第10話 天使の旋律の向かう先



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※会長といい私立の連中といい
この町の住人は自重という言葉を胎内に置き忘れて生まれたんじゃないのかw なんて戦国時代www
でもってニンフの過去、想像を遥かに超えた凄惨さ……
とりあえずあのマスター氏ねばいいと思うんだ。
しかし最近そはらが苦戦続きな気がする。恋愛戦争的な意味でwww

※今週のそらおと、原作ではこの話はあまり関心なかったんですが
まさか「チクチク・Bチック」と「fallen down」を完全再現してくれるとは思いませんでした。
前者は「だめだコイツ、はや)ry 」的な最初からクライマックス感が、
後者は問答無用でテンション上がりまくり的な高揚感が(・∀・)
あとニンフのリンゴあめフラグもきっちりと回収、
このタイミングで彼女の「あの」陰鬱な過去とイカロスの「地上の空は)ry 」のセリフとはホント構成が上手いなスタッフ。
オリジナルのメイド喫茶も特にニンフがマニアック過ぎて戦慄しました(;^ω^)
さて次回は銭湯回!OPの謎の美少女(笑)の暴走に大いに期待せざるを得ない( ̄▽ ̄)




今週は文化祭の回。
学校で行われる恒例の行事、隣の私立も巻き込んでバンド対決に。
元を辿ればイケメン私立生と智樹の些細な衝突だったのですが、
腹黒会長と実家の武力が加わって、町の住民すら立ち上がる全面戦争に発展しました。
ノリが良すぎるだろ、この町。この運動力があれば、総理大臣にでもなれそうです。
智樹の知名度も半端ではなく、既に学校代表として担ぎ上げられていました。
流石は我らのヒーロー、人気者です。

そんな中で女性陣も光っておりました。
マスターと手を繋ぎたいと願うイカロス、少しずつ心が柔らかくなっていくニンフ。
悩める天使の良き味方であるそはらさん。
会長も会長で個性がありますし、このアニメは見どころが多くて嬉しいです。
特にニンフは小鳥のエピソードとりんご飴フラグもあり、今後に注目しています。
というか、空の上にいるマスターの何処に忠節を尽くす価値があるのでしょうか?
そんなに暇なら肉ばっかり食べていないで、自分で行動すればいいものを。
どれほどの力があるのか分かりませんが、ロクな最後を迎えそうにないです。

そして、智樹バンドと私立メンバーとの対決。
「チクチク・Bチック」を全校生徒の前で堂々と披露するこの男は、あらゆる意味で神の領域に。
羞恥心なんぞ真の男には必要はないのです。
そして本番、イカロスの披露する歌――予想は出来ていましたが、なかなか良い曲でした。
ただ「チクチク・Bチック」には敵いませんな(首振り)

次回は銭湯の回。イヤッホー、祭りだ)ぇー



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