某月某日

 朝起きたら山でした(゜▽、゜)

 驚いて辺りを見回すと、シグナムを発見。取りあえず話しかけてみると、

 シグナム「最近、お前はたるんでいる。昨日もヘラヘラした顔で女性と話をしていただろう!私と2人っきりで1から鍛え直してやる」

 とのこと。
 文句を言っても却下されると思うので取りあえず従う。

 ……まさかその日の晩に機動六課が山狩りをしてくるとは夢にも思わなかった。

某月某日

 フェイトが乾電池を探していた。
 理由を聞くと、

 フェイト「最近、電圧が低くなって……」

 トップクラスの魔法使いも大変なんだなとしみじみと思った。

某月某日

 ヴィータとモグラ叩きをした。

 なかなか、モグラが叩けず、イライラするヴィータに

 良介「モグラを満足に叩けない鈍くさいお前には一生、男は捕まえられないな」

 とふざけていったら、底冷えする声で、

 ヴィータ「なら、お前の足をぶち折って一生飼ってやる」

 その後の事は思い出したくもない。

 ただ、俺はGガンダムの最終話を越えたとしか言えない……

某月某日

 ティアナに勝負を挑まれた。
 面倒臭いので断るが、しつこくせがまれたので渋々了承する。
 勝負の最中、足を滑らせてしまい、ティアナに覆い被さってしまった。

 なぜか顔を赤らめ、目を瞑るティアナ。
 日本の格言
 据え膳食わぬは男の恥

 それでは、美味しく頂こうかと、素敵にテンパっていたら、
 
 なのは「兄さん……」

 なのはの声が聞こえた瞬間、意識は消えた……

 目が覚めると医務室で、

 なのは「兄さん、今日は仕事がもう終わりましたから一緒に帰りましょう」

 と満面の笑みで迎えてくれた。

 良介「あの……ティアナは?」

 なのは「知りたいですか?」

 その笑顔が余りにもまぶしいので、

 良介「いや、全然」
 
 世の中知らない方が幸せな事もあると思った。

某月某日

 エイミィのノリに押されて、今日は今日は遊園地で、デート。
 お化け屋敷に入る。

 エイミィ「きゃ〜怖い!かも」

 良介「かもって何だよ!?」

 カリカリカリカリ

 エイミィ「え〜だって、こんな陳腐な仕掛け、怖いと言うより面白いよ」

 良介「……確かに」

 カリカリカリカリ

 エイミィ「それに、わた……キャーーーッ!!」

 悲鳴をあげ脱兎のごとく逃げだすエイミィ。

 カリカリカリカリ

 良介「おっおい!エイミィどうしたんだ!……って行っちまったか」

 カリカリカリカリ

 良介「ったく何が陳腐だよ。思いっ切りビビってるじゃないか。しかし、さっきからカリカリとなんだこの音は?」

 疑問に思い、音源を探してみると、

 良介「うわぁぁぁーー!!」

 そこには、間柴みたいな顔で俺を睨みつけている、はやて部隊長……

 余りの恐怖に腰が抜けた。

 追伸
 お化け屋敷で死にかけました。

 今週も色々あったけど、いつも通りの一週間でした。
 日記を閉じる

某月某日
  
 いつも通りギンガに追いかけられた…

 今回は何もやってないはず…


 それに前回までのヤツは全て処理は終わったはず…

 良介「何で追いかけてくる!!!」

 解らなきゃ聴いてみれば良いと問いかけてみた。

 そしたらアイツは…

 「条件反射で追いかけてしまいました…」

 との事…

 思わずコケてしまい捕まった…

 その後お詫びとの事でメシをおごってくれる事になった…

 でもそのおごってくれた店でカップルと間違われ、真っ赤になったギンガに殴られ、起きたらいつも通りに留置所の中だった…


某月某日

 忍の家にメシをたかりに行った…

 そして食後にゲームといつも通りの展開。

 だが今回は微妙に違い、忍作のゲーム機を使用してだった。

 内容はゲーム内に入り疑似体験できるって物。

 ただゲームが・・・

 恋愛シュミュレーションだった…

 しかも相手が知合いばっかり…

 とりあえずいつも通りの行動をしてゲームとしてはバットエンド(誰ともくっつかなかった)

 俺としてはハッピーエンドを迎えた。

 ただ帰る時

 「おかしい……アノエンドは確かに作ったけど、どんなルートをとっても私とエンドを迎えるはずだったのに……
  どうしてアノエンドにたどり着けるの?侍君の執念?それとも私とのエンドは絶対ありえない世界からの力?」

 と忍がブツブツつぶやいていたのが気になるが…

某月某日

 今週は、はやての家に泊まる週です。(´ー`)
 今日は朝から天気が良かった。つい最近まで雨がよく降っていたので、まことに気分が良い。

 ご飯、味噌汁、お新香、焼き魚。

 日本の伝統的朝御飯。
 朝御飯の当番はシャマルだった。

 特に味噌汁が絶品だった。美味い朝飯に気が弛んでしまったのか、

 良介「シャマルの味噌汁が毎日飲みたいな」

 凍り付く食卓。
 自分の失言に気付くも時既に遅く、

 ……血の雨が降りました。

某月某日

 シグナムがマッチを探していた。

 理由を聞くと、

 「最近剣の火の付きが悪くてな」

 シグナムも悩みを抱えているんだな〜としみじみ思った。

某月某日

 月村に前回やったゲームを改良したから遊びにに来いと呼び出された。

 結果、ノエルと結ばれた。

 月村「そう……それが侍君の答えなんだ」

 能面のような表情で詰め寄る、月村。
 あまりの恐怖に、ノエルに助けを求めるが、顔を真っ赤にして、彫像のように固まっていた。

 結果、夜の一族の恐さを改めて知りました。

某月某日

 なぜかギンガに捕まえられた。
 理由を聞くと、

 ギンガ「デフォルトです」

 と言われた。

 なぜか納得してしまった。

某月某日

 今日は病院に定期健診。

 アレだけの修羅場をナイナイ尽くしの俺が過ごしてきたんだ…当然体に色々と変調が残ってる。

 だからフィリスの強い進め(脅し)で通院している。

 で、何時もはアリサに"簀巻き"にされ月一で通院しているが今日は初めてミヤに(バインドで)縛られてきた。

 何時も通り受付で受付を済ませようとした時だった…

 「診察券です!!」

 「はい、しんさつけ………」

 俺の替わりに診察券を出したミヤに対し受付のヤツが何時も通りに受付をしようとしたのだが……

 ギギギギギギ

 「良介君……フィリス先生との間に何時の間にこんな大きい子供が出来てたのぉぉぉぉぉ!!!」

 とのたまってくれやがった!!

 さらに!その絶叫が病院内に響き、暇な看護婦連中が押し寄せ質問攻めにあった。

 さらに矛先がフィリスのヤツにも向かい、真っ赤になり混乱したフィリスが無差別サンダーブレイクを放った。

 だだ…

 何故か習い済ましたかのように全て俺に命中した…

 黒こげ担った俺はそのまま入院決定した…

 補足としては

 「私の責任だから…」

 ってすげぇ〜笑顔で入院中俺の世話をするフィリスが居た。

某月某日

 フェイトの家に遊びに行った。

 ただフェイトのヤツは急な仕事が入り現場に急行……

 一ついえるのは仕事に向かうフェイトが鬱オーラを出していた事だ……

 犯人は生き残れるのか心配になった。

 で、手持ち無沙汰な俺は子犬に変わったアルフをなでまわした……

 最初は抵抗していたが、俺がイヌの弱点であるお腹を撫で回したらおとなしくなった……

 そこでやめとけばよかったのに調子に乗った俺はさらに撫で回し、アルフがぐったりするまで続けた……

 その後俺も疲れたので、フェイトが帰ってくるまで昼ねをした……

 そして帰ってきたフェイトにアルフの第一声が

 「良介のヤツって意外にテクニシャン…
  胸だけでいかされちゃったよ…」

 その台詞に真っ赤になったフェイトが俺にサンダーフォールをぶっ放してきた……

 その一撃に朦朧とする意識の中

 (雌犬の腹……確かに胸だな……)

 そんな事を思いつつブラックアウトした……

某月某日

 暇なので久遠を捕まえて、赤く塗ってみた。

 良介「よし、赤い狐の完成だ!」

 ザフィーラに喉笛を噛まれました。

某月某日

 朝起きたらムキムキだった。

 とりあえず、胸をピクピクさせてみる。

 ピクピクピクピク。

 うむうむ。

 目が覚めたら、布団の中だった。

 ちぇっ……

某月某日

 はやてが使っていた車椅子を倉庫から発見する。

 シャリオに頼んで、ロケットエンジンを付けて貰った。

某月某日

 ヴィータを発見。なんとなく緑色に塗ってみる。

 良介「はっはっはっ、緑のタヌキだ!」

 ハンマーで叩かれた。

 身長が1センチは縮んだと思う。

某月某日

 ギンガが今日は非番なのは調べあげた。
 今日は絶好のテスト日だ。

 と言うわけで、改造車椅子で、ミッドチルダを爆走してみた。

 余りの速さに感激するも、ブレーキがないことに気付きテンパった。

 レストランに突っ込む。

 舞い散る料理。

 良介「なんとか止まったか……」

 よし、帰るか。

 ガシッ

 振り返るとスパゲティまみれのギンガさん。

 ギンガ「……取り調べてあげるわ」

 そっから先は恐くて書けません。

某月某日

 朝起きたらシャマルが隣に寝てた…

 良くある事なので慌てず騒がず布団から出る。

 掛け布団を取り、シーツの端と端を結んでまるで肉まんのように包む。

 あとは窓から投げ捨てやった…

 ただ後で

 「良介さんがSなのは知ってました…
  でも寝ている私に緊縛プレイを仕掛けるなんて き・ち・くなんだからぁぁv
  でもちょっと感じちゃいました…」

 とのたまいながら無傷で帰ってきやがった…

 もちろんその後は血の雨が降った。

某月某日

 桃子に会いに行ったら話しが弾み、何時の間にか酒盛りになっていた…

 で、次の日目が覚めたら隣に桃子が寝ていた…

 そして第一目撃者は恭也…

 で、どうなったかといえば…

 「俺はコイツを"父さん"と呼ばなければならないのか……そんな事実抹消してやる!!!」

 真面目なヤツがキレると危険である。

某月某日

 甘味女王であるリンディのお願いで、カップル限定の超特大パフェを食べる事になった……

 まぁカップル限定だけに彼氏又は彼女同伴でないと頼めない限定メニュー故に、俺は彼氏役で同伴だった…

 まぁ格安の値段の割りにボリュームがあってうまかった……

 たしかに旨かった……

 だが!何十杯も食べたくないわぁぁぁ!!!

 しかも恋人役は毎回違う!

 同じなのは俺だけ!!

 視線も痛かったわぁぁっぁぁあぁ!!

某月某日

 目覚めたら自分を見下ろしていた……

 とりあえず慌てず騒がず空中浮遊を楽しんでいたら……

 「良介さん…
  未練が多すぎて成仏出来ないんですね…
  私の全てを持って成仏させてあげます!!!」

 と泣きながら那美のヤツが襲ってきやがった。

 結果からいえばとりあえず俺は肉体に戻れた。

某月某日

 なのはに新しいパソコンを買いに行くから付き合ってくれと頼まれ、仕方なく一緒に出掛けた。

 何故か行く先々で知り合いばかりに遭遇した。

 待機状態のバルディッシュを持った私服姿の美人執務官、若干19歳で部隊を起こした才媛、
 ハンマー持った親分、二丁拳銃を持ったツインテールのガンマンなど上げるとキリがない。

 どうやら、電話をシャマルに盗聴されたようだ。

 シャーリーに頼んで、盗聴防止機能の携帯を作ってもらおう。

某月某日

 フェイトと一緒にキャロとエリオを連れて、買い物に行った。

 レジのお姉さんに

 「可愛い奥さんと子供さんですね、おとうさん」

 と言われて、フェイトの顔が真っ赤になった。

 何故真っ赤になる?

某月某日

 時空管理局からの依頼である人物の極秘調査が入った。

 そして、何故かミヤがポケットに入っている。

 「リョウスケが逃げないようにミヤが見張ってあげます」

 とか抜かしているが。

 隠れているだけじゃ意味がねえだろ。

 ターゲットがデパートに入ったので、そのまま尾行。

 ミヤが昨日ファッション雑誌を見て、

 『このワンピース欲しいです〜』

 といっていたのを思い出したので、ターゲットがトイレに行っているうちに
 速効で玩具売り場に行き子供のプレゼントと言って似たような人形の洋服を買ってやった。

 調査の後顔を真っ赤にして蹴られた。


某月某日

 アリサのお気に入りのカップの取っ手を折ってしまった。

 限定品で、僅か20個しか生産されていないレア物だ。俺が真夜中の2時に並んで買ったので良く覚えている。

 しかも、シリアルutだ。

 この世に一個しかない。

 ばれたら、どうなるか想像も付かない。

 誤魔化そう。

 そう判断した俺は速効でコンビニに行き、瞬間接着剤を購入。

 取っ手をくっ付けた。

 完璧だ。

 安堵して溜め息を付くと、横にいつの間にか満面の笑顔を浮かべたなのはとフェイトがいた。

 「兄さん」


 「リョウスケ」

 二人とも物凄く嬉しそうな顔で、


 「「今度の休みに一緒に出掛けません?」」


 じーざす。

某月某日

 リンディ提督が、ファイルを落とした。
 廊下に書類が散らばる。

 仕方がないので、俺も書類を拾うことにした。

 そんな中、一枚の書類に目が行く。

 『人類補完計画』

 深く考えたら負けだと思った。

某月某日

 ティアナが演習中に地図に記載されていない、新たな洞窟を発見した。

 はやて「こんな所に洞窟があったなんて……」

 ティアナ「私もビックリしました」

 はやて「ティアナが第一発見者なんやろ」

 ティアナ「はい」

 はやて「なら、この洞窟の名前は、『ティ穴』に決定や」

 ティアナ「えっ!?あっ!部隊長待って下さい!待って……」

 その日の夜、ティアナと酒を飲んだ。

 誰だって愚痴をこぼしたい時はあるだろう。

某月某日

 はやてからザフィーラがテレビに出ると言うので視てみた。

 しかしなぜニュース番組なんだ?

 しばらくすると、はやてに教えてもらった出る時間帯になった。

 これは!?

 『今日のワンコ』

 「今日のワンコは八神さん家のワンコ。ザフィーラ(♂)ザフィーラは……」

 初めてザフィーラの為に泣いた。

某月某日

 スバルのはちまきをねじりはちまきにコッソリと変えてみた。

 まさか、スバルの掛け声が全て

 「ソイヤッ」

 になるとは……

某月某日

 なのはに、

 「兄さん、このゲームをやって下さい」

 とゲームを渡された。

 ん〜なんだろ?

 『シスタ○プリンセス』

 …………とりあえずやるか。

某月某日

 リンディ提督がまたファイルを落とした。

 床に散らばる書類。
 やれやれ、またか……

 そう思いつつ、書類を拾う。

 一枚の書類が目に止まった。

 『V作戦概要』

 この日、ナンバーズに勝てると思った。

某月某日

 リンディ提督がまたファイルを落した

 床に散らばる書類

 もぉ完全に怖い物見たさの領域に入りつつ、書類を拾う

 手に取った書類に目が釘付けになった。

 見なきゃ良かった…

 『一夫多妻制導入への概要』

 何気に被験者に俺の名前があった…

某月某日

 なんとなく昨日見た映画の台詞を六課の依頼である。犯人捕獲作戦開始の直前に言ってみた。

 「俺…コノ仕事が終わったら……アイツと結婚するんだ……」

 結果…

 敵もろともトリプルブレーカーでぶっ飛ばされた……

 本当に死亡フラグが立ちやがった…

某月某日

 俺がせっかく(人形の)服をくれてやったのに蹴りをかますとは……

 その後、何故か俺を見ると真っ赤になって逃げ出しやがる…

 しょうがないのでドールハウスを"作って"プレゼントしてやった。

 そして次の日からはやてがミヤのために作ってやったバック型の部屋の替わりにソレを持ち運ぶようになった…

 まぁ気に入って持ち運んでくれるのは嬉しいのだが…

 俺の感想としては…

 「ヤドカリみてぇだな…」

 次の日からマタ口をきいてくれなくなった…

某月某日

 仕事で携帯を壊した……

 次の日六課の連中が完全武装で俺の家に押しかけてきた…

 口々に

 「私なにか悪い事した!!??」

 「私の事嫌いになった?」

 「何でもしますから許してください!!」

 etc.etc.

 叫んできやがった…

 その日、機動六課が機能停止した…

 次の日、色々な対策を施した値段が六課の年間予算の数割をつぎ込んだ携帯が送られてきた…

某月某日

 久しぶりに探偵の仕事が入った。

 内容は簡単、ストーカーに付き纏われている女性の依頼で、犯人の確保。

 作戦んは簡単、依頼者の恋人に成りすまし、逆上した犯人を捕獲、ギンガ辺りに引き渡す。

 とりあえず依頼は成功したのだが…

 何故か同様の依頼内容で依頼してくる機動六課や知り合い女性陣が居た…

 ちなみにストーカーの影は一切無かった。

某月某日

 フィアッセのコンサートに呼ばれた…

 もちろんアリサやミヤの分も一緒にチケットをくれた。

 内容としては無教養な俺でも良かったと思える内容だった…

 ただ…

 最後に俺を無理やりステージに引っ張り込み、婚約発表をしなければだが…

某月某日

 アリサに頼まれ銀行に来た…

 そしたらたまたま銀行強盗がきやがった…

 まぁ面倒だから静観決め込もうとしたのだが…

 ある事情から犯人ボコって事件を解決してやった…

 その理由ってのが…

 事もあろうにあいつら……

 「兄さん…お金に困ってるなら私がどうにかしますから!!」

 「リョウスケ……はやまっちゃダメ!!!」

 「良介!!バカな事してないででてきなさい!!」

 俺が銀行強盗をやらかしてると思ってやがった…

某月某日

 仕事の依頼で飛行機に乗った…

 そしたら乗ってる飛行機がハイジャックにあった…

 俺って呪われてる?

 仕方ないので孤立奮闘して犯人捕まえた…

 コレが原因で事件に巻き込まれると知らずに…

某月某日

 行き成り管理局に呼び出された…

 呼び出された理由が

 「犯人が兄さんを呼べって…
  呼ばないと爆破するって…」

 「そんな狂言に乗せられてるんじゃねぇ!!」

 「狂言やないんや…さっきデモンストレーションとかいってかなり大規模な爆発があったばかりや…」

 結果俺は犯人の命令のままに町中を駆けずり回った…

 最後はこの理不尽に対する鬱憤を全て犯人にぶつけたがな…

 で、犯人が俺を巻き込んだ理由が最近捕まえたハイジャック犯がコイツの弟で、
   その仇を討つのと金を手に入れるためだったそうなぁ…

某月某日

 今日は高町家に来た…

 丁度出かけるらしい桃子に出くわし留守番を頼まれた

 誰もいなく、久しぶりにのんびりできると思ったら歌姫様が帰ってきやがった…

 うるさくなる前に不貞寝しようとしたら先手を打たれ歌の練習に借り出された…

 「ただ聞いてくれるだけでいいから」

 縁側で心地いい歌を聞いている中いつの間にか眠っていた…

 なんとなく寝る前に頭の後ろが柔らかかった気がする…

 起きた後なぜか顔を合わせるたびフィアッセの顔が赤かった…

某月某日

 町を歩いていたらさくらに出くわした…

 なし崩しに喫茶店に連れ込まれアリサのことについて色々といわれた…

 「彼女は大人よ。でもね、貴方の前ではただの女の子なの。本当はもっと甘えたいのよ」

 だから俺にどうしろってんだ…

 夕飯を食った後、今日は一緒に風呂に入らないかとアリサに言ってみた…

 「ちょっと良介! 変なものでも食べたの!? 道に落ちてる物食べちゃだめって言ったじゃない!! 
    それとも風邪、そうか風邪ね! すぐにフィリス先生に電話しなきゃ…」

 ちょっとマテやメイド…

 今日の教訓、慣れない事はするもんじゃない…

 ただ、その日のアリサは終始笑顔だった…

 まあ、偶にはこういうのもいいだろう…

某月某日

 なぜかこのごろ視線を感じる…

 しかも特定の女のみが訴える様に見つめてくる…

 そのことについてアリサに相談したら

 「その、ごめんなんさい。この間のことあまりに嬉しかったからミヤに話しちゃった」

 つまり、ミヤからはやてに伝わり、はやてから各方面に伝わったということか…

 でもなんでトリプルブレイカーじゃないんだ…

 「あ〜たぶん、良介から誘ってくれるのを待っているんじゃないかしら」

 その後、しばらくその視線はきえなかった…

 やっぱり慣れない事はするもんじゃねぇ…

某月某日

 某漫画を読みながら

 「この仮契約って言うの、契約方法はさておき魔力の譲渡とアーティファクトとやらが使えるようになるのか、便利だな。」
と呟いたら、なのは達が急にそわそわし始めた。

 その後、ユーノから

 「最近、機動六課のメンバーから契約魔法や儀式魔法について調べてくれって依頼が沢山あるけど何があったか知らないか?」
と聞かれた。

 まさかそんな魔法など無いと思うが、しばらく機動六課には近づかないようにしよう。

某月某日

 どうやら風邪をひいたみたいだ。

 海鳴病院の受付が外科では無く内科に用があると言ってもなかなか信じてくれない。
 
 挙句の果てには「あなたが風邪をひくなんて明日は槍でも降るのかしら?」と本気で天気の心配までし始めやがった!

 結局、信じてもらうのに一時間近くかっかた。

 流石に少しへこんだ。

某月某日

 ゲンヤのおやっさんに、飲みに誘われた。

 しかも、

 ゲンヤ「お前もチビっ娘共の相手ばかりで、疲れているだろ。しかもそれがもとでロリコン説まで出てやがる。
          たまには大人の女と遊ぶのも良いぞ」

 とのこと。

 俺も男だ!たまには、パァーっと遊ぶのも悪くない。むふ♪

 その夜……まさか店に入った瞬間にギンガに摘発されるとは……しかも自分の親父にも手錠を掛けるとは……

某月某日

 ゲンヤにまた、飲みに誘われた。

 ゲンヤ「次は大丈夫だ!ギンガは非番だ。よし行くぞ!」

 良し、次こそはパァーっと遊ぶぞ!

 その夜……店に入った瞬間、俺とおやっさんは沈んでしまった。

 はやて「浮気者なんていらん−−闇に沈め」

 「はやての事が好きだー」っと100回言うまで許して貰えなかった。

某月某日

 ゲンヤにまたまた飲みに誘われた。

 ゲンヤ「今日はギンガと六課の連中は合同演習で出払っている。次こそは次こそは!」

 おやっさん、俺も同じ気持ちだ!

 その夜……店に入った瞬間、店が吹っ飛んだ。

 爆風の中から現れる機動六課とギンガ。

 はやて「今日の合同演習は市街戦を想定したんや……」

 なのは「……兄さん」

 フェイト「リョウスケ……」

 とても長い夜になりました。

某月某日

 ゲンヤにまたまたまた飲みに誘われた。
 
 ゲンヤ「発想の逆転だ!お店に行くのではなく、呼べば良いじゃないか」
 
 ついに、希望の光(ピンク色)が見えてきた。

 その夜……部屋に機動六課とナンバーズが乱入。大騒動になる。

某月某日

 久しぶりにゲーセンに行ってみた。

 全てのゲームのハイスコアが『N.T』と『S.T』で埋まっていた。

 何も見てない事にしてそのままゲーセンから出た……。


某月某日

 ヴァイスのヤツがヘリを見ながら

 「やっぱりもっと加速が欲しい」と言っていた。

 とりあえず基本として、ヘリを赤く塗ってツノを付けておいた。

 いいことをすると気分がいい。


某月某日

 小遣い稼ぎに、なのは達のヌード写真と偽って別人の赤ん坊の写真の販売を始めた。

 以前も使った手だが文字どうり別世界だ。また騙されるヤツもいるだろう。

 店の前に一番初めに立っていたのはギンガだった…。

 しかも、物凄い笑顔だった……。

 その後の事は正直思い出したくない…………。


某月某日

 機動六課にひやかしに行ったら、なのはが居眠りをしているのを発見する。

 兄妹のスキンシップとして(←ここ重要)額に『肉』と書いておいた。

 一仕事終えて清々しい気分で顔を上げたところでスバルと目が合った。

 

 

 ……室内で殺傷モードのディバインバスターはとても危険だからやめた方が良いと思う……。


某月某日

 リンディ提督がファイルを落とした。

 床に散らばる書類。

 ドジっ娘って歳でもないだろうと思いつつ(この瞬間物凄い殺気を感じた)書類を拾うの手伝った。

 一枚の書類が目に止まった。

 『宮本良介対策課(仮名)設立草案』

 流石に気になったので軽く目を通してみたところ、部隊長はギンガだった。

 部下が一人もいないのが気になるが、部隊長になるとは大出世だ!

 後で祝電でも送っておこう。

某月某日

 なんとなくシャリオと知合いのデバイス改造案の話で盛り上がっていた…

 コレが原因であんな最終兵器が出来てしまうとは…

 「なぁシャリオ…」

 「なんですか師匠?」

 「なのはのレイジングハートを二つに分離させ、銃口を二つにする事ってできるか?」

 「出来ない事はないですよ…」

 「ならこんなのも作れるはず!
  その名も!ツインレイジングハートエクセリオン!!
  両手に持ったレイジングハートから繰り出されるSLB!
  さらに回転を加えればもぉ無敵!!!」

 「おもしろそうですねぇ!!」

 まさか調子に乗ったシャリオが本気で作るとは思わなかった…

某月某日

 ゲンヤとのみに出かけた…

 今回は普通の居酒屋で飲んでいたのだが…

 帰りにギンガに連衡されるなのは達を見かけた…

 理由を聞いてみたら

 「なのはさん達は19歳ですから・・・」

 そういやそうだった…

某月某日

 月村のヤツに見せたい物があるからって呼び出された

 「侍君!!探偵で幼女って組み合わせに足りない物がある!!
  だから作ってあげたよ!!

    デモン"ペ"イン!!」

 「パチもんかよ!!!
  そうするとお前はウエストかよ!!!
  なんか微妙に共通点ありすぎてつっこめねぇ!!!」

 とりあえず何かに使えるかもしれないので貰っておいた。

某月某日

 長期の任務のため、なのはがヴィヴィオを俺に預けてきた…

 ただ…

 なぜこのちみっこは俺のことを

 「ぱ〜ぱ〜あそんでぇ〜」

 "パパ"なんて呼ぶんだよ!!!

 なのはが保護している少女だと知らないヤツの前でそう呼ぶから、驚愕の顔おしながら

 「お、おしあわせに!!」

 って泣きながら走り去りやがるんだぞ!!

 しかも!

 迎えに来たなのはのヤツにいったら

   ニヤリ

 って思惑通りって顔しやがった!!!

 もぉ二度とあずからねぇ!!!

某月某日

 なのはからヴィヴィオを預ることがあった後、また何度かちみっこが俺の所に預けられる事になっている。

 だが定期健診とやらでフィリスに呼び出された。

 ちみっこを放っておくわけにも行かないので、シカトしようとしたらアリサに拉致された。ヴィヴィオと共に。

 ついでにフィリスにちみっこの検査をしてもらうのもいいかと、今回はおとなしく行く事にした。

 「そんな……良介さん……いつの間にそんな大きな子供を……まさかアリサさんとの子供じゃ……」

 「なんでアリサの子供!?」

 「だってその髪の色そっくりじゃないですか! まさかフィアッセ!? それともフェイトちゃんですか!?」

 「フェイトママ?」

 「お前もフェイトって単語に反応するんじゃねえよ!」

 その日海鳴で一騒動起きた。

 地元で、ヴィヴィオの母親がフェイトだと認知されている、と知ったなのはがへこんでいたが知った事じゃない。


某月某日

 リンディ提督がまたすっ転んで書類を散らばらせていた。

 最近いい加減見慣れてきた。

 毎度の事ながら書類を覗いてみる。

 「没案となったデバイスの再利用について」

 シャリオからの書類だった。

 今回はまともだなと読み進めると、テスターが全て俺だった。

某月某日

 今日は珍しく傍に誰もいない。

 何時もこんな日だといいのに。

某月某日

 アリサに勧められ、イケテル紳士は読書するものだといわれ本を読んで見ることにする。

 本はアリサが選んでくれたものだ。なかなか面白く、最後まで読んだ。

 内容は恋愛小説で、主人公の周りに沢山の美少女がいてそれに振り回されるという話だ。

 何処かで読んだ内容だ。

 しかも、読んでいた本の内容をミヤに見られそれが噂になってしまい
 『良介が誰かに告白する為に恋愛小説を読んでいた』という噂が広まってしまった。

某月某日

 なのはに頼まれ、ヴィヴィオの世話をする事になった。

 相変わらず「ぱぱ〜」というが、もういい加減に慣れた。

 六課の隊舎でヴィヴィオと遊んでいると、いつの間にか訓練を終えたエリオとキャロも加わっていた。

 最近のガキは家に篭ってゲームだが、日本の伝統の後継者を自負する俺はガキの頃に遊んだ遊びを教えてやった。

 遊びつかれたので、ガキ共と一緒に六課のベッドがでかい部屋で昼寝をした。

 目を覚ますと、隣には何故かヴィヴィオを挟んでなのはがいた。

 俺が真ん中で寝ていたのだが、その反対にはエリオ・キャロを挟んでフェイトがいた。

 そして胸の上にはミヤがいた。

 頭痛を感じながら、眠っている隊長共をたたき起こして問いただ出すと
 「兄さん(リョウスケ)が気持ち良さそうに眠っていたからです(よ)」

 仕事しろ、お前ら。

 そして間の悪い事に、俺が未だ眠気眼の隊長共をベッドから叩き出そうとした時、
   本局の『老人達』からの『褒められて』ストレスが溜まっていた部隊長殿と遭遇。

 「何してるん?良介」

 「えーと、お昼寝?」

 しかも、ガキ共は布団に包まっていて部隊長さんの視界には見えない。

 そんな無機質な目で見るな、マジで怖い。

 俺は愛想笑いでニッコリ、夜天の王もニッコリと笑い懐から主ベルトクロイツを出し、

 「………響け、終焉の笛」

 真っ白な閃光が視界を満たし6課の一室が半壊した。

某月某日

 海鳴に住んでいるエイミィに頼まれ、アルフと一緒に子供の世話をした。

 エイミィが晩飯をご馳走をしてくれるというので、ありがたく頂戴する。

 エイミィの双子達が、俺のことを何故か「パパー」と呼んでくる。

 お前も笑ってないで止めろ、エイミィ。

 しかも、双子達が抱きついてきたところに提督殿がご帰還。

 無表情で、いきなりエターナルコフィンをぶっ放してきた。

某月某日

 赤星に合コンのメンツが足りないから出てくれと頼まれた。
 恭也に頼めと言ったが、さっき断られたとのこと。

 俺だって断る。もしバレたら、機動六課に殺されちまう。

 赤星「勿論タダでとは言わない。これでどうだ!」

 良介「コレは!幻の銘酒『産まれたての風邪』!!」

 バレたら死刑は確定……しかしバレなければタダであの銘酒が手には入る……

 死刑、酒、死刑、酒、死刑、酒……

 長い葛藤の末、

 GOだ!俺は命を賭ける。

某月某日

 道場で美由希に稽古を付けてもらった。
 鍔迫り合いの時に足を滑らせて、押し倒してしまった。

 いきなりのことに2人とも顔を真っ赤にしてテンパる。

 その後、お約束のように道場に顔を出した恭也に見られ−−

 現在逃げ回ってます。

某月某日

 前日から逃げ回ってます。

 もう海鳴にいるのは不味いので、ミッドチルダに逃亡した。

 昨日から飯も食ってないので、とりあえず管理局の食堂へ行き飯を食う。

 ガツガツガツガツ……

 なのは「兄さん横良いですか?」

 フェイト「私も良い?」

 良介「別に良いよ」

 こいつらの相席自体珍しい事ではないので、気軽に許可する。

 あの時気付けばよかった。

 なぜ、食堂なのに二人とも飯を持ってなかったのか。

 なぜ、対面に座らず、二人とも俺を挟むように座ったのか。

 なのは「ご飯、美味しいですか?」

 良介「ああ、美味いよ」

 なのは「姉さんは美味しかったですか?」

 ヤバい!逃げようと席を立とうとすると、

 ガシッ!

 左右からロックされた。

 良介「はっ離せ!」

 フェイト「もう離さない……」

 なのは「お兄さんが待ってます。早く家に帰りましょう……」

 その後、道場まで連行され、誤解が解けるまで稽古と言う名の拷問を受けた。

某月某日

 世の中、間が悪いとか、タイミングが合いすぎるとか、シンクロとか、etc……

 高町家の朝食時、

 醤油を取ろうとしたら、美由希も取ろうとして手が重なる。

 ピクッ
 ピクッ

 マヨネーズを取ろうとしたら、美由希も取ろうとして手が重なる。

 ピクッピクッ
 ピクッピクッ

 水を取ろうとしたら、美由希も取ろうとして手が重なる。

 ゴゴゴゴゴゴ……

 空気が重くなる。

 発生源と思える、兄と妹は、無表情でご飯を食べている。

 この雰囲気に耐えられなくなり、

 「「ごちそうさま…ってっえ!」」

 まさか、ごちそうさまから、驚きのリアクションまでかぶるとは……

 俺も美由希も気恥ずかしくなり、顔が真っ赤になる。

 ゴゴゴゴゴゴ……

 さらに空気が重くなる。

 そして、そんな空気に気付いていない者が一人。

 桃子「ふふっ、良介君は本当に美由希と気が合うわね♪どう、お嫁さんとして貰ってくれる」

 ブチッ
 ブチッ

 いま、何かがキレる音がしたぞ……しかも二つ。

 恭也「宮本……」

 なのは「兄さん……」

 良介「俺だけ有罪かよ!?美由希は!?」

 もちろん、そんな言い分は聞きとどけられず、今日も道場に拉致られました。

某月某日

 Xデー来たる。

 『やるからには全力』をモットーにしている俺は、珍しく着飾っていた。

 と言っても、以前、月村に、

 月村「侍君もたまにはオシャレしたほうが良いよ」

 とプレゼントされた服を着ているだけだが。

 今まで着る事もなく、タンスの肥やしになっていたが、遂に着るときが来たか……

 と言うわけで合コンです。

 メンバーは、俺・赤星・赤星の友達の三名と女性、三名の計6名。

 最初こそ、乗り気じゃなかったが、酒が入り、なおかつ皆のノリが良かったこともあり、いつの間にか合コンを楽しんでいた。

 酒の勢いも手伝ってか、結構大胆な遊びもしてしまったしな。

 むふ♪

 赤星達が、俺にウィンク。

 どうやら、彼女達と上手くいったみたいだ。

 持ってけ、持ってけ。

 一瞬ティアナが「お持ち帰り〜」って叫んでいる姿か脳裏によぎった。

 俺も相当酔っ払てるな……

 よし、帰るか。

 ガシッ

 「あれ〜良介君どこに行くの〜」

 良介「あん?赤星達も帰っちまったみたいだし、俺も……」

 「だから〜私と2人っきりでしょ〜今日は飲み過ぎちゃたみたいだし〜良介君って凄く私の好みなんだよね〜」

 酒と香水と女性の香りが混じり合った甘い香り。

 脳がとろけて、理性が崩壊する。

 良介「そうだな、それじゃあ……」

 ?「それじゃあ、なんなのかな侍君?」

 背後からの声

 振り返ると、笑っていない笑顔が素敵な月村とノエル。

 とろけきった脳が瞬時固まり、理性が物凄い早さで立て直された。

 月村「侍君、その服格好いいね♪どうしたの、そんなに気合い入れちゃて?私も気合い入れちゃおうかな」

 なんの?とは聞けなかった。

 くだされた死刑宣告。

 横を見ると、女はもう消えていた。

 月村「もしもし、なのはちゃん♪侍君発見したよ♪うんうん、えっ友達も連れてくる?良いよ、ジャンジャン呼んじゃて」

 ダメ押し来たぁーーーーー!!

 …
 ……
 ………
 ……………

 ちーん

補足

 今回の罰の一環として赤星から貰った酒は、フィアッセとリスティに没収されました。

 そのかわり、病院で、美味しく点滴を受けました まる

某月某日

 多忙なフェイトの変わりにキャロとエリオの父兄参観に行く事になった…

 まぁちゃんとした服はコノ前月村のヤツにボロボロにされて無かったので悩んでいたら、
  桃子のヤツが"そんな理由なら"と背広を一着用意してくれた…

 黒を基調とした背広にブルーのネクタイと薄いブルーのワイシャツ、所々金色の装飾

 「イメージとしてはミヤちゃんで揃えてみたわ…」

 との事、ミヤはその事にいたく気に入ったみたいだ…

 ちなみに知合い連中にも好評だった。

某月某日

 今日はエリオとキャロの授業参観に来た…

 まぁ場所はミッドに在る学校とだけ言って置く…

 色々と授業が進み、父兄と一緒受ける授業などをエリオとキャロとしたりと…

 俺らしくない行動をした気もするがぁ…

 チビ二人が笑ってくれるので良しとしよう…

 ポケットの中でミヤのヤツが

 「天邪鬼ですねぇ〜良介は…」

 とか言ってるが虫…ゴホゴホ…無視の方向で…

 でもほのぼのだけで終わらないのが俺クオリティ!

 何処でも嫌味なヤツは居るわけでねぇ…

 「コノ子達が親無しか…
  しかも片方は自分の力をうまく使えないどころか

  
     ゴスッ!!!


  げふぅつ」

 「それ以上口開くな…
  過去がどうした?親が居ない?ソレがどうした!!
  大切なのは今!そして未来だろ!!!
  コイツ等はやった事の重大さを理解している!
  理解せずのうのうと生きてるヤツ等と違いそれを理解して進もうとしてるんだ!!!
  黙ってろボケがぁ!!」

 最後まで言い切る前に殴り飛ばしてやったがなぁ…

 後はお約束、ギンガがすっ飛んで来て俺を連行していきやがった…

某月某日

 昨日は意外にもあっさりと釈放された…

 「なんで暴力を振るったんですか!!」

 と聞いてきたから理由を言ったら

 「……そういう理由じゃ怒れないじゃないですか…

  今回は情状の余地が有ります、今後暴力を振るわない事!!
  いいですね!!!」

 前半は良く聞こえなかったがそんな感じに釈放された…

 帰ってきたら帰ってきたでアリサのヤツに

 「呆れた…あんたそんな事したの…」

 と青筋が立ってたのにその一言だけで許された…

 現在は頼まれた事をあんな形でぶっ壊しただけに、フェイトやチビどもにあわせる顔が無いので部屋に引篭ってるのだが…


  ピンポーンピンポーンピピピピピピピピピンポーン


 フェイトとチビ二人が来た

 まぁやった事がやった事なので素直に

 「悪かった…あまりにもムカついたから手が出ちまった…」

 謝った

 「何言ってるの?リョウスケ??
  今日は二人が振り替え休日だから、私も有給をとって四人で遊園地に行く約束でしょ!」

 だがそんな事に耳侵さずそんな事を行ってくるフェイト

 チビどもはチビどもで俺の腕を片方づつ持って引っ張っていくしまつ

 「おい!アリサはどうするんだよ!!」

 あせってそんな事を言ったら

 「私は殺る(やる)事があるから逝って来なさい」

 とのお達しで行く事になった…

 まぁそれなりに楽しんだ…

 最後に

  「「私(僕)の為に怒ってくれてありがとうございます」」

 といわれて不覚にも涙が出たのは秘密だ。

 あと、アノ腐った親父の会社がアリスと名乗る者に買収されたらしいが、事実は不明である。

某月某日

 喫茶店兼バー『FOLX』に飲みに行く。

 店内に入ると見知った顔を見つけた。

 『魔窟の管理人』槙原耕介と真雪、リスティの悪魔コンビだ。

 耕介がこちらに気がついたのか捨てられた子犬のような瞳で見てくる。

 分かっているさ耕介!『両手に花』を邪魔するなと言うのだろう?

 縋り付く様な視線を背中に感じながら店を出た。

 そう、俺は気を利かせたのであって断じて耕介を見捨てた訳じゃない!!

某月某日

 ゲンヤのおっさん、ヴァイス、ザフィーラと麻雀をしていたらエリオが興味深そうにこちらを見ていた。

 この手のゲームは覚えておいて損はないだろうと思い、ルールや役など基本的なことを教えておいた。

 大人の遊びを覚えたのが嬉しいらしく、エリオは上機嫌だった。

某月某日

 フェイトが「エリオに変なこと教えないで!」と泣きながら怒鳴り込んできた。

 どうやら先日の麻雀のことらしい。

 たしかに中途半端に知っているといいカモにされてしまう。

 後でエリオにイカサマのやり方や見破り方をしっかりと教えておこう。

 フェイトもこれなら少しは安心するはずだ。

外伝1
某月某日

 はやてやスバル・ギンガのことで話があるとナカジマ家に呼ばれ、ついでだと言われ夕飯をご馳走になる。

 平和だ。

某月某日

 無限図書で、本の山を崩してしまった。

 こうなっては素人では手が付けられない。
 確か責任者はアイツだし問題ないと判断する。
 無限図書のほうが騒がしいが気にしないでいいだろう。
 今度、翠屋のシュークリームでも差し入れてやろう。

 ……平和だ。


某月某日

 特に何もない一日だった。

 …………平和だ。
 

某月某日

 ………………平和だ。
 今までこんなに平和な日々が続くなど、何時以来だろうか。

 これは何かの前触れだ。

 六課に調査を入れることにする。


某月某日

 宮本良介は独房の名を借りた地下牢に確保されているらしい。
 願わくばこの平和が続く事を祈る。


 ──クロノ・ハラオウンの日記より抜粋。

外伝2
〜執務官補佐編〜

某月某日

 ここ最近大きな事件が起こらず、時空管理局は平和そのものだ。それに比例するかのようにデスクワークの時間が増える。

 ストレスが溜まる。

 何か時空管理局をひっくり返すような事が起きないかと我ながら物騒な事を考えていると、
  自分の机に展開されたモニターを見ていたフェイトが心配そうな顔をしてこっちを見ていた。

 「リョウスケどうかしたの?」

 どうやら俺はフェイトに気付かれるくらい、ストレスが顔に出ていたらしい。

 理由を言うのも馬鹿らしいので、誤魔化す事にした。

 俺は心配させないようにする為に、

 「何でもありません、フェイト執務官殿」

 と、少し笑って敬礼した。

 フェイトはキョトンとして、そしてクスクスと笑いながら

 「少し休憩しましょう、宮本執務官補佐」

 何故か休憩する事になった。

 休憩中になのはとはやてに出くわし、話し込んでしまい予定よりも仕事が終わるのが遅くなった。

某月某日

 2ヶ月振りに休暇だ。

 しかも丸々1週間。

 今まで出一番長い休暇だ。

 人事部に『頼んだ』ら、快く休暇をくれた。

 久し振りに我が家に帰った。

 そして、2人でしたのが恒例の大掃除だ。執務官

 室の仮眠室に泊り込むことが多いので、殆ど家に帰れない。

 そのため何時も家を空けているので帰るたびに大掃除している。

 何故かフェイトは嬉しそうだ。

 前に家を売り払おうかと冗談でフェイトに言ったら、抱き疲れてイヤイヤされた。

 まあいいか。

某月某日

 はやてが新設する部隊『機動六課』にフェイトと一緒に出向する事になった。

 そこにはフェイトが保護者を務めるエリオとキャロも配属されるらしい。

 バラバラに暮らす家族が一緒に暮らせるような気持ちとはこういうのだろうか。

 とりあえず執務官室の荷物をまとめなければならない。
 
 今までの事件のファイルや倉庫にしまっている資料など思ったよりも沢山ある。

 出向するのは別に構わないが、気になる事が一つ。

 出向する前日にフェイトが笑顔で、

「六課の新人達って『可愛い娘たち』がいるらしいから、気を付けてね。リョウスケ」

 その笑顔で嫌な予感がした。

 そして、嫌な予感は見事に命中した。

 俺の女運悪さは遺憾なく発揮された。

 例えば、某ハチマキ娘との格闘訓練中に足をもつれさせて押し倒した体勢になったり、
  某ガンマンのシャワー中に出くわしたりと上げたらキリがない。

 そして黒衣の戦乙女が放つ嫉妬の雷は何度も俺に降り注ぎ、俺の六課でのあだ名は『避雷針』になった。


作者様方

名無しAS様

D,様

S+S様

ハイズ様

M2様

T-sima様

1、誤字と言う訳ではありませんが、「六課」と「6課」、両方使われていたので、「六課」に統一させて頂きました。

2、数字が半角と全角と両方使用されていたので、全角に統一させて頂きました。






作者さんへの感想、指摘等ありましたら投稿小説感想板
に下さると嬉しいです。