第6話「希望の道」





※兄弟は立ち止まらない。己の身体を取り戻すその日まで・・・・・・
スカーとの邂逅、敗北、どうにもならない事、それら全てを噛み締めて兄弟はまた一歩前に。
そして次週は進み続ける兄弟を待ち続ける『家族』と『家』
・・・・・・兄弟はほんの少しの間、休息に入ります。



針の筵だろうと、座り続けてみせる――
エドの壮絶な覚悟に折れた町医者、貴重な手掛かりを提供する。
そしておおよその結果通り、手掛かりを渡したその瞬間に敵からの刺客が到着。
分かりきっていた結末ですが、本当にそうなると哀しいものです。
町の人々に愛されていた名医者に、せめてもの冥福を――(王大人「死亡確認)ぇー」)

そして故郷へ帰参、ウィンリィとヒナコ婆さんの再登場。
元気印のウィンリィと頑固なお婆ちゃんに、鋼の兄弟でもタジタジです。いいですなー、こういう関係は。
帰る場所が在る事に、彼らもきっと大きな救いになっているでしょう。

――そして、危機一髪要素を残したウィンリィさんのドジに萌えた)ぇー

彼女のせいで兄弟が死んでも許せます(頷)



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