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確定された、まゆりの死。
何度も何度も覆そうとするオカリン、だが奮闘むなしく結果は同じ。
死の形だけが変化するだけで、死そのものは覆せない。
これだけ不変だと私なら途中で諦めてしまいそうになりますが、
オカリンは決意変わらず、それゆえに心だけが磨耗していくばかり。
そんな彼の窮地を救ったのが、助手であるクリスティーナ。
岡部倫太郎の異変に気がついて、優しい一言と激励をかけてくれました。
彼女との日常は数日ですが、その時間はかけがえのないもので。
二人の絆は確かに存在しており、共通の友人を助けるべく二人で行動に移します。
と言ってもその絆は時間軸で多少の変化はあり、過去へ戻れば岡部の言葉を信じてくれずw
ゲームよりアニメの方が深く触れられていて、シリアス回であっても笑わせてくれました。
結果を変えるには、その原因を突き止める必要があると助手は指摘。
原因をどうにかしない限り、結果は絶対に変えられないと彼女は言います。
その鍵を握るのが、バイト戦士――ジョン・タイター。
彼女の正体が次回、明らかになります。