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※やったー！！！けいおんに続き、そらのおとしものも映画化だ！！！！
※アストレアのツンデレ可愛いです。
※今週のそらおと、正しく漢の中の漢智樹と言わざるを得ない回ですた(涙)
男には例え間違っていると分かっていてもやらねばならぬ時がある……
自らの生き様を曲げなかった我らが主人公に合唱(南無) 前半の転入といい
後半のおバカけっていせんといいますます深まるアホトレアにほんわかする中着々と迫るシリアスタイム。
公式命名、黙示録(カオス)編がついに始まる……！
※リョウさん、そらのおとしもの劇場版制作決定ですぜ！
……あの作品を一般大衆で公開して大丈夫かと思わなくはないですが(汗)
※そらのおとしもの第六話より
「目の前女子更衣室があります、どうしますか？」
「覗きます」立派な最後だった(笑)
そらのおとしもの、映画化決定！！
第一期からこのＨＰでは神作として毎週感想を書いていましたが、
こうして評価されるとやはり嬉しいですね。
原作の面白さも勿論あると思いますが、何よりアニメ会社及びスタッフ陣の努力の賜だと思います。
神懸りというか、ネジが外れているというか）ぇー
狂気の沙汰ほど面白いと、神域の人も言っておられましたしね（頷）
〜前半〜
遂に智樹の学校に編入したアストレア。
殺す→倒すにシフトしつつある愛すべきアホの子は、
近接最強なのに下剤投入とか今回も可愛い馬鹿ぶりを見せてくれましたｗ
そんな彼女の狙いである智樹は、クラスメートの女の子にも馬鹿にされるランキング１のモテない男。
どちらが馬鹿か決着を付けるべく、学校で第一回クイズ大会が行われました。多分、授業そっちのけで）ぇー
参加メンバーは智樹、アストレア、そはら、会長、ニンフの補欠組。
会長は道徳面に多大な問題があるとの納得の評価、そはらさんは英語が苦手なようです。
ニンフさんは面白そうだから自主参加、マジ天使（贔屓１）
そんな彼らを狙ったクイズは、当然苦手な分野ばかり。
「目の前女子更衣室があります、どうしますか？」→「覗きます」
――という智樹の男らしい回答も社会には受け入れられず、
見事に罰ゲームとなってしまいました。くそ、なんて時代だ）ぇー
次々と罰ゲームを受ける智樹達を尻目に、ニンフさんがリーチに。当然ですな（贔屓２）
でも、ニンフさんの罰ゲームもちょっとみてみたかったり。
ごめん、ウソつきました。見せてくれたら土下座します
ところが、イカロス監修のクイズ後半はエロ分野ばかりで智樹が猛省。
クラスメートの入浴時間まで何故か把握している智樹は、優勝間近のニンフに迫ります。
普通の人間なら余裕で犯罪ですが、智樹ほどのエロ紳士なら許されるのです。
そして、最後の問題。サービス問題として、一度出た問題が再び出題。
Ｑ、「目の前女子更衣室があります、どうしますか？」
――試合、終了。
ニンフさん名場面その１：補修を受けるＳＤニンフさん
ニンフさん名場面その２：家庭科の調理は智樹と一緒のエプロンニンフさん
ニンフさん名場面その３：「覗かない」と名回答するクイズ王ニンフさん
〜後半〜
こんだけ感想を書いたのに、まだ前半戦。恐ろしいアニメです。
他のアニメならこのボリュームで軽く二話は費やしていたでしょう。昨今のアニメ、マジ薄すぎ）ぇー
後半戦は、智樹とアストレアの一対一の戦い。智樹の家で、二人で対決します。
倒す→遊ぶにシフトしたアストレアは、智樹と健全にサッカーや野球等で勝負。頭脳、ほぼ関係ない
健全としか言いようがない二人の対決は微笑ましく、イカロスやニンフも温かく見守りました。
アストレアの境遇は過去の自分と同じなので、二人も気持ちは分かるのでしょう。
極悪マスターの命令なんて聞くな、とも軽々しくは言えないのです。
智樹も無理強いはせず、手を差し伸べるのみ。
人間の優しさに触れて、アストレアも少しずつ態度を軟化させていきました。
温かい家庭と美味しい御飯、智樹達はイカロス達のいる新しい平和を噛み締めます。
〜ED〜
クイズ問題の為、各国現地調査するイカロスが凄いｗ
このアニメはエンディングまで笑わせてくれるので、本当に素晴らしいです。
劇場版はきっと、スペシャルバージョンだよ！