第19話 エンドレスエイト



***


※「涼宮ハルヒの憂鬱の第二期は笹の葉ラプソティとエンドレスエイトだけで構成されていたんだよ!」
「なんだってーーーー!!」
なんて妄想が浮かんだ今日この頃。けれど、ふと思ったんです。
エンドレスエイトはリアルの夏休みが終わるまでやり続けるのではないのかと……。

※読みが外れた………それでもナゲエヨハルヒ。
手遅れ感はいなめないが。
しかし、ラストの感情はいりすぎな声優さんたちに『お疲れさま』と言ってあげたい

※エンドレスエイト8週目で終わったああああああ!!!! 
ラストシーンは5回は繰り返しみたぜ!!! 
長かった! 本当に長かった!!! 
この感動をみんなで分かち合おうぜ!!!!



「俺の課題はまだ終わってねえええええ!!」

「は…?」

「そうだ宿題だッ!!俺は夏休みの宿題を何一つやってない!
それをやらないと――俺の夏は終わらないんだっ!!」



や、やっと終わったぁぁぁぁぁぁーーーー!!
――と、長門さんは無表情な仮面の裏で歓喜の涙を流していたでしょう)ぇー

15000回以上続いたループの果てに、キョンは脱出条件をハルヒに提示しました。
原作でも好きなこの物語、私が気に入っているのは事件解決直接にハルヒが参加している事ですね。
今までは現象こそハルヒが起こしていましたが、本人は事実を知らず蚊帳の外。
ですがこの話ではキョンが先頭に立ち、


『待ちなさい…!勝手に決めるんじゃないわよ!団長は私なの!
そういう時はまず私の意見を伺いなさい!
キョン!団員の独断専行は重大な規律違反なのッ!!


――私も行くからね!!』


と、ハルヒが参加するので好きなんですよね。
お気に入りのエピソードなだけに、ラストの4分だけで残りの時間は全部今までと同じだったのが悔やまれます。




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