プレイレビューD







第八章、混沌の大地――


お盆休み中、実家ではネットも出来ませんでしたのでPSPで遊んでいました。
この章は怒涛の展開の連続。古代都市が復活してしまい、オーブメントが完全停止。
都市機能の大半が止まってしまい、王都まで執行者に教われる始末。その上、帝国の暗躍――
今を生きる人達の真価が問われる章でした。
空を仰ぎ見ながらも止める手立てのないエステル達は、遊撃士として出来ることをすべく地上を奔走。
迷いなく行動が出来たのは、今まで迷い悩んで答えを見出せたからでしょう。
エステルやヨシュアだけではなく、クローゼやオリビエ達も自分の出来る事をすべくそれぞれに行動に移しました。
冒険だけではなく、政治的な判断や駆け引きまで求められるのが、この物語の壮大さを見せておりますね。
ネタバレになるので多くは語りませんが、前章から本章においてはめまぐるしく動いており、
まったく目が離せない展開になりました。ネットが繋がらなかった分、集中できたかもしれませんw


そして、いよいよ終章となる空の軌跡。


間違いなく執行者達との戦闘になるのでしょうけど、彼らにはそれぞれ個別の因縁があります。
以前拍手で頂いたアドバイスですと、戦闘要員は常に適材適所を求められるとの事。
執行者達の戦いは当然ラストダンジョンでしょうし、都度入れ替えが必要になるのでしょうね。
行ったり戻ったりで面倒かもしれませんが、各個別エピソードは見たいのでコツコツ頑張ります。

ちなみに私のメインパーティは、エステル、ヨシュア、ティータ、クローゼ。
ティータが鼻歌を歌いながら衛星レーザーを撃ちまくるのが、快感なのです)ぇー


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