第24話「終わりと始まりのプロローグ -Achievement Point-」



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※シュタゲ最高っ!!特に最後の再会場所がラジ館前だったのがまた・・・!
ラボメンバッチもまゆしぃ視点だったりと感動的な最終回だったと感じました。
やっぱり終わると寂しさが出てしまうなぁ

※シュタインズ・ゲートが映画化だー!!!いやっほー!!!
さあ、この熱い展開に何か一言を!!!!



「未来のことは誰にも分からない。
だからこそ、この再会が意味するように――無限の可能性があるんだ」



ということで、映画化決定!
新しい可能性が生まれて、原作ファンの私はホクホクですよ。
原作ゲームのアニメ化は正直放映前は不安があったのですが、
蓋を開けてみれば素晴らしい演出の連続で、最後の最後まで魅せられました。

オカリンとクリスティーナの再会と出逢い、そして彼らしい最後の台詞――

この言葉を聞きたくて仕方なかったのですが、
思いがけず優しさに満ちていて涙腺が緩みました。世界一カッコイイ厨二でしたね(褒め言葉)
原作とは違い、エンディングはまゆしぃ視点だったのも憎い演出でした。
ラボメン入りで感激するルカ子も見たかったのですが、最初は戸惑うのが自然ですねw

最後まで諦めなかったからこそ到達できた、この世界線――

結果的に世界を救った事になりますが、岡部にとっては仲間を救えた事だけが誇りでしょう。
無限の可能性に満ち溢れているこの世界で、彼らには幸せになってほしいものです。


素晴らしいゲームやアニメを終えると、心地良い感動と少しの寂しさが胸に残ります。
これが消えない内に、また新しい物語を見たいですね。


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