第4話「空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-」



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エンディングテーマが五月末発売にやきもきしております、こんにちは)ぇー
GW中ですが、第三話を鑑賞する事が出来たので感想を。

ダルが、SERNへのハッキングに成功。オタクではありますが、ダルのスキルは恐るべきものがあります。
タイムトラベルに関する研究を行っていたSERNは、死者の出る人体実験を行っていた。
想像を絶する秘密に触れてしまい、戦慄する岡部達。
それでも好奇心が勝り調査を続けますが、研究資料が謎のプログラムコードだった為判明できず。
ジョン・タイターより、解読には幻のレトロPC「IBN5100」が必要だと教わり、
オカリンは研究所から出て、秋葉原を探し回ります。
アキバはどうか分からないのですが、日本橋は近頃レトロ系の店が減ってきている気がしますめ。
踏み入れればまだまだあるのかもしれないですが、お金と知識がないのでパスで)ぇー

一方タイムトラベルに否定的だったクリスティーナも、SERNが研究していると知り、
結局無視できずに再びオカリンと合流。頑なではありますが、研究所へと踏み込んできます。
天才少女の参戦に、最初はスパイ容疑(妄想)をかけていたオカリンも賛同。
近づき、時に遠のきつつも、少しずつ分かりあえてきています。
ゲームでもこの辺のやり取りは好きで、クリスティーナのツッコミのキレには笑いを誘われました。
基本的に原作はシナリオも秀逸ですが、キャラ達のこうしたやり取りも面白いんですよね。
再現度は完璧ではありませんが、オリジナル的な演出も加わって見応えがあります。

今回の話はレトロPC「IBN5100」発見までで終わりましたが、
個人的にクリスティーナとオカリンのやり取り、後自爆作戦が見れただけで満足しております)ぇー


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