第3話「並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-」



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電話レンジ(仮)の正体、オカリンに起きた一連の事象の謎。
それら全てが繋がり始めた時、オカリンの助手ことクリスティーナが登場して物語が始まる。

ということで今回より正式に、クリスティーナさんが参戦。
オカリンのセクハラ攻撃と行動を問い詰めるべくやって来ましたが、
電話レンジ(仮)が起こした謎の現象に魅せられて、渋々未来ガジェット研究所に参入する事に。
この時の一連の変態騒ぎはゲームでも腹を抱えて笑った場面なので、アニメで再現されたのは嬉しいですね。
特にクリスティーナとオカリンのやりとりはいつも切れ味抜群なので、
これから先の二人の会話も楽しみでなりません。
ダルが加わると三倍満、まゆしぃが入って癒し効果まで。この研究所は最高です。

電話レンジ(仮)の機能とは、何とタイムマシン。
携帯電話に繋げる事で、過去へとメールを送る事が出来るようです。
あくまで偶然の産物なのですが、オカリンは大興奮。
世界的科学機関であるSERNにも興味を持ち、ダルにハッキングを命じます。やめとけばいいのに)ぇー
ちなみにこの時の会話外で食事をしていた時ですが、オカリンは颯爽と食い逃げしたのには笑いましたw

IBN5100、ジョン・タイター、SERN。重要なピースが揃いつつあります。
今はまだ断片ですが、手繰り寄せることで真実へと近づいていきます。
熱心になればなるほど世界の秘密に迫り、そして仲間達も集まっていく。


この行動がもたらす結果が、やがてオカリンの運命も変えていきます――



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