ガン×ソード
ガン×ソード
概要
それは字宙の底にある、おとぎの国…。荒野に夢、街に暴力があふれる、ボンクラたちの理想郷…。
人呼んで、惑星エンドレス・イリュージョン。

流浪の男、その名はヴァン。さらわれた兄を追い求める少女、その名はウェンディ。

絶望を抱く男。希望を見つめる少女。
二人は今荒野を渡り、探し求める旅へと踏み出すのだった。


レビュー

スクライドやプラネテスの監督のアニメ。
12話まではちょっとダラダラですが、13話からの展開は熱いの一言。
そこからは神回と呼ばれる話が大量にあります。

ある意味最高に馬鹿なのは8話――

痛快娯楽復讐活劇というだけあって、ラスボスが恐ろしくムカつきます。
本気で殺意を覚えることが出来ます。
ここまではっきり死を表現されてスーッとする敵は中々お目にかかれません。
後レイ兄さんというライバル役キャラ。最高!


執筆者:鬼丸さん



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