第6話「傷痕」



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―第五話時点の拍手の感想―



※今回の件でピーリス中尉他何名か軍と敵対行動起こすグラフが立ったか?

※ガンダム00の感想です
ダ、ダメだ・・・さすがに今回のサジは擁護できません。
同情もできるし理解もできる。同じ立場になったら自分も同じことするんでしょうけど。
ゲリラ相手とはいえ、幼い子どもを虐殺することに意図的ではないとはいえ力を貸しちゃってるんですよね・・・。
これからどう立ち直るか期待しています。
なんかギアスのフレイヤ落とした後のスザクみたいな感じになることを想像しましたが。
それにしてもこのグラ・・・じゃなくてミスター・ブシドー色々とノリノリです。
確かにあそこで虐殺に加担しないのは評価できるんですけど、(一応軍隊として)そんなことしちゃっていいんでしょうか?
というよりあんな訳わかんない格好と偽名(褒め言葉)しちゃってる怪しい奴に勝手に行動する権限与えちゃっていいのか、アロウズw
21:43 他に気になったのはロックオン二世ことライル。
兄よりも飄々としていましたがその心には兄やCBと同等、もしくはそれ以上に虐殺に怒りを感じていた熱い奴でした。
今後の活躍が楽しみです。
それにしても荒熊大佐はほんとに良い人だなー。

※ミスター・ブシドーwww

※リョウさんへ 
00 第四話 予告で気が気じゃなかった彼の行動も、前後を知れば納得。
やり方はともかく、心情的には同意。 そしてやはり哀れな感じにキレてきたビリー。
気持ちはわからなくも無いけど、そこまでするかい?
まあホント、スメラギさんには、発つ鳥後を濁さずという言葉を勉強して欲しいもんです。
  そして何より大事なのが、『Mr.武士道』!あんた思いっきりアメリカ人でしょうが(笑)!!
しかし、やはり彼には『武士(もののふ)』という言葉が良く似合う。

※オートマトンのデザインは良いと思う。
それに引き換えガジェットはホントに、ねえ良介?

※アリオスは、アレルヤの超兵としての反射を想定して運動性を重視して回避をする機体なのに、
反射を司るハレルヤが消えたから機体特製にマッチできてきないこの状況は拙い。

※そこに痺れる憧れるMrブシドー





エンディングテーマが終わるのをやきもきしながら待っていたのに、ラストシーンは別の場面で追い詰められているガンダム陣営。

そして、「つづく」――

サジの煮え切れない態度にイライラしますが、吹っ切って撃つと最愛の人を殺すこの理不尽さ。
ティエリアの怒りは至極もっともで、罪を認めているからこそサジもまた苦しんでいます。
技量の差で刹那は追い詰められ、すれ違い続ける男女の超人もまた哀しく。
戦火は人の命を容易く飲み込み、残された人々に酷い傷跡を遺しました。

全てが極限な状況で、次週へ。
全てが見所であり、また少しでもより良い結末である事を祈らずにいられません。



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