第25話「再生」



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―第24話時点の拍手の感想―



※しっかし、ビリーのあれは逆恨みですよね。
横恋慕の相手が自分の所に転がり込んできて、その時にスメラギさんの心の隙間を埋めるなり
癒すなりしていたらこんな結末にならなかったと思います。
まあ、そんな事が始めから出来ていれば大学時代に彼女をゲットしていたと思いますが。
スメラギさんが一日10万近くする酒を呑んでいて、それが少なくない年月の間だった場合、
その際に消費した金額と片付けもせず残していった酒瓶が追い討ちをかけたのかもしれませんけどwww

※00 仲間を思う熱き絆が、希望の明日への扉を開く。 
潰えた野望の果てに、最後の決戦。 
ありきたりですが、どこかのラクシズやりたい放題とか、
メインキャラ死にまくりなんかよりよっぽどマシに終われる気がしますね久々に。 
あとは、かの不死身の男の生還を祈るばかりです。

※それぞれの対決が決着。
ティエリアはヴェーダと融合?し、トライアルシステムにより戦況は決しました。
残るは、いや始めから敵はリボンズ・アルマークただ一人。彼を守っていた城壁を全て破壊し、最初で最後の一騎打ちへ。
しかしまぁ、今回はクロスさせやすそうな世界だなぁ、外宇宙への進出、知的生命体との接触など、うん、なんだか第二次Z(仮。
新シリーズとかCMで言ってた気がするしたぶん出るだろう)に出そうだなぁ。

※一言感想――わぁ〜い、ファーストGの最終回と、νガンの再来だった。
でも、最高だった。by.DB

※適当予想。ブシドーがセツナを助けに入って死ぬ。当たったら何かいやだなぁw

※見た瞬間ボスと分かりました
00の二期の嘘予告まんまになりましたね(笑) バンダイやおそろいや

※コーラとブシドーはきっと最終話でピンチに陥った刹那を助けに来ると信じてます。
例え手足が千切れた機体であろうと、特攻するんだぜ(ぇ

※リボンズさんのアレ、ガンキャノンよりアイアンコングに見えてしまったゾイド信者は俺だけでいい。








コーラサワー、一人勝ち!!
何の説明もなく生きていたのは、もう流石というしかない。
「不死身の男」の名は彼こそ相応しいでしょう。
男は押しの強さなのだと、彼はこのシリーズを通じて教えてくれました。最高だ!

――人類の平和? 彼の生き様に比べれば安い、安い)ぇー

サジとルイスは仲直り、長い病院生活となりそうですが彼らの心はきっと晴れやかでしょう。
罪は犯してしまいましたが、彼らは彼らなりに戦ったのだと思います。
そしてこれからも己の罪と向き合い、より良い平和を求めて頑張ってくれると信じてします。
刹那のように。

アレルヤは贖罪の旅へ、隣に大切な人がいれば彼もまた人間として生きられます。
二代目ロックオンさんは戦争で全てを失いましたが、心を落とさず前向きに、甘き平和を感受せず銃を持ち続ける人生を選びました。
彼もまた、男です。

刹那は彼本人に何の文句もありませんが、純粋種という設定は正直余計だったと思います。
人間ではないとは言いませんが、人間であって欲しかったと。
特殊な能力がなくとも、刹那は刹那として成り立っていた筈ですから。
人間として、世界を守るガンダムとして、彼はこれからも戦っていきます。

このセカンドシリーズ、カタルシスはありませんが面白い作品でした。
総合評価としてはB。良い作品ではありましたが、感動と呼べるものはなかったです。
注目どころはやはり刹那、これほどいい男になった主人公は最近のアニメは珍しいですね。
劇場版では彼の活躍と、フェルトさんとの関係が気になるところです)ぇー

毎週のレビューも今回で終了。拍手を下さった皆さん、ありがとうございました。
次は何のアニメを毎週レビューしていきましょうかね……
推薦があれば、是非教えて頂きたいです(ぺこり)



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