第12話「静止限界のドグマ -Dogma in Ergosphere-」



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※オカリンと助手の会話はもう夫婦にしかみえませんなあ
しかしラストを知っているとかなり切ないですね

※シュタインズゲートPSP版今日発売、
どうしょうアニメおわってからプレイしょうなあ・・・
でもニコニコのコメントでかなりネタバレ知ってるからなあ
コメ非表示にしとけば良かったです



原作よりも更に一歩踏み込んだ、オカリンとクリスティーナの関係。
事件が起こる前なのに、もう夫婦にしか見えません。
俺、この事件が解決したら相手先に挨拶に行くんだ)ぇー


1クール終了回、その結末は――惨劇。
世界線の果てに追い詰められてしまい、可能性なき状況へ追い詰められました。
今回起こってしまった悲劇もまだまだ、始まりに過ぎず。
この先オカリンがどれほど悩み、苦しみ続けるかと思うと、胃が痛くなります。


まゆりの死。


原作では多少触れていただけですが、
アニメでは実験の危険性をまゆりが一番心配していたところに、ポイントとなっていました。
タイムリープの実験中止を決定したオカリンに、喜んで賛同。
危ない実験はやめて、仲間と一緒に平和に過ごしていく事を何よりも望んでいたまゆり。
そんな彼女を不要と切り捨てられた事に、強い怒りと悲しみを覚えます。
でも撃ち殺した彼女にも同情すべき面はあるので、原作を知る身としては複雑ですね。


何にしても、来週が待ち遠しいです。


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