第11話「時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-」



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※バイト戦士のお色気作戦失敗・・・てかよくあれで成功すると思ったなある意味すごい



あの戦法でお色気作戦と、堂々と言ってましたからねw
ただ、黒のタンクトップは健康的な色気を感じさせますな)ぇー

今回は、嵐の前の静けさと言った感じでした。
日常の終わりを感じさせる静かな雰囲気、ギャグも少なくシリアス分も多め。
終盤に近づくにつれて、不気味な気配が広がっていっています。
原作ではさほど感じさせなかった危うさも、アニメの演出だと不気味な空気すら漂わせていました。
不審な点を散りばめる事で、終焉を描いています。

そんな中で進行していたのが、オカリンとクリスティーナの関係。
クリスの悩みを聞き、家庭内の問題にも解決に努力する姿勢を見せるオカリン。
私が女でも惚れますね、これは。まだ未成年なのに貫禄がありすぎです。

とはいえ、間違いを犯してしまっているのも事実。
危うさを感じながらも実験を続けてしまったツケを、間もなく払わされます。
次回で、1クール目が終了。ここに持ってくるとは憎い演出です。


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