第2話「はじまりの日」





※ハガレンか。
前作も割と楽しめましたが、今回はさらに楽しめることを期待してます。
原作は佳境に入りまし、OPから察するに、今回は原作に近くなるでしょう。
新たなハガレンワールドが楽しみです。
ホークアイ少尉の「無能は雨の日だけにしてください」に吹いた。
初回から大佐が役立たずの烙印寸前だった。
あの人は今度も死ぬんだろうなぁ、好きなのに、いや、あの人の死がエルリック兄弟の成長に不可欠で、物語にも不可欠なのは解るが。
自分の中で限りなく低い生存を祈りつつ鑑賞します。

※ハガレンは、前作から観てる人にとっては、大佐の声に違和感もちまくりのはずw

※ 良介さん、ジェイル博士が4月に放送開始する鋼の錬金術師に合わせて
良介さん用の義手と義足型のデバイスを作っていました。



良介「片手片足潰される事、確定かよ!?」

アリサ「準備していた方がいいわよ、特にアンタの場合」



今回の話は、ウィンリィさんの成長物語でした)ぇー
鋼の錬金術師の誕生秘話、母親を失った兄弟の過ちと旅立ちが描かれていました。
子供なりの決断が最悪の結果に。
けれど得たものは確かにあり、彼らは苦しみながらも前へ進む決意を固めました。
重い話を和らげてくれたのが幼馴染の少女と母、そして大佐達の存在――
彼らは重い宿命を自業自得ながらに背負いましたが、良き理解者に巡り会える運もまた持っています。
これからの彼らの冒険が楽しみになってきました。
次回は死者復活の話、この話の後でこれほど皮肉な議題とはやってくれます。


故郷で今も頑張るウィンリィさんともまた会いたいものです。
成長しているのか、そのままの村娘さんでいてくれるのか)ぇー



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