第3話 「そう、髪型はツインテールに」



***

※これはゾンビですか?はおそらく、原作三巻までアニメ化されると予想。キリがいいですし。
数話後にユーが喋らない理由と『死ね』と言う言葉に怒った理由が判明するでしょう。
ユーにとって『死ね』というのは想像以上に重いんです。
それにしてもユーとの出会いが原作とは違うなー(内容を考えれば当然ですが)
原作…『もののけ姫を信じますか?』→失敗。
目を逸らす→ロンダートからのムーンサルトに挑戦→ロンダートに失敗→
面白かった→だから二度とやるなの流れですからね。
原作じゃ、おもいっきり他作品のネタ出てきますから、大人の事情で出来ないこともあるんだろうなぁ。



〜前半〜



魔装少女のハルナ、冥界のネクロマンサーのユー、そして吸血忍者のセラ
女性三人が同居入りして、華やかになった歩の家。とはいえ、決して仲良しこよしではありません。
ある日のこと、冷蔵庫に残されていた唯一のプリンをめぐって三人が喧嘩。
(おっぱいさんはユーの自称下僕なので、実質二対一)
昔なつかしのジェンガで勝負する事に。セラさんが勝てば、ユーと半分こするそうです。げ、下僕……?

そして出来上がったのは、天井まで届く絶妙バランスのジャンガ塔。人間技じゃえええええええ!?

何をどうやっても何故か崩れないので、勝負は引き分けに。次は麻雀で勝負する事になりました。
王手するハルナ、ツバメ返しするセラ、革命返しするユー。勝敗が分からん
勝敗が見えないので、次はツイスターでバトル。サービスタイムがやってまいりました、うひょー。
貧乳と巨乳の素晴らしさを思う存分味あわせていただきました(拝み)

これも引き分け。お腹がすいた三人は昼間からお寿司を出前。無論、無断で歩のツケです。ど、同居……?



〜後半〜



後半戦はボーリング。三人で遊んでいると、隣のレーンで見知った顔。歩と親友の織戸です。
女好きの織戸は当然隣に気付き、女性三人のレベルの高さに狂喜乱舞。
童貞少年の逞しい妄想を発揮させて、ウヒョウヒョします。流石は歩の親友
なかなかの妄想レベルですが、エロ紳士智樹さんの足元にも及ばないな)ぇー
歩は当然知られたくないのですが、空気を読まないハルナに見つかって同居生活が親友にばれてしまいます。
嫉妬した親友は、ボーリングで勝負を挑みます。勝てば、歩に同居生活を代わってもらうことに。

そして、勝負――歩は何と240点。勝利の理由は「ゾンビだから」。ボーリングに関係ない!?

惨敗してガックリする親友の携帯に、一通のメール。女の子だからです、この裏切り者め!
親友に連れられて行った先は、病院。女の子は入院していました。
その女の子は昔の歩の知り合いらしく、彼女は歩に憧れているようです。な、なんだと!?
歩の為と髪形をツインテールにして、パジャマ姿でにっこり。おのれ、ユーがいるくせに(ギリギリギリ)

そして明かされる、衝撃の事実。少女は通り魔事件の被害者で、犯人の顔を知っていました。

彼女が語る犯人像は、何とユー。事実を知って、歩は愕然とします。
だがこの少女もベットの下に木刀を隠していたりと、どうも怪しい雰囲気。
ユーが犯人じゃないのは分かりきっているので、この娘が怪しいですね。貴重なツインテールですが(関係ない)



一方そのユーはセラとハルナが勝負している間に、黙ってプリンを食べていました。は、犯人ー!?


レビューへ戻る