第10話「相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis- V」



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※オカリン、ルカちゃんあんなセクハラして正座だけで許されるとは、なんてうらやましいだあ

※オカリンとクリスのやり取りはもう夫婦喧嘩にしかみえないぞ



あそこまで触っておいて、正座で許されるオカリンの人徳。
彼のイケメンぶりは、その辺の恋愛ゲームの気障馬鹿な主人公とは格が違います。

フェイリスのDメールにより、秋葉原が変貌。電気街と化してしまう。
萌え要素の消滅、彼女が秋葉原に持ち込んだ要素がDメールで消えた形に。
困惑するオカリンだが、考えを整理する時間もなく次なる実験者の登場。

バイト戦士がこの町に来た目的である、父親探しに人肌脱ぐことになる――

実際父親探しは手伝わなかったのですが、明日には町を去る彼女の為に宴を行う事に。
父親が見つかればお祝い、オカリンに抜かりはありません。
結局父は見つからず黙って町を去った彼女に憤りを覚え、オカリンは自らの意思でDメールを送る。

世界線は当初より1%もマイナス、「来てはならない世界」へとやって来てしまいました。

バイト戦士は何とか引き止められたのですが、この世界線は地獄。
原作を知っているだけに、後に起こるであろう展開に今からハラハラしています。
そんな中進行しているのが、オカリンとクリスティーナの関係。もう完全に夫婦です。
二人の口論は笑いを誘うのと同時に、萌え要素まで備わった最強展開。
ツンデレな助手と、照れ隠しに好評のあるオカリンとのコンビに、毎回楽しませてもらっています。

さてさて、そろそろ1クール終了。結末は、すぐ目の前です。


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