第16話「悲劇への序章」



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―第十五話時点の拍手の感想―



※前回の貧乏姫の歌は確かに地味だ。作品外れかもしれん。だがあえて言おう。
あの洗脳ピンクの電波より百億倍マシであると!
てか比べるのもおこがましい程に心に感じ入るものがあると!

※今週高性能機のジンクスVとアヘッドがばたばた堕とされた時
ティターンズのハイザックとマラサイに見えてしかたがなかった。
丸っきり別次元の機体なのに……
ちなみにマスラオの意味を調べてたら00関連のタグが多数出来てて吹きましたwww

※感動的なEDの余韻をぶち壊す、バカお面。
世界の危機を引き起こすかもしれん時に何やってんだ、本当に最低な奴になったな。

※擬似太陽炉でトランザムしたら粒子を速攻で使い切るだけでは?

※いつか来るとは思ってたけど、ついにアロウズ陣営にもトランザムが!



た、大佐ー!? 絶対死神にとりつかれていますよ、この人(つД`)
予告を見ると一撃昇天ではなさそうですが、危険地帯のど真ん中にいる事に変わりはありません。
これで生き延びれば、真の不死身の男は決まりですな)ぇー

クーデタの背景、首謀者の信念にはそれほど注目出来ずでした。
前半は敵味方主要メンバーが出ていませんでしたので、悲劇の序章を淡々と見ていましたね……
覚悟が出来ているのは結構ですが、己の正義に酔ってはいけません。

注目所の刹那と武士との一騎討ちも、結局新型機能御披露目に終わりました。
トランザム機能が敵にも備わっている事を知る事が出来て、ソレスタル陣営は今後驚かずに対処出来るようになりました)ぇー
いざという時に出すからこそ切り札ですよ、ミスター。
「覚えておくがいい」と三流悪役のような捨て台詞で株を下げた武士とは違い、
マリナ姫や初代ロックオンとの邂逅で、己を見つめ直した刹那の独白が心に染みました。

己を変革する――
自分の弱さを知ってこそ、人は強くなれるのだと思います。



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