氷の海でその雄姿を見せたカロル先生。
12歳であるにも関わらず、仲間のピンチに恐竜サイズの強敵に単身立ち向かう。
倒れては立ち上がり、また倒れては立ち上がり――
動けない仲間達は逃げろと叫びますが、大怪我を負いながらも逃げず、むしろ堂々と敵の前で独白します。
「大丈夫なんだよ。だって、みんながいるもん」
「ボクの後ろにはみんながいるから――
ボクがどんだけやられても、ボクに負けはないんだ」
彼は遂に敵を倒し、仲間を助け――安堵のまま、倒れました。
カロル先生……(´;ω;`)
このゲーム、神すぎます。映画化が今から楽しみでなりません。