TALE17 過去・現在・未来





※今週のローゼン、遂に今までウジウジ一直線だった大人ジュン君が顔を上げ、大人として魅せてくれました。
同じ年代として盛大に拍手を送りたいです。
真紅の言葉も今の無気力な自分の胸にグサッときました(;^ω^)



「俺、行けると思う」


「まかなかった」ジュンは自分の人生を巻き直す決意をしました。
「まいた」ジュンは自分の未来の可能性を見つめ、前へと歩く勇気を手に入れました。

例えば今の私が中学時代の自分と出逢った時、誇れる何かを見せられるでしょうか?

無邪気で無知な幼い自分、
何の保証も無く未来は幸福に満ちていると信じていたあの頃――
勿論、自分の未来を悲観的には言いたくはありません。
では何か自慢が出来るものがあるのかどうか――今回の話を呼んで、考えさせられました。
愚痴や文句は言わないですが、忠告は沢山するでしょう。
説教もしたくなります。
ただあの頃好きだったものは今でも好きなので、馬は合いそうな気がw
小説家になる夢は叶えられていませんが、自分の作った本を見せてやりたいものです。


過去の自分と出会う機会を与えられた時、皆さんならどうしますか?



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