第7話 「西瓜喰います」



***

※り、リョウさん!に、ニンフが妊婦に、
にんふが妊婦にアストレアも妊婦につかポテ腹ア亜阿吾あァァァァッ!!!
後カオスひぐらしばりにめっさ怖かった
無垢な幼児故の残虐性が恐ろし過ぎる((((;゜Д゜))))

※今週のそらおと、ついにシリアス突入して折り返してきた実感があった回でした。
前半こそデフォルメ化したニンフとアストレアにニマニマしながら
二人が禁断の果実(スイカ)に手を出したが故のイカロスのキレっぷりとか笑えたんですが……
てか今回に限り智樹完全な被害者だよな(汗)

一転して後半、満を辞して登場した第二世代エンジェロイドタイプεカオス、
ハッキリ言ってホラー度と幼さ故の頭のイカれ度が半端無さすぎ。
原作でも思いましたけどなにこれこわいwww
コレ絶対最後暴走して製作者も手にかけるタイプだよ……
次回ニンフへの攻撃が憂鬱過ぎる、精神的な意味で。

※良介、次元世界のあらゆる女性と色んな意味でフラグを建ててる貴方に
生まれたての第二世代エンジェロイドさんから聞きたい事があるそうです。
ではどうぞつ

カオス「ねぇ、愛ってなぁに?」



良介「愛というのはな、味なんだよ」

カオス「カブッ」

アリサ「齧られた!? 適当な事を言うからよ」





〜前半〜



毎度のようにお腹を空かせるアストレア、今日もまた智樹を狙います。
今回は本人を直接狙わず、家へ忍び込んで食料を奪う作戦。もはやただの嫌がらせレベルに。
冷蔵庫に食料品がなくて失敗に終わりましたが、例え食べ物があっても、
夢中になって食べている間に智樹の暗殺なんぞ忘れて、満足するに違いありません。アホの子は癒されますな(ほのぼの)
一方、家にいたニンフも大好きなお菓子がなくて空きっ腹モード。
二人してイカロスが家庭栽培している西瓜をがっつきます。無論、本人の許可なんぞ貰っていません。流石すぎるw
一個や二個ならともかく、全部平らげてしまい顔を真っ青にする二人。
西瓜をこよなく愛するイカロスにばれたら殺されると、ニンフが慌てて植物情報を細工して成長プログラムを促進。


見事に成長して、西瓜魔人になりました。ど、どういう事なの……?(今更です)


後はご存知の通り、智樹が巻き込まれて大騒ぎになりましたとさ。
完全なとばっちりですが、智樹さんならこの程度余裕です。紳士なのです)ぇー



〜後半〜



そんな智樹達を狙うシナプスの刺客、カオス。ロリシスターの降臨です(パチパチパチ)
善悪を知らない無邪気な魔人がまず定めたターゲットは、ニンフ。
智樹に化けてニンフをデートに誘い、連れ出してしまいます。
おかげでダイブマシーンを操作する人間がいなくなり、シナプスを調査中の先輩が孤立無援に。
ハーピーに襲われますが、先輩は余裕で対処。このやり取りで初めてハーピーに好感を持ちました。
おばちゃんハーピーモードより、声優さんの迫真の演技に拍手を送りたいですw

カオスは智樹の姿でニンフのマスターになりたいと、呼びかけます。
マスターに恵まれなかったニンフはこの言葉に大歓喜、涙を流して喜びます。どんな命令でも聞くとまで、うおお〜〜(ごろごろ)

カオスの真の目的はイカロスやニンフが裏切った理由――すなわち、愛を知る事。

エンジェロイドに愛はない。けれど、この二人は愛を知り豊かな心を持っている。
興味を示したカオスはマスターの命令を無視して、ニンフを拷問して愛を吐かせようとします。
ニンフやアストレアもそうですが、エンジェロイド命令無視過ぎるw これも智樹さんあっての奇跡ですな(頷)
外道マスターだけあって、人望はゼロ。ざまあ、と言ってやりたいです)ぇー

ニンフ大ピンチで、物語は次回に! アホの子の救援を待ち望みたいと思います。
頑張れば出来る子なんですよ! ……きっと)ぇー


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