第24話「BEYOND」



***

―第23話時点の拍手の感想―



※00のビリー・カタギリのあの行動
(長年の片思い・酒浸りの彼女を迎え入れての同棲生活・あっさり裏切られてからの復讐の鬼化・
世界の進む先を決める戦いの場に私怨から参加・遂には単身敵艦に侵入)について、
同じインテリ畑のユーノ先生是非コメントお願いします。

※自分の同属を操り人形の様にしたり、特攻兵器にする為だけに生み出したりするリボンズが人類の上位種なら本当にお仕舞いだと思う。

※今回のトランザム特攻隊、インベーダーゲームを思い出しました。
弟と、イノベーターゲームって名前のシューティングゲーム誰か作るんじゃねぇの?
みたいな話をして爆笑でした。

※コーラサワーの機体は爆発したが本人が爆死したシーンは無い! 
きっと彼はフラグを圧し折り生きているに違いない! と思いたいw

※リョウさんへ
違うよリョウさん、コーラはむしろ撃墜されたから生き残りフラグだよパターン的に!!

※コーラサワー、あんた最後の最後でかっこ良かったぜ。

※コーラサワーがぁぁぁぁぁぁっ!嘘だと言ってくれぇぇぇぇぇぇぇっ!

※リョウさん!コーラがぁあああああッ!!?

※今回のガンダム00で、サジとルイスのやり取りが、νガンダムのハサウェイとクェスに似ているのだが……
場違い野郎は、ギュネイで。
だって、ルイルが乗っているのは、可変系モビルアーマー? 
で、場違い野郎は、軍の上位機だし……
刹那なんか、何気にアムロっぽいし、サジの決意はハサウェイ以上だけど、
もしもの反動が……by.DB

※……パトリック、俺たちは忘れない。君の気高き愛と生き様を。 
というか、自滅ルートたどりつつあるイノベイターどもや、迷いつつあるブシドーとかは、彼を見習うといいと思う。
冷徹な大佐も、真摯な愛に突き動かされていたのに。 
まあ、馬鹿息子はガン無視で即退場。ザマア

※コーラサワーは死んでないと希望を言ってみる。
てか本当に最終回あたりにひょっこり現れそうな気がする。
それにしても特攻兵器の多さとイノベータたちの使い捨て具合に笑った。
さてそれぞれの敵との死闘が始まりました、願わくば皆生き残って欲しいです。

※MA☆MA☆DA! 決定的なシーンは出ていない! 
コーラはまだきっと生きている! ……はず。

※ガンダム・・・またACとは・・・

※しっかし、ビリーのあれは逆恨みですよね。
横恋慕の相手が自分の所に転がり込んできて、
その時にスメラギさんの心の隙間を埋めるなり癒すなりしていたらこんな結末にならなかったと思います。
まあ、そんな事が始めから出来ていれば大学時代に彼女をゲットしていたと思いますが。
スメラギさんが一日10万近くする酒を呑んでいて、それが少なくない年月の間だった場合、
その際に消費した金額と片付けもせず残していった酒瓶が追い討ちをかけたのかもしれませんけどwww



ユーノ「彼の気持ちは実によく分かります、ええ(眼鏡くいっ)」

良介「……パシらされているもんな、お前」





主人公VSラスボス、御決まりですが最後の決戦。
今回は今まで野放しになっていた因縁に、決着がつきました。
どの戦いも皆命懸けでしたが、刹那の熱い咆哮が仲間達に伝わりました。
それぞれの意思が飛び交い、殺人ではなく対話での終戦が成立。
個人的にルイスとサジが最後の最後分かり合えた事と、彼女を目覚めさせた刹那に心が温かくなりました。
サジと刹那、二人が彼女を救ったのです。

――比べてビリーさんは、ビリーさんは……!!
仲直りしたのは結構ですが、将来結婚したら尻に敷かれるのは間違いありません。
科学者より主夫が絶対似合っていると思います)ぇー

唯一銃弾での決着となった彼らですが、これはこれで相応しい結果かと。
戦争屋だった彼の事、ドン・ジュリアーノのように鉛弾で死ねたので本望でしょう。
二代目ロックオンさんも平和の為に戦う決意を固めました。

ティエリアとリボンズ、そしてイノベーター達――
もはやこの戦争の結末は明らかですが、まだまだ諦めない彼ら。
革新云々ではなく、人間として成長した刹那が一刀両断してくれる事を願っております。



レビューへ戻る