お久しぶりです鬼丸です。
今回のお話はとらハ2の主役の息子という、ある意味とんでもないカーブ玉にしてみました。
3に関連するものはよく見ますが、2と関係深いのを中々見ないので書いてみたくなったといっても過言ではありません。
尚、おそらくなのはに影も形もいない人が多いため、誰? ってことになりかねないので
名前が出たとらハメンバーの出展元だけでも記述しておきます。
槙原 耕介 とらいあんぐるハート2 主役
槙原 愛 とらいあんぐるハート2 メインヒロイン なのはでも1話だけ出てます。
槙原 リスティ とらいあんぐるハート2 攻略ヒロイン 3でもちょこっと出演
仁村 真雪 とらいあんぐるハート2 攻略ヒロイン
仁村 知佳 とらいあんぐるハート2 攻略ヒロイン(2で一番人気)
神咲 薫 とらいあんぐるハート2 攻略ヒロイン 3でもちょこっと出演
神咲 那美 とらいあんぐるハート3 攻略ヒロイン
久遠 とらいあんぐるハート3 初代なのはのマスコット
鳳 蓮華(レン)とらいあんぐるハート3 攻略ヒロイン
拍手レス
>鬼丸さんへ
>あの女の子の正体を私なりに推測してみました。
>1.女体化したエリオとケイスケの娘。
>2.本当はエリオの子供だがケイスケが自分の娘(ルー子との子供)と一緒に面倒を
>みていたためパパ認定。
>3.現実は非情であり、ケイスケがロリ走ったもしくはキャロに教われて出来た娘。
>4.実はアギトorウェンディとの子供。 さあ、どれだ!?
よくそこまで……
実は……5ノーヴェのw
>鬼丸さんへ
>なぜか、赤ん坊を背負ったケイスケなる電波が…
むしろ乳母車を押しながら老中を討つ旅をしましょうw
>鬼丸さんへ
>ケイスケに下がるお茶を飲ませて一晩ティアナと同じ部屋に放置してみて下さい。
ちょっと!? 何を期待しておりますか!!
>鬼丸さんへ
>久しぶりに変わるお茶or下がるお茶出しません? まあ、結局は揉まれるかお持
>ち帰りされるかですけどねwwww
おもちゃにされる宿命は変わらないのですねw
>※鬼丸さんへ
>学園verのケイスケの〜はなぜだか、幼なじみの名前がスバルだったり、生徒会
>長が乳揉み魔でBL好きということからつよきすという作品を思い出してしまいます。
は!? そういえば……
病んでる人はいませんね、アレは怖かった……
>鬼丸さんへ
>つまり、ルー似の少女が帰ったら次は、チンク似の少女が来て、今度はヴィータ
>似の少女が来て、さらにはヴィヴィオ似の少女が来る地獄の連鎖ですね?わかり
>ます。ケイスケ、強く生きろ。
……そりゃあ分かりますよねえw
こうしてケイスケにはあっちの疑惑がwww
>鬼丸さんへ 母親そっくりなツンデレ娘や成長したヴィヴィオが弟、妹を引き連
>れてやってくる展開もみてみたかったです。
ティアナか!? 後どっちですか、どっちの子供!!
>鬼丸さんへ
>同人ゲーの絵師なら私やります!
拍手じゃわかりませんよ!?
本格的にゲームだと音とか色々大変ですが、もし絵を書いていただけるなら大感激です。
>鬼丸さんへ
>ケイスケロリ魂、ロリ魂ケイスケ。こんなケイスケ君を罵ってあげてください。
>なのはさん、ティアナさん、シグナムさん。そして慰めてあげなキャロ、ルーテ
>シア、チンク。
そんなにロリコンにしたいのかwwww
ティアナ「……変態」
シグナム「情けない」
なのは「だ、大丈夫だよね? ヴィヴィオそんなふうに見たこと無いよね!?」
キャロ「えっと……そういえば名前何だったんでしょう?」
ルー「? なんで落ち込んでるの?」
チンク「私は設定年齢は同い年だ!!」
>鬼丸さんへ
>なのはかティアナの制服のボタンが取れかけていてそれを繕うケイスケ… という
>電波が。
……主夫? とりあえずボタンは麻糸でやったほうが取れにくいですねえ。
>鬼丸さんへ
>ケイスケ、ロリコンと呼ばれたくなければ、今すぐヴィヴィオのパパであること
>を認めるんだwwww
まてい。
>鬼丸さんへ
>ケイスケが自分とヴィヴィオのところではなく、ロリに走ったと知ったなのはさ
>んが病んでケイスケに全力全壊する光景が見てみたい。
骨も残りませんよ!?
>鬼丸さんへ
>今度、ケイスケの機動六課の日々の短編集をお願いします。
ちょことな話の集合ですね。
短いネタトーク集というか、そんな感じでしょうか。
>鬼丸さんへ
>ケイスケはどちらかというとカズマより君島の方が似ていますね。イジガアルン
>ダヨ。オトコノコニハナァ。
君島ーーーーーーー何故死んだああああああああああ!!
>鬼丸さんへ
>八神はやて監修、ケイスケのアンラッキースケベの日々、ポロリもあるよ?
>(ケイスケの) 六課女性陣&更正施設メンバーに好評配布中…
ケイスケ「誰が見るんだよ!?」
はやて「保健体育の教材?」
ケイスケ「ちょ、姉さん!? 使ってないよね? 使ってないといってくれえええ!!」
>鬼丸さんへ
>フェイト二つ目のSSだと!? ホントご馳走ですw 結婚生活は波乱万丈
>だけど充実している模様……娘の名前はアリシアかぁ。実はアリシア転生とか……
>え?それはない? そうですか(つд`)
>後半はエリオが主役でしたねw 頑張れ男の子!!
>そしてキャロは鈍感の継承者に……エリオがユーノと美味しいお酒を飲む日が来ない事を祈るばかりですw
>さてさて、次のIFは誰だろう……ギンガやティアナ辺りかな?
>あ、いやバレンタインも一応あるし、そっち関係かも? まぁ私は意表を
>ついて、アリサとすずかのどっちか……または両方のIFに期待します(ぇw
これは誰も予想はしていなかったでしょう!!
新連載、しかもとらハさざなみ寮メインとは!!
キャロがどうなるか・・・それは全て4期コミックにかかっている・・・
>鬼丸さんへ
>やっぱりケイスケは総受け属性なんですよ
>…え?アリシアちゃんはフェイトさんがケイスケを食べて出来た子供ですよね?(呪
い、いちおー1の続きですよ?
どっちかっつーとケイスケがおそ(ry
>鬼丸さんへ
>(というか他の皆様にも) はやて「最近、ユーノは本当は存在しなかったんじゃないかとかんじてるんですよ」
>シャマル「電子の存在なんですね。実は」
ケイスケ「そうか……実は隊長は武芸者だったんですね、レイハさんは天剣ですね?」
なのは「……なにそれ?」
ケイスケ「詳しくはレギオス読んでください」
スバル「うわ、思いっきり投げたよ……」
>鬼丸さんへ
>うん、実にほのぼのとしたはなしでしたねGJ
>そして、ケイスケの友人はハイスペックならぬ廃スペックな人のようですね。
まあ、基準がちょーっと人と変わっています、私が。
>鬼丸さんへ
>フェイトキタァァァ!! これはまたいい後日談「人生の墓場編」ですねなんか
>フェイトはとらは3の忍みたいに、メインヒロインじゃないけど公式ヒロインみ
>たいな扱いになりかけてるな
き、気のせいですよ? ええ全てはサウンドステージの絵がいけないのです。
>鬼丸さんへ
>ケイスケはフェイトの所に婿入りをして、ケイスケ・ハラオウンになったんですか。
1で子供がどうなるの? をやってしまいましたので、こうなるしかなくなりました。
ケイスケ自身、マツダの名前にはこだわりが無いですので。
>鬼丸さんへ
>[ケイスケの機動六課の日々 IFEND フェイト編2」 恭也の紐発言に噴きましたw
ふ……恭也があのマッドに収入で勝てるはずが……
>鬼丸さんへ
>次はいよいよギンガENDかシグナムENDかカリムEND辺りでしょうか?
ごめんなさいこっちになりました。
いえ、色々考えてはいますよ?本 当に
>鬼丸さんへ
>なんというか…このENDのエリオとキャロって数年後にはケイスケそっくりなエリ
>オとフェイトそっくりなキャロになってそうで怖いですね。
>まあ、それもありといえばありですが。
確かに、問題はうちの幼女達は何故かどんどん逞しくなることです。
>鬼丸さんへ
>ティアナENDはデレ期に入っているのか、ツン維持なのかどちらになるんでしょうね?
イメージしている関係はありますね。
どっちかというと、主導権の奪い合い?
>鬼丸さんへ
>さあ、この調子でなのはEND、はやてENDの続きをお願いします。
ええっと、うんガンガリます。
>独身帝国軍令部発 鬼丸司令殿宛電文:
>>「……俺、ひょっとしなくてもボディーガードと言う名の紐では……」
>;『ゲラ・ゲラ・ゲラ』 総員爆笑せり 繰り返す 総員爆笑せり
そんなに喜んでもらえて感激です。
>鬼丸さんへ
>IFEND フェイト編2読みました。ケイスケとフェイトの名前はアリシアになり
>ましたか。次はナノは妊娠編なども面白そうですね。
はっはっは、4期が出てからなら……
うーん迂闊な事ができなくなったのと燃料投下をよろこんでいる私です。
>鬼丸さんへ
>ケイスケの筆卸しって、もちろんU番のシスターですよね?
いやいやいや落ち着いてください、スバルの時にあれですよ?
つまりIFに行かない限りまだ清いのですよ。
>成長したヴィヴィオのスキンシップにムラムラきたケイスケが押し倒す→
>なのはにバレてスターライトブレイカー→なのはを宥める為に3人で
>親子丼(ケイスケ・ヴィヴィオが攻めでなのはが受け)
>こんな夢を見ましたw
成長したヴィヴィオって、10年近く? なのはさん最低でも○○歳!?
ViVidでも23歳ですねえ。
>鬼丸さんへ
>フェイトEND2読みました。このシリーズは大変楽しませて頂いてます。
>自分はフェイトがお気に入りなのでフェイトENDが続いて嬉しいです。
>フェイトとケイスケの結婚話を書いてくれると嬉しいです。
実はイメージだと地味婚だったりするんです!!
でもこれ以上未来にフェイトIFは時間軸を先にはできないので、もしもやるならそのネタでしょうか。
>鬼丸さんへ
>キャロとケイスケの子供。 キャロ・ル・ルシエ、ケイスケ・マツダ… キャロ・
>マツダ、マツダ・キャロ、マツダキャロル… まさかね(^_^;)
その発想は無かった!!
>鬼丸さんへ
>しきゃくがあのふたりの子供なのは親が召喚師だからなんですね。未熟な召喚師
>は暴走や召喚しようとしたモノに逆に引っ張られ、別なところに行ってしまう事
>があります。きっと三人目はでっかいヴィヴィオですね。
でっかいヴィヴィオも召還をコピーで覚えているのですねw
きっと右手甲デバイスから悪魔を(ry
>鬼丸さんへ
>ケイスケをショタ化して更正施設にほうり込んでみてください。
ど、どうなると!? これはいい機会とギンガが再教育!?
>鬼丸さんへ
>もしショタ化したケイスケをティアナがお持ち帰りしたら… どんなことになりま
>すかね?
うーん、想像もできない!!
ティアナはふつー?に愛でる……のかなあ?
>※鬼丸さんへ
>ttp://mazemon.jp/ にてなのはとケイスケを混ぜてみたら、けっこう面白いこと
>になりました!
カオスですた。
なんてコメントしたらいいかわかりませんよ!!
>鬼丸さんへ
>今更ですが、はやてENDのその後は、はやてが
>乳ハーレムを作ってそこにケイスケを加えているという電波が…
なんていう展開!?
いえ、そうなったとして……そこにケイスケが何ができる?
>鬼丸さんへ
>もし、ケイスケが記憶喪失になったりしたら、ヴィヴィオはここぞとばかりにパ
>パであることを認知させようと頑張りそうですねwwww
なんということでしょう!? いや逆に自分が……なんて展開はありませんwwww
追記 拍手は出来るだけあて先を書いて送ってください。
拍手はリョウさんの手で切り分けられています。
作者さんへの感想、指摘等ありましたらメ−ル、投稿小説感想板、